皆さん、こんにちは。嫁氏が居なくなり日本での日常が戻ってきたナリカーです。
自分はもう少し日本滞在致しますので、もう暫くは日本のブログになります。
秋保を観光します
秋保温泉に到着が午後13時過ぎだったので、夕食前に秋保観光することにしました。
実母は「有名な瑞鳳のロビーが見てみたい^^」的な希望がありましたが、車で近づくと妙な迫力があって怒られたら怖いな的な流れで入らずじまい。次の観光に向かいます。
秋保・里センター
とりあえず観光情報でも得ましょう的な流れで「秋保・里センター」に来ました。
よく調べずに来たのですが、日本一のナポリタンのお店「cafeHACHI」が有るんですね。店内はかなり混んでいたのでおしいいと思われますが、空腹ではないので入りませんでした。
横の展示スペースではドライフラワー?や炭の作品が展示されていて作者さんが楽しそうにワイワイしています。
この日も気温36度近くて日差しの中を歩く気分に離れないので隣接の郷土資料館に入ります。
郷土資料館
郷土資料館には秋保電鉄のジオラマや秋保の伝統工芸品が展示され、とてもキレイで居心地が良かったです。虚ろな瞳の熊の剥製もありますので記念写真とかオススメでした。ついでに観光案内もゲット致しました。
足湯は入らなかった
ここ秋保・里センターには無料の足湯「寿右ェ門の湯」が有るのですが、入れ替え制の足湯の温泉が宿泊する「緑水亭」だったので入りませんでした。(あと直射日光がきつかった)この足湯は4月~11月の土日祝日のみ利用可(11:00~16:00)だそうです。
磊々峡を少しだけ見学
秋保・里センター裏手から磊々峡への遊歩道が続いているので、木陰の道をゆっくり歩いて磊々峡を見学します。
センターから徒歩1分程の景色ですが想像していたよりも素晴らしい景色でした。木漏れ日の中に清流の涼しさも相まってとっても気持ち良いです。とりあえず木陰の遊歩道を進んでハート型の凹みまで行きたいと思います。
覗橋ハート
木々の中の遊歩道を抜け橋に出ると、直射日光がガッツリ当たって観光出来る感じではありません。鉄出できた橋の欄干もアツアツで火傷しそうなくらい熱くなっています。
最初は里センター側の欄干から覗いたら何もなくて逆側の欄干を覗いたらしっかりとハート型が確認できました。世の中の観光場所にあるハート型が分かり難いものが多いですがこれは簡単に見つけられて良いですね。
本来はこの先が磊々峡のメインなのですが、実母の体調を考えここで引き返しました。
おはぎを購入
秋保温泉の有名グルメと言えば「 主婦の店 さいち」のおはぎが有名らしいのでとりあえず行ってみました。見た感じ普通の田舎のスーパーなんですけど、観光客の車で駐車場が一杯です。自分は運良く待たずに入れましたがマジ人気店みたいです。おはぎゾーンは一方通行になっていてお客の多さから写真を撮れる雰囲気ではなく買い物かごの中の写真です。季節限定の納豆とかもありましたがあずき、きなこ、ごまの3種類を購入!味はどうだったかと言えば・・・買ったおはぎはそのまま冷蔵保存され兄弟一家のおみやげになったので不明です。でも評判通りの客入りなので美味しいことは間違いないと思います。
秋保大滝
秋保温泉の観光は終わりにして、少し離れた秋保大滝に向かいます。温泉地からだと往復1時間は必要なので夕食に遅れないように観光時間を考えて行きましょう。秋保大滝前の駐車場に車を止めて滝が見える滝見台まで向かいます。滝見台へ向かう階段が結構きつくて、帰りの上りが辛いかと心配しましたが意外と楽に帰れました。
滝の近くまで行くには更に下に降りなければならないので、今回はパス致します。
秋保神社
大滝から秋保温泉温泉に帰る途中に白いのぼりが沢山ある神社があり「勝負の神」と銘打っています。甥っ子がインターハイに出るそうなのでいっちょお参りでもして行きましょうとなり、境内に進むとフィギアスケーターの羽生結弦選手へのメッセージや絵馬が沢山ありました。到着してからネット検索すると羽生結弦選手の聖地みたいな扱いでした。そして実母は毎年羽生選手のカレンダーを購入し、出演するテレビはしっかり録画&視聴するベレルのファンで偶然の訪問にとても喜んでいました。
参拝も無事に終わり、食事前に旅館に到着して秋保温泉の観光も無事に終了です。
今回の観光地のMAPを載せときますので参考になさって下さい。
次回は宿泊した旅館の紹介予定です。