スポンサーリンク
どーもです。
タイに入国してから今日が90日目なのでイミグレに行かなきゃなのですが、嫁がバイクで出かけているので大人しく家に居るナリカーです。
前回はパスポートコピー不要だったので、今回はコピー用意せず行ってみようと思います。
最近のぬこ様はキッチンタイルがお気に入り
猫が退いた後のタイルが暖かくて妙に気持ちいいのです。
1周間位前の話ですが、突然家のチャイムが鳴り外に出ると村の作業員が水の請求書コピーを持って来て「水道代2460バーツ下さい」と仰ります。。。
いきなり何言ってるのコイツ?と思いましたが、状況が判らないので詳しく説明をお願いしました。
でも、請求書持ってきた村人もよく判っていないらしく
「メーターの数値に15バーツ足した金額です。」しか言いません。
水道代15バーツって正規料金に5バーツも上乗せされてますし
確かにこの家に入居してから一度も水道代払っていませんが、建築時に「村全ての建築終わるまで水道代取らない」って話でしたし、そもそも水道メーターの立ち会いや契約した事無いんですけどね。
本来なら入居時にメーター立会いしてそれ以降の水道代払うのが普通ですよ。
そんな訳で、
「今まで水道代は知らん。払うなら来月からだ。あと水道料金は電気と同じように自分たちで払うから請求書よこせ。」
と突き返しました。
他の村人も同じ様な対応らしく、お金払った人は居ないみたい。
日本でこんな状態になると、すぐに問題点について話し合いと調整会が開かれると思いますが、タイでは物別れのまま音沙汰無し。
嫁に「オーナーと連絡取って調整しないの?」と聞くと
嫁「前回こっちが勝ったから相手が何か言ってくるまで何もしないのがタイ流よ」
だそうです。
問題点は何も解決せず先送りなだけですけど、それで良いのがタイみたいです。
村人が納得できる落とし所をオーナーが提示するまで待つが正解らしい。
問題は皆で協力して早期解決しよう!!なんて日本人的考えはダメなんですね。
日本より役割分担がはっきりしているとも言えますね。
そんな訳で、水道代問題何時片付くのか不明ですが、金額的に大きくないので傍観します。
https://overseas.blogmura.com/emigration/←ブログ気に入って貰えたらポチッっとお願いします
スポンサーリンク
スポンサーリンク