水圧センサー購入→生活費が尽きて銀行で下ろす。

どもどもです～ピサヌロークからナリカーです。昨晩の強風雷雨で夜は瞬間停電が数度ありました。瞬間停電で大した事なかったですが、2時間も3時間も停電するとオール電化住宅だと大変なことになります。（水ポンプが動かないから水も飲めない）

今日は猫の皮下点滴も行ったのですが点滴パックの残量が微妙だったので予定の半分（125ml）だけ入れて終わり。明日の点滴が済んだら26回目扱いとします。

市内にお買い物

薬局で猫備品＆嫁氏の薬購入

先ずは公立病院前の薬局に行き、黒猫ココロの皮下点滴用の輸液セットと注射針10本を購入。値段は全部で75バーツ（263円）でした。

他に嫁氏の常備薬「痛み止め、酔い止め、食中りの飲み薬、経口補水液（粉末）、ヴィックスヴェポラップ」等々を買いました。食中りの薬が常備薬扱いでタイらしいです。

水ポンプの水圧センサーを探す

我が家に設置されている水ポンプが不調で3日に1度のペースでポンプが動かなくなり応急処置の日々が続いています。

そこで今回の買い物で不調の原因である水圧センサーを交換する為にパーツが売ってそうなお店を探しました。義父の情報で市内の時計台ロータリー周辺にお店が3軒あるらしく行ってみると確かに草刈機やパンプが並んだお店がありました。

 1軒目のお店

いかにも中華系タイ人のお店でお店の看板にはタイ語と中国語が書かれています。商売上手は中華系タイ人に多いので特に驚く内容ではないですね。

お店の方に水圧センサーの写真を見せると「あるよ。純正が980、汎用韓国製480、汎用250で」とすばやく回答が帰ってきます。店員さん凄い記憶力ね。

折角なので全部見せてとお願いすると4種類の水圧センサーが登場しました。左から

• 汎用センサー：250バーツ
• 汎用センサー（韓国製）480バーツ
• YAMADA製（純正同一）：980バーツ
• HITACHI純正：980バーツ

となります。汎用品は明らかにサイズが小さくてどうなんでしょう？でも純正品の980バーツの価格も痺れちゃいますね。日本で買うと3000円以上するみたいなので妥当な値段とも言えますが高いな～

ちなみに同じ価格のYAMADA製とHITACHI純正はパッケージの違いだけで生身はYAMADA製でした。とりあえず買うのは保留で次のお店に行ってみます。

2軒目のお店

道路の向かい側のお店に入ってみますが看板の漢字が同じなので親族のお店と思われます。こちらで同じ様に水圧センサーを確認すると2種類出てきました。こちらもメーカー違いの汎用センサー250バーツとYAMADA製が500バーツ。。。。500バーツに値下げされてます！！

中身も確認しましたが見た目上は純正同一品でパチもんではなさそうです。とりあえず980バーツから500バーツまで安くなったので買っちゃいました。当所の予定金額は300バーツ以下だったんだけど純正部品の方が何かと安心だよね。

店長さんは「もし付かなかったら無料で交換してあげるから心配すんな」と口約束wしたので安心できないけどまあ安心。

お金無くなったぁ(T_T)銀行に行こう

条件付き預金の金利は3.15%

薬局と水圧センサーを購入し、生活資金（SCB銀行預金）が枯渇したので軍人銀行（組合）に行き貯金を下ろします。一時期急激に金利が下がってこりゃヤバイ状態でしたが3.15%を底にこの金利を死守している状態です。軍事政権の為せる技かも知れないので新政権が始まったらどうなっちゃうのか不明です。まあタイの軍人は権力持ってるから暫くは大丈夫かな？

預金を下ろすついでに化粧品やサプリの要望有るか聞いたら、在庫のある商品に予約が入った。これで少し生活費の足しが出来ます。

水ポンプの修理は次回の故障時に行いたいと思います。

https://mypage.blogmura.com/