どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
嫁氏が数年前にタイで購入したモバイルバッテリーが膨張しお亡くなりになる。
元々バッテリーが膨張してケースが膨らんでいた状況で充電中に蓋が飛んでバッテリーこんにちは。
膨張して死んだモバイルバッテリー
モバイルバッテリーは「Baseus X10」って奴で、内部はスマホ用の5000mAバッテリー2個が入ってるのね。
バッテリー2個ともパンパンに膨らんで、バチコーン!って起立してるのが面白いです。
日本だとバッテリーはリサイクルで別改修と思うけどタイはゴミの分別ないのでその捨てるのかな?
ゴミ収集車の中で火を噴くと大変なので、安全な場所でバッテリーに穴を空け、冷えてから別のビニール袋に分けて捨てとく。(穴あけは危険なのでやめてね。)
日本と違いタイ地方都市だとそのまま捨てるしかないので、どうしようもない。
ちょうどバンコクに移動する前で、移動中に故障(発煙)しなくて良かったね。
ちなみに壊れたモバイルバッテリーより前に購入したアンカーの製品「Anker Astro E1」は今でも元気に使えます。(容量は減ってるけどね)
このあたりは有名メーカーの安心感ですね。
日本帰国時に5000~10000mAhで安い物を買いましょう。
嫁氏、タイ国鉄でバンコクまで出稼ぎに行く。
んで今日の午後14時44分ピサヌローク出発の8号スプリンターにて嫁氏出稼ぎに行く。
バンコクまでは397バーツ(約1700円)です。日本のクレジットカード保険を目覚めさせるためにカード払いを頑張ってみたけど原因不明?で払えんかった。
今回嫁氏の荷物が少ないので久しぶりにバイク2人乗りでピサヌローク駅に到着。車が無い時はこれが普通だったので慣れって怖いね。
駅市場の横にバイクを止め、レンタルバイク屋さんの横からホームに入ります。
なんかこのレンタルバイク屋さんOPENしてるの初めて見たかな。
ピサヌローク駅は特に見どころも無くとっても普通。構内にお土産屋さんとかミニマート有るけど買う人が居るのか不明。食べ物なら駅近くの市場とかで買った方が出来立てで美味しいと思う。
列車が到着するまで待ち時間が有るので切符売り場とかを写真に収める。
今まで気づかなかったが駅に荷物預け場所が有るのね。
料金調べてないけど、最長7日間以内で朝7時~夜23時まで営業です。
どんな人が此処に荷物を預けるのか想像できないけれど、バックパッカー的な人が大きな荷物を預けて観光するイメージ?
駅前のロータリーに飾られている蒸気機関車。お空の雲行きが怪しい感じで雨にならないと良いな。
で、列車は定刻の6分遅れでピサヌローク到着。6分遅れとか超優秀ですよ。
列車は3両編成で全てエアコンのリクライニングシートになります。
ちゃんと嫁氏の荷物を渡し、列車に乗り込むのを確認したので見送り達成。
家に帰ります。
嫁氏の方は、前が壁(ゴミ箱)の座席だったみたいで足元狭く、机も無い残念席です。
でも壁にタイ列車では貴重となる「電源コンセント」があり、スマホの充電ができると+評価でした。
ピサヌローク県内の水田は貯水池としてのお役目なのか皆水没してます。でも毎年こんな状態と思うのでマイペンライ。
出発は6分遅れでしたが、バンコク終点の「クルンテープアピワット駅」到着は約30分遅れの19:25分でした。
以上でっす!
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8号スプリンター、優秀ですね。バンコクまで350キロ(?)を4時間11分でカバーするのですから。昭和30年代の初めに東京・大阪を6時間余りで結んだ初代こだま並の韋駄天ぶりかと。
でもそんなに飛ばすと揺れるのでしょうね。
ソローリさん、こんにちは。
タイ国鉄のスプリンターですが、日本の鉄道と比べて揺れますが、長距離バスよりは快適です。
寝台列車の上ベットだと揺れが気になって寝るのが少し大変なくらいですね。
ナリカーさん、こんにちわ
私もバンコクに戻る時は何時もこの8号列車を利用して居ます、しかも私は7号列車でピサヌロークに来る際も今回奥様が座られた席43と44番の席を指定します、理由は奥様が仰っていた通り充電用のコンセントが有るからです、しかも前の席の人が居ない(壁なのでテーブルは無いが)ので席を倒される心配が無く私はこの席がお気に入りで毎回指定して居ます。(笑)
Tommyさん、こんにちは。
嫁氏もこの席を狙って選択したみたいなので「充電できるコンセント」は付加価値高いみたいですね。
これで足元がもう少し広いと最高ですね。