どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
今日も嫁氏は義父の通院のお手伝いで朝から実家と病院に行く。
今日は脳神経関係では無く、導尿カテーテルが取れるかの検査らしい。
朝９時に家を出て検査開始は13時以降との事で、日本と同じで診察までの待ち時間がとても長いみたいです。
お金持ちなら待ち時間の少ない私立病院に行けば良いのだけれど、そんな財源は無いのです。
診察待ちの義父タイの自動車任意保険を更新。
我が家に車が来て1年経過したので、任意保険と自動車税＋強制保険の支払いが必要になる。
自動車税＋強制保険は今週中に行けばいいので、更新に時間のかかる任意保険を先に更新。
日本と同じで任意保険も色々な会社から多様な条件で商品が販売されていますが、我が家は自動車所有ビギナーで何を選べば良いのか全く不明。日本の任意保険ならそれなりに分かるけれど、タイの車は俺氏所有でも無いし調べるのメンドクサイ。
そんな訳で自動車購入時にサービスとしてついて来た任意保険（1級）をそのまま更新する事にする。いわゆる脳死状態って奴です。
こういう客が沢山居て最初の保険無料サービスでも元が取れるのだろうな。
で、保険更新の内容です。
新車から2年目の任意保険：保険料18500バーツ（約8万円）
※強制保険料645バーツ込み
- 車両保険は66万バーツ。新車時で78万バーツくらいだったかな？
最近は中国メーカーの電気自動車が値下げ凄くて、日系メーカーも値引き幅が大きくなったので、中古としての車両本体価格の値下がり幅も大きくなってる気がする。 - 対人傷害死亡保険は1人100万バーツ。1事故最大10000万バーツ
とりあえず大金と言えば100万バーツって感じの設定。
ザックリ15年前位は事故で1人殺したら見舞金5万～50万バーツだったな。
タイは人命の価格が安いのよ。 - 対物保険：500万バーツ。
ベンツEクラスまでなら払える感じ？ - 搭乗者治療費：20万バーツ
基本相手の保険が使える前提の保証？相手が無保険で大けがしたら足りない。
※その他詳細は未確認
この保証が良いのか悪いのかさえ不明だけれど、多分平均的な内容なんだと思う。
タイは強制保険さえ入っていない車やバイクが多いので、足りない気もするがマイペンライ。
交通事故事件対応のための保険の基本と実務/学陽書房/大塚英明
サビ猫に皮下点滴36回目
腎臓ケアで皮下点滴を行っているサビ猫プルさんですが、点滴をサボっていたら食事を食べなくなったので猛ダッシュで皮下点滴を実施。
嫁氏不在なので久しぶりにワンオペです。
最近のプルさんは俺氏が点滴部屋に入っただけで警戒して隠れる状況なのでプルを別の部屋に入れて、点滴の準備をする。
今日は点滴セットからの組み立てだけど、手順は慣れているので問題ない。
点滴セット75バーツです。でプルさんに皮下点滴を実施。針を刺す場所が悪かったのか途中で液漏れしたので100ml注入した時点で終了。目標150mlまで入れられず。
でも100ml入れば及第点なのでOK。
1人だと押さえながら注射するの大変。点滴されて人間不信で外に出て行ったプルさんをナデナデして宥める。点滴が入っている部分がひんやりしていて、外の温かい場所で日光浴している所を撫でた。
その後は機嫌も治り、食べなかったカリカリご飯を美味しそうに食べるようになる。皮下点滴って即効性無い気がするけど、意外と早く食欲不振が解消される気がするのよ。
仲直り中。
ご飯を食べて満足。そんな感じで皮下点滴サボるのはダメだねって事でした。プルさんすまんな。
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私は今年3月にベンツEクラスを廃車にした所です。継続車検しようか悩んでましたが、一年で3ヶ月も乗らないし、軽トラあるので無くても不便しないけど、気に入ってたので将来的に再ど乗るかもしれないので車は保管してます。私はあまり乗らないので軽トラも任意保険加入してません。ただ友達乗せて遊びに行くこともあるので、軽のエブリィターボ4WDを購入予定です。田舎道ではこれがいちばん便利です。
Kojiさん、こんにちは。
軽バンって高速とかを長距離移動さえしなければ、荷物も積めるし経済的で良いですよね。
自分も日本に帰国した時は軽バンを買うと思います。