どもどもでっっす、ピサヌロークからナリカーだよぅ。
先ほどって訳じゃないけど、実家のLINEから俺氏のお爺ちゃんが亡くなったと連絡が来た。
爺ちゃん100歳で今年玄孫が生まれたくらいなので大往生でした。
戦中はラバウルで大変だったよ~的な話を聞かせてもらったね。
自分は100歳まで生きる自信はないので悲しい気分より、凄いなーの方が大きい。
葬儀には出られないけどご冥福をお祈りします。
んでタイの新型コロナ感染者は6335人、死者37人。死者の減りがワクチン効果なのかしら。ピサヌロークのデータは発見できず。
親戚にお土産を送る
12月から嫁氏はバンコクに短期出稼ぎが決まったので、時間のあるうちにノーンカーイ県の親戚に日本土産を発送する。
今回は空港で購入した「白い恋人(コンケーンのデパートで販売中)」とお店で見つからずAmazonで購入した「梅ぼしのシート」「九鬼 黒ごまラテ」と旅行時のSAで購入「うなぎパイ」送る。
うなぎパイはAmazon通販だどバカ高いのね。梅干しのシートとか黒ごまラテはお土産で配るので6個セットで問題なかった。
「梅ぼしのシート」は日本旅行したタイ人が買っていくお土産らしく嫁氏からのオーダー。
「九鬼 黒ごまラテ」は嫁氏が気になった商品で特にタイで人気とかではない。でも黒ごま、きなこの組み合わせなので健康が気になる年代のタイ人には刺さる可能性もある。
嫁氏に聞くと「うなぎパイ」はタイ人には微妙なチョイスらしく、半分は我が家で消費することとなった。
うなぎパイ自体が不人気じゃなくて、日本食ブーム以前のタイは食生活的にうなぎ食べない(蛇みたいな魚)でお年寄りには不評の可能性が高い。
そして日本食に慣れ親しむ若者は本物のうなぎが食べたいので見た目うなぎが入ってないうなぎパイは人気なさそうなんよ。
かさばるうなぎパイを空輸するの結構手間だったのに残念だにぃ。
川沿いの郵便局に行き、EMSで発送67バーツでした。郵便局は空いてたね。
今年はお葬式以外で合うチャンス無かったので来年はノーンカーイ方面に遊びに行けると良いねぇ。
「九鬼 黒ごまラテ」を味見
郵便で送った後だけど、「九鬼 黒ごまラテ」を味見してみた。
今更気づいたけれどあの高名?な「モンド・セレクション」の銀賞なんだぁ。
お金で買える金賞とか言われているモンド・セレクションだけど銀賞だと積極的なアピールはしないのね。
応募に10万円以上必要なので銀賞でもとりあえずマーク貼っておこう的な雰囲気を感じる。
相対評価ではなく絶対評価なので一定以上の品質がある事は間違いないな。
メインの黒いりごまが(国産)ではなく(国内生産)って事で産地表示されてない点とかが減点対象なのかねぇ。
材料の()部分が(国内生産)とか(国内製造)の場合原材料の産地は不明って事。
※HP読んだら「九鬼産業では、ごま製品の原料は、アジア、アフリカ、中南米などの様々な地域から輸入し、自社の厳しい検査に合格した原料を使用しています。」でした。
ホットとアイスで試飲
パッケージの「おいしい召し上がり方」を参考に材料を準備。
黒ごまラテの粉15gって結構な量だね。1パッケージで約10杯分なので1杯あたりのコストは牛乳含めると60円を超えちゃうな。
まあ健康に気を使う人なら高いとは感じないよね。
作り方にはホットもアイスもOKって事で、温めた牛乳でホット、冷たいままの牛乳でアイスを作ってみる。
写真は冷たい牛乳の方だけど、粉の溶け方はいい感じ。すこーしダマが残る時もあるけど、冷たい牛乳の割にはよく溶けると思った。
ホットの方は特に問題ない。
で、飲んだ感想だけど、甘さ的には「まあまあ甘い」です。でもお子ちゃま向けよりは甘さ控えめですね。タイ人なら確実に「甘くない」って言うと思う。
ごまの風味ときな粉の粉っぽさ?を感じて体に良さそうな組み合わせを美味しくいただけます。
個人的な感想だけどアイスのほうがより粉っぽさを感じたのでホットの方が好みかも。
色はねずみ色で写真ヴァエはしない。
とりあえずタイ人土産として評価はできないけれど、健康的な感じだし好みに合えば喜ばれると思う。
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