どもどもでっす。日本からナリカーです。
嫁氏は無事にタイの家に到着しましたが、国内線の機体にENG不具合が出たみたいで1時間ほど点検で遅れたみたいです。
嫁氏、財布に優しいLCCでタイに帰る
朝イチのリムジンバスに乗せる
観光ビザで来日の嫁氏は滞在期間が短いので先に帰国です。
朝4時半に車で実家を出発し、リムジンバスが出る2つ離れた市の駅まで移動。タイ・エアアジアのバンコク行きXJ601便は出発時間が9:15と早いので、普通に始発に乗っていくと2時間前に間に合わないのです。
無事にリムジンバスに乗り込んだ時点で俺氏の役目は終わりなので、残りの行程は嫁氏に頑張ってもらいましょう。
エアアジアにチェックイン
朝イチのリムジンバスに乗り込んでもギリで出発2時間前なので、すでにチェック・インカウンターはオープンしています。
前回の教訓?「早めのチェック・インすると到着時に荷物が遅い」理論でカウンターが閉まる20分前にチェック・イン。
成田空港第2ターミナルにはプライオリティ・パスで使えるラウンジが無いので特に急いで出国側に行くメリットが無いんです。
MUFGプラチナカードの特典で機内持ち込みの小さなスーツケースを送ったので、それを引き取って出庫し審査に向かいましょう。
我が家は免税品とかに関係ない生き物なので、サクッと飛行機に乗って日本はさようならです。
ちなみにXJ601の記事は結構オーガニックサーチで訪れてくれる方が多いです。
国内線に乗り継ぎ、ラウンジ堪能
ドンムアン空港に到着し、国内線ターミナルに移動します。いつもなら「MIRACLE CO-WORKING SPACE」(保安検査前)を使う所ですが、既に国内線のチェック・インができる時間なので、そのまま荷物を預けて保安検査後のラウンジで休憩
「MIRACLE LOUNGE」
最近の嫁氏は「THE CORAL EXECUTIVE LOUNGE」ではなく、こちらの「MIRACLE LOUNGE」の方がお気に入りみたいです。
理由は「寒くないから」って所がタイらしいですね。
タイの場合エアコンMAXでギンギンに冷やすのが最高のオ・モ・テ・ナ・シなので基本どこもエアコン効き過ぎですが、このラウンジは通路側がオープンなので冷気が逃げて丁度よし。
今回は【エグい葉っぱ】が特徴の「ミエンカム」があり、美味しく頂いたそうです。
「THE CORAL EXECUTIVE LOUNGE」
そしてエアコンで寒くても、プライオリティ・パスで無料で入れるなら頑張って入るタイプの嫁氏はコーラルラウンジにも入ります。
こちらのラウンジの方が料理はオシャレなんですよ。そしてオードブル的な冷菜をメインに食べますが、今回もエビのメニューが無く嫁氏ショボリン。
マグロのタタキ?等を少し頂いて撤収しました。
国内線はタイ・エアアジアのFD3306
国内線もタイ・エアアジアです。定刻は16:30発ですが15分ほど遅れて出発。
しかし機体のENGに異常があるとの事で、機内から降ろされ整備士がチェックします。
そしてチェックが終わり18時に飛行機が飛んでピサヌロークに帰れたそうです。
LCCだからって訳じゃないけど、遅延はこんな感じで蓄積されていくんでしょう。
猫はとても元気で嫁氏の帰宅が嬉しくて、2匹連続の喜びウ○コで怒ってました。