どもどもでっす。ピサヌロークからナリカーです。
タイの着陸禁止措置(タイ入国)の期限が6月30日までとなっていましたが、7月1日より着陸禁止措置が少し緩和される模様。
ただし、入国制限の緩和に対し14日間の隔離措置の要否は不明です。
(恐らく自費での隔離措置、保険加入、非感染証明等必要)
あとタイのソンクラーン休み無しの補填?として7月27日が休みとなったらしい。
これでタイは4連休(25日~28日)になりました。
11の緩和項目
日本大使館の添付資料ですが今までの着陸禁止措置の例外の6項目に対し追加で11項目の入国が認められた模様。
https://www.khaosod.co.th/special-stories/news_4410663
https://www.th.emb-japan.go.jp/files/100069267.pdf
6月30日までの着陸禁止対象外
- 政府及び軍用の航空機
- 緊急着陸を行う航空機
- 乗客の降機を伴わない,給油目的の着陸を行う航空機
- 人道支援目的,医療目的もしくはCOVID-19感染者を支援するための物品輸送を行う航空機
- 本国送還のため飛行が許可されている航空機
- 貨物輸送
7月1日以降の規制緩和内容
おおよそ日本人に関係するものは③④⑧かな?
内容的的にはOビザやリタイアメントビザの所持者は入国可能になりました。
後は駐在員の配偶者や学生ビザもOKみたいです。
- タイ国籍を保持する者
- 首相により規制が免除された者,もしくは非常事態状況の解決の責任者(注:首相と同義)により定められ,許可され,もしくは招待された者。この場合,条件および期間が別途定められる場合がある。
- タイ国籍を保持しない者で,タイ国籍を有する者の配偶者,両親もしくは子息。
- タイ国籍を保持しない者で,有効な王国の居住証明書もしくは王国に居住する許可を得ている者。
- タイ国籍を保持しない者で,有効な労働許可を保持している,または法令によって王国での労働が許可されている者,またこれらの配偶者や子息。
- 必要な商品の運送業者。但し,用務の終了後は速やかに出国せしめる。
- 王国への出入国の期日が明確に定まった乗務員及び運行従事者。
- タイ当局から認定されているタイ国内の教育機関に通学する,タイ国籍を保持しない生徒および学生,またこれらの両親もしくは保護者。
- タイ国籍を保持しない者で,タイ国内で医療を受ける必要のある者および付き添いの者。ただし,これにはCOVID-19の治療は該当しない。
- 外交使節団,領事団,国際機関もしくはタイ国内で活動する外国政府ないしは政府機関の代表またはその他の国際機関に所属する個人でタイ外務省が必要性に応じて許可を与えた者,またこれらの配偶者,両親,子息。
- タイ国籍を保持しない者で,外国との特別な合意事項(specialarrangement)に則して王国へ入国することが許可された者。
入国に対しる条件や規則
入国後の隔離条件や非感染証明書、保険加入等の条件が記入されて無いけど、「現時点に当局で定められた条件、日時、規則に従うこと」と有るので書類等含め全部あると想定すべきですね。
王国に入国する航空機および乗客は,感染症予防のための措置および入国者数の制限の実施,スクリーニングおよび隔離施設の能力に則したものとなるよう,現時点で適用されている移民法,感染症法,航空法および非常事態における統治に関する法令によって権限を付与された当局者によって定められた条件,日時,規則に従わなければならない。
そんな訳で、とりあえずタイに戻ってこれる状況になった模様ですが、一般的な海外旅行としての入国はまだまだ先の事となりそうです。
タイに帰国するのに必要と思われる
「100万ドル相当の保険加入、非感染証明書、タイでの有料隔離施設15泊」
を考えると我が家的には日本に帰ることは出来なそうです。
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ようは、観光以外のビザ有りってことですかね。
たった今、大使館からのメールで、非常事態宣言の延長の連絡も来ましたから、少なくとも1ヶ月は、俺には関係無い話ってことですなw
とりあえず、明日から沖縄なんで、そっちを楽しんできます。
Nangfarさん、こんにちは。
非常事態宣言延長も残念ですが、エロいお店もLINEチェックイン必須らしいので、普通の男は後が怖くてお店は入れないです。
沖縄裏山ですね~