どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
嫁氏の出稼ぎ業務は慣れた仕事なのでストレスも無く快調との事。
でも拘束時間のわりに日当が低いので、ホテルで行われる商談会の受付みたいな業務が欲しいと言ってます。
ホテルの商談会の仕事って、10時とか15時の間食が食べられて仕事もそんなに大変ではないからお得らしいよ。
あと手錠で2人が繋がれている動画が有り何だろうと確認したら韓国に不法労働したタイ人の強制送還の動画だった。
動画を見ると悲壮感とか無く「次は日本に行こう」的なノリで罪悪感とか無いタイ人らしい。(下の写真クリックで動画に飛ぶ)
でも日本って人材ブローカー経由じゃないと仕事見つけるの難しくない?そして円安で相対的な賃金も安いので旨味は少ないと思う。
ガソリン値上げと電気自動車の燃費(電費換算)
最近ガソリン価格の値上げが続いていますが本日23日もガソリン0.5バーツの値上げです。
イメージ的には4日毎に値上げされてる感じで直近で1.5バーツ位値上げされたのかな。
嫁氏が出稼ぎで居ない間は車使わないので、ガソリン値上げはそれ程家計に響かないけど安くなって欲しいですね。
あとネットでタイで販売されている電気自動車の燃費が出てた。
勿論電気自動車でガソリンは使わないので本当の意味での燃費ではない。電気自動車の燃費にあたる電費と充電費用からガソリン燃費に換算した数値になります。
並んでいる電気自動車は90万バーツ以下の中国大陸ブランドのエコカークラスですね。
ザックリの数値は
- 自宅での充電費用換算の燃費:55.7~70.8km/L
- 外出先の急速充電費用換算の燃費:27.7~35.1km/L
※ガソリン価格34.08バーツ、急速充電7.7バーツ/kwhで算出
です。自宅充電だと凄く燃費が良くて、外出先の急速充電だとハイブリッドカー+αの燃費になります。
我が家のHONDA シティ君(e:HEV)のカタログ燃費は27.8Km/Lくらいだったので、負けてるけれど善戦はしてるな。
でも電気自動車の基本的な使い方となる自宅での充電だとダブルスコア以上で負けちゃうので電気自動車凄いじゃん。
今乗っている車の燃費が15Km/Lとかだと電気自動車にすれば燃料代(電気代)が1/3~1/4になる計算ですね。
電気自動車の実燃費がカタログ値をどのくらい差が有るか知らんけど、タイは暖房使う地域じゃないから燃費に有利かもね。
とりあえずガソリン車(HONDA CITY)のカタログ燃費23.7Km/L使って燃料費の比較してみる。
ザックリ年間2万km乗る場合(5年10万kmイメージ)
- ガソリン車:
2万km÷燃費23.7Km/L×ガソリン1L34バーツ=燃料費約28700バーツ。 - ハイブリッド車:
2万km÷燃費27.8Km/L×ガソリン1L34バーツ=燃料費約24500バーツ。 - 電気自動車:
2万km÷燃費60Km/L×ガソリン1L34バーツ=燃料費約11300バーツ。
ガソリン車と電気自動車の差額は年間約1.7万バーツ
ハイブリッド車と電気自動車の差額は年間約1.3万バーツ
※燃費はカタログ値で算出
ガソリン車で距離を沢山乗る人なら電気自動車の燃費が魅力に映るけれど、外出先の急速充電使うとハイブリット車に近い燃費に下がっちゃうので微妙。
毎日決まった距離を自宅充電で賄える環境であれば電気自動車もアリなのかも。
結局、電気自動車に乗り換えてお得かどうかを確かめるには、今販売されている電気自動車の5年後の中古買取価格がはっきりしないと何とも言えないですね。
まあ5年後は電気自動車の性能が上がり価格が安くなっている可能性が高いので、相対的に今の電気自動車の中古価格が下がっている可能性はある。
まあ5年後のガソリン価格も不明なのでお得かどうかはよく分からないし答えは無い。
電気自動車も政府補助終了や過当競争のメーカー淘汰で販売価格がどうなるかも不透明。
そんな感じでタイの電気自動車の燃費の情報でした。
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こんにちは
私もEV車には懐疑的です。10数年廃車するまで乗ってトータルでハイブリッドやノーマルガソリン車と比べた時にどうだったかですね。マツダの試算ではEV車は製造過程でノーマル車にくらべ、2〜2.5倍多くのCO2を排出するので、マツダのコンパクトカーの方がトータルで排出量が少ないとか。まあ新しいものには飛びつかないのがいちばん。あとから買っても何も問題ないしね。
Kojiさん、こんにちは。
自動車を3年毎に新車に乗り換える生活スタイルの人であれば、EV車もアリかな?と思いましたが、自分は10年以上乗るタイプなので事故等で廃車にならなければ次の車購入は10年以上先なのでじっくり吟味できます。
現状は化石燃料エンジンの伸びしろが少なそうなので、バッテリーの進化次第でEV車が主流になる時が来るでしょう。
逆にバッテリー以外のエネルギー貯蓄手法が出てくるかもしれません。
こんにちは
私は動かなくなるか、修理にそれなりの出費が発生するまでは乗り続けるタイプです。バイク2台は20年、軽トラ15年選手です。普通車はもうすぐ20年になり、この3月の車検で重量税が50,400円,4月の自動車税が51,000円かかる。40年前からユーザー車検なので業者の点検費用掛からないけどこの出費は少し辛いです。もう廃車にしようと思ってたけど、まだまだシャッキとしているし、年寄といってお払い箱にするのは自分もお払い箱にされてもおかしくない歳なので、何か忍びなくて少し乗ることにしました。因みにタイで乗ってるトヨタのピックアップトラックも15年目になり27万キロ走ってるけどまだまだ元気です。
Kojiさん、こんにちは。
自分の車経歴を思い出すと、10年前後で入れ替えてる感じでしたね。
自動車業界の割には乗り換えが少ない方だったと思います。