タイ移住11回目のOビザ延長申請と必要書類

どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。

年末から継続している村の断水ですが、相変わらずダメダメ状態で一昨日から深夜から早朝まで吸い上げポンプを稼働することになった。

ポンプを動かしても水はポンプに近い家の水タンクに流れるので、ポンプから遠い我が家には早朝の短時間だけ水が来るだけなので、残40％から増えてなかった。

水がなくなったら給水車を呼べば良いだけなので、あまり深く考えないで吉。

タイ移住11回目のOビザ延長申請

今年もタイ滞在で一番めんどくさいOビザの延長申請の季節になりました。
まあ最近は必要書類の準備にも慣れて、本気を出せば1日で全てが終わるレベルなのでトラブルさえ無ければ大変ではないかも。

ちなみに俺氏はタイでの入籍が先で後から日本で入籍したタイプ。
日本で先に入籍するとOビザの書類準備がメンドクサイらしい？ので簡単で良かった。

ちなみにタイのＯビザに必要な書類等は、地域や担当によって違うので自分の住むイミグレーションでしっかり確認してください。

必要書類

で、今回のOビザ更新で必要になる書類です。数年前から必要部数が1部となりコピーする紙の総数が半分になった。今現在は入国時の入出国カードが省略中なのでTM.6のコピーは不要。

あと居住証明書のコピーも返却されたので使わなかったね。←今回は必要でした。
あと古いパスポートから新しいパスポートに切り替えた証明スタンプ？もコピーした。

※部分が今回追記

コーロー2は役所で1部10バーツ、他の必要書類をコピーは全部で34バーツ（カラー印刷2枚20バーツ）して、当日に銀行で書類作ってイミグレに行く流れです。

カラー印刷はレーザープリンターを使った。次は普通の安いのにする。

当日の銀行で預金残高証明書を作成

で、イミグレに行く当日に銀行で残高証明の発行をしてもらいます。

我が家は市内中心部にあるSCB銀行で書類を作成してもらいます。小さな支店だとイミグレ用の資料作成に慣れておらず、使えない資料を持たされて二度手間になったりするので出来るだけ大きな支店が良いと思う。

時計台ロータリーにあるSCB銀行

銀行に入り「ビザ更新用の書類を作りたい」とお願いし窓口で作業開始。

パスポートと預金通帳を渡し、差し出される書類にサインを入れ手数料200バーツ払えば残高証明書の完成。

後は預金のステートメントを貰えばOKらしいが、我が家のビザ用銀行口座は定期預金の為、当日の預金残高が記載されないので100バーツ入金し、記帳した通帳の全ページをコピーし社印を押してもらいステートメントの代わりとしています。
この方法が正しいのか不明ですが、イミグレの担当者は通帳コピーの確認して申請書類に入れるので正しいみたい。

残高証明書は200バーツです。

ピサヌロークのイミグレに突撃！トラブル無く申請完了

書類が揃ったのでピサヌロークのイミグレにやってきました。

職員さんのハーレーダビッドソンが輝いていた。領収書の出ない罰金で潤っている証拠ですね。

イミグレ職員のハーレーダビッドソン

イミグレは空いていて1組待ち約5分ほど待ったかな？

揃えた書類とパスポートを提出しOビザ延長申請が始まったが、コピーに使った原本（コーロー3、タビアンバーン、嫁氏のIDカート）はチェックされなかった。流石に10年も居ると顔も覚えられて要るので確認不要と判断されたのだろう。

ピサヌロークイミグレーションの内部

書類自体に不備は無く、途中に日本の地震の話題で雑談したりしながらサクッと申請受付完了。
今までの流れから受付受理されればOビザ延長申請は通ったも同然なのでメンドクサイ作業は完了です。

審査期間の1か月分のビザ延長される。

そんな感じでピサヌロークでOビザ延長申請する時の必要書類とかの内容でした。

他の地域では村長？同伴が必要だったりするのでピサヌロークは楽ちんで嬉しいです。

以上、2024年のOビザ延長申請の話でした。

ペットランキング にほんブログ村 ↑ブログ気に入って貰えたらリンク2個をポチッっとお願いします。

ABOUT ME

ナリカー

自分が2012年にタイ移住したときの、日本家族への生存確認として始めたブログです。 今現在は夫婦2人と猫2匹に囲まれ、猫ブログ、自転車ブログ、バイクブログ、俺飯的な日常雑記ブログを適当に書いています。   記事が気に入って頂けましたら、埋もれている過去記事も楽しんでいって下さいね(^^)