どもどもでっす。久しぶりにピサヌロークからナリカーです。
約5週間振りにタイの家に帰ってきましたが、1Fシャワーのホースが破けて水漏れしたり、駐車場の植木が枯れたりしていましたが特に大きなトラブルは無いみたい。
今日は久しぶりに自分の目で見た猫ブログです。
猫元気そう?
我が家の2匹の猫「プルさん」「ココロ」ですが5週間振りに会っても自分のことは覚えて居てくれたみたいで「お~久し振り~!背中撫でて」的なノリで可愛いです。嫁氏からの話だと2匹とも元気そうと聞いていましたが実際はどんな感じでしょう。
ココロ大きくなる
先ずは腎臓ケア中の黒猫ココロですが、猫が元気すぎて嫁氏一人では皮下点滴ができないとの事で1週間~10日は点滴無しで過ごしています。実際自分の目で見てもお毛毛がツヤツヤで肉付きも良くなり少し肥満気味なくらいです。最近は食事の9割はロイヤルカナンの腎臓ケア療法食を食べていて、体内で生成される毒素が減ってるのかも知れません。
体重は3.9kg
腎臓病で痩せていた時は3.3kgだった体重も今日測ると3.9kgまで増加していて、かなりモチモチになってます。日本で買ってきたエビのけりぐるみを渡すと、マタタビ効果も相まってメチャクチャ大暴れしてました。口臭もアンモニア臭くないしもしかしたら点滴無しでも大丈夫なのかしら?
でも皮下点滴するのだ(使命感!)
見た感じからすれば療法食を食べさせれば皮下点滴なしでも大丈夫な気もしますが、血液検査もせずに素人判断は危険なので、元気なココロを大人しくさせるべく皮下点滴をぶっこみます。せっかく購入した点滴セットが勿体無いので無くなるまでは確実にぶっ刺す予定です。
ココロ隠れる
俺氏が点滴の管から空気を抜いていると、危険を察知したココロの姿が見えなくなります。部屋の扉は閉めてあるので、部屋の中に居る筈なんですけど見えない。そして緑色の椅子の中から視線を感じて中を覗くとココロが死んだ目をして隠れてました。カメラを向けても目を合わそうとはせず「私は黒い石です」的な状態になっています。
としあえず猫を出す前に点滴の準備(針交換、消毒液、押さえコットン)を終えてから椅子を持ち上げてココロを確保しました。
皮下点滴200mlぶっこむ
嫁氏が「ココロが元気で暴れて点滴できない」と言っていたのでどんなもんかと作業したら確かに力強くて1人だと結構大変です。いつもより小さい洗濯ネットに入れて身動きが出来なくしてから、背中の肉を摘んで消毒し注射針(18G)を刺します。
体重が増えて皮の厚さが増えたのか、特に痛がる様子もなく注射自体は無事に成功。そこから短期決戦で輸液を開始し、100mlまではココロも大人しくしていましたが、そこから先は猫が嫌がってかなりの力で洗濯ネットから逃げようとします。しかしこちらもお腹と腕の間に挟んで移動を防止し輸液を継続。最終的に200mlを点滴し、タイ帰国後1回目の皮下点滴を成功させました。次回は3日後ですね。
プルさん禿げてる
嫁氏から怪我もなく元気と伝えられていたプルさんですが、頭と首周辺に新しい喧嘩傷が出来ており、いい感じに禿ちゃってます。どうも昨日の夕方に出来たみたいで嫁も知らなかったみたいです。今の所は大怪我でもないので様子見ですがそろそろ家にしまって家猫化しないと早死にしちゃいそうです。
2匹の様子から現状は問題ないように感じます。特にココロは体重も増え、とっても元気で治療効果は抜群に出ている感じですね。家を長く空けていて結構心配だったのですが取り合えす一安心です。
自転車ギコギコ
最後は帰国1番目の朝チャリを実施。体内時計が日本時間なので朝4時に目が覚める。
そして久しぶりの朝チャリに向かいますが、いきなり全開だと体を壊すので、ポタリング向きのボードウォーク君で近くの空港接続道を走ります。
特に写真とかありませんが、走行距離31.35km、平均速度25.47km/hとそれなりのペースで走れました。
久しぶりの朝チャリでしたけど、朝早くスタートしたので涼しい中を走れて気持ちよかったです。そしてやっぱり先日買ったObi Wan P18より駆動系?が軽く感じます。
次はRouteに乗りましょう。
ネコは3日で忘れるでしたっけ?、ありゃ都市伝説なんですかね?、それとも、なぜだか懐かしさを感じる新しい友達^_^
似たような性能のマシンを複数集めた後は、やっぱり強力なヤツが一台あればいいやとなります。
ドリーム100+wave100+wave100s+wave125iを順次買い足して、確かに少しずつ性能がアップしてるけど、
NMAX155に乗っちゃうと、どれも同じ物でした(笑)
ムガさん、こんにちは。
Route君とオビワン君は若干キャラ被り(オビワンが上位互換)なのでそこで調整が入る予定です。
Routeを日本に戻して入れ替えるのが一番だけど運ぶのが面倒くさいですねぇ