どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
先日、嫁氏友人から頂いたドリップ式？のペナンコーヒー？を飲んでみた。
名前は「PENANG Kopi-O」って奴で、コーヒパック？とお湯をカップに入れ2～3分待ってからパックをスプーンでギュッギュと押して出して完成！
メチャンコ黒い液体が出来たけれど、見た目より苦くない。コーヒーより麦茶？的な味わいを感じます。
これはコーヒーと思って飲むとダメなやつで、「PENANG Kopi-O」って飲み物と思えば美味しいかも。
PENANG Kopi-O
コーヒーでは無いな・・・初代PCXのテールランプ交換
我が家の初代PCX150君は日本人の方から譲って頂いたバイクで我が家に来てからもう6年以上経ったのかな。
これまで旅の途中にVベルトをぶっ千切った以外ではベルコンケースのオイルシール交換くらいしか大きな故障のない良いバイク。（そういえばメーターLED交換は大きな故障だったな）
そんなPCX君ですが先日嫁氏がお買い物に行き、家から見送った時にテールライトが光ってなかったのよ。ブレーキの時は明るくなるので、ポジション側が死んでる模様。
タイのバイク乗りって自分のバイクのテールランプが切れていても全く興味なく、暗いまま乗っていて夜轢かれちゃうぞって思っていたのに自分のバイクも同じ状態になっていて恥ずかしい。
通販でLEDランプ購入→失敗
で、PCXのサービスマニュアルを確認してもテールランプのバルブ型式が乗ってないのでインターネットで検索。
先人たちの情報によりバルブ形式は「S25」「 BAY15D」とかを購入すればOKらしい。
ちなみにPCXは初代以外は皆LED一体式なのでバルブ交換とかする必要ないね。
そして俺氏は色気を出し、「LEDバルブにしたら長寿命で良いんじゃない(^^)」って思いshopeeでLEDバルブを購入。到着までの1週間は問題のないClickをメインに使って部品到着を待つ。
で到着したLEDバルブちゃんです。色はレッドを選んでみた。
35バーツのLEDバルブ（ BAY15D）交換部品が到着したので早速交換。バルブ交換するにはリアキャリアとTOPボックスを外す必要があるので久しぶりに分解作業。
リアグリップのカバーを外してバルブのソケットとご対面。ソネットを反時計回りに捻じれば電球ごとソケットが外れます。
キャリアを付けてると分解が面倒くさい外した電球は真っ黒になってますね。購入したLEDは長さ関係が電球と同じに作ってあってキレイに光りそうな予感。
死んだ純正バルブとLEDバルブの比較で、ソケットにバルブを組んでイグニッションONで光り方を確認すると。。。
俺氏の商品選択ミスで違法なフラッシュタイプを購入してしまった模様。。。
流石にコレは違法だし、ブレーキ時の光量に変化ないので使えないねぇ。
送料込みで35バーツと安かったけれど残念だ。
HONDAのバイク販売店でバルブ購入
失敗を糧に、別のLEDバルブを探しても良かったけれど、またリアキャリアとかの分解するのが面倒くさかったので、フラッシュLEDを入れた状態でいつもお世話になっているHONDAのバイク販売店に直行。
恐らく街のパーツ屋さんでも買えると思うけれど、お店の情報持ってないし大した値段でもないので安直に済ませよう。
で販売店の整備受付に「テールバルブ売ってください」と伝えると「はーい。少々お待ち下さい」と言われ暫し待つ。10分くらい待つと新しいバルブを持った整備士がやってきてソケットにバルブを入れて作業完了。
本当はパーツだけ売って貰い自分で取付作業するつもりだったけれど、言葉の壁で無理だった。
パーツ代50バーツ、工賃20バーツの合計70バーツでした。工賃20バーツが勿体ないけど、販売店のパーツ保管料とか受付時間を考慮すればやむなし。
正規HONDA販売店に到着。
このバルブを差し込む作業で工賃20バーツ(T_T)家に戻り、キャリアやTOPボックスを装着し、テールライトの光っぷりを確認。
フラッシュLEDより明らかに明るいし、ブレーキ時の明るさもOKですね。
そんな感じでブレーキランプ切れ→LEDバルブ（部品間違い）→純正バルブの交換でした。
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