嫁氏、バンコクから帰宅。プライオリティパスでラウンジも堪能。

どもどもです。ピサヌロークからナリカーです。

無事に翻訳業務2日間を終えた嫁氏、ピサヌロークへの帰宅は長距離バスではなくLCC航空会社となりました。

理由はエアアジアのBIGポイントが溜まっていて、BIGポイントを500消費＋390バーツでチケット取れたのです。

飛行機を使うと、空港内でプライオリティパスを使って美味しいご飯を食べられるってメリットも有るので使わない手はないですね。

 嫁氏、ラウンジ堪能してバンコクから帰宅。

空港までの交通費節約

地方都市ピサヌロークのへの国際線はスワンナプーム国際空港ではなくドンムアン空港です。

嫁氏が滞在している友人宅はエアポートリンク駅近くで普通のルートであれば

1. タクシーで直接空港に行く
2. エアポートリンク→BTS→空港行きのエアポートバスA1乗車

この2ルートが一般的だと思いますが、貧乏性を拗らせた我家ではちょっと遠回りだけど料金が安いルートでドンムアン空港に向かいます。

そのルートは

• エアポートリンク→スワンナプーム空港→無料シャトルバスでドンムアン空港

こんな感じです。これだとエアポートリンクの料金だけでドンムアン空港に行けます。その代わり移動時間が確実に増えるので、時間に余裕の有る方にしかオススメしません。

でもこのルートだと荷物持って歩く距離は電車とA1バスを乗り継いで行くより少ないし楽と言えば楽なんですよ。

バス乗り場は2Fの3番出口

エアポートリンクでスワンナプーム空港についたら2F3番出口に向かいます。出口付近にはドンムアン空港行きのリムジンバス乗り場があるので、近くの担当者にドンムアン空港発のエアチケット控え（スマホ画面でも可）を提示して、乗車チケット代わりのスタンプを手に押してもらいましょう。

ちなみにインクが強力で1日位はそのまま後が残ります。

スワンナプーム空港からドンムアン空港までは渋滞がなければ約1時間、混雑時は2時間、月末金曜で雨とかだと3時間位の移動時間を見て行動しないと飛行機に乗り遅れる場合があるので、ゆとりを持った計画にしましょう。

ドンムアン空港到着

AISでSIM購入

嫁氏は渋滞の少ないお昼移動で約45分で空港到着。普通ならプライオリティパスで入れるラウンジに直行する所ですが、今回は空港内のAISで日本旅行用のインターネットsimを購入しました。

ピサヌロークのAISショップでも買えますが、うっかり買い忘れは危険ですし、忘れないうちに購入が吉。マルチサイズのSIMとシム抜きピンが入っていて、便利ですね。

 ラウンジ突入

今回は出発ロビー側「MIRACLE CO-WORKING SPACE」（保安検査前）は使わずに

サクッとチェックインして保安検査後のラウンジへ向かいます。

「THE CORAL EXECUTIVE LOUNGE」

詳細は過去記事等を参照して頂ければと思います。まあオシャレ空間で料金が高いのがコーラルラウンジと覚えて頂ければ良いのかと。

嫁氏曰く、「今回はオードブルにシーフードが無くてショボかった。残念」との事でメニューにも当たり外れが有るみたいです。

ラウンジ内のエアコンが強くて身体がとてもヒエヒエになり、食事を終えたら即退散。

隣のラウンジに行きます。

「MIRACLE LOUNGE」

こちらも毎回お世話になるラウンジです。料理関係は保安検査前のラウンジとほぼ同じです。こちらのラウンジは通路との境に窓ガラスが無いので、エアコン激寒って感じはなくて過ごしやすいですね。

先程のラウンジで食事は済んでいるので、身体の温まりそうなスープやホットココアを飲んでマッタリする椅子で寛いだそうです。

飛行機は30分ディレイ

ピサヌローク行きの飛行機は登場時間になっても現れず、約30分遅れで到着。

シートはほぼ満席で、到着も遅くなるかと思ったら、かなりかっ飛ばして飛んだみたいでほぼ定刻でピサヌローク空港に到着です。

元々飛行時間は45分なのでほぼ全開で飛んできたのかな？

とりあえず、出稼ぎお疲れさまでした。

ピサヌローク空港の様子

特に何が有るわけでもないけど、ピサヌローク空港の様子です。

バイクの駐車場は特に無く、歩道の横に適当に止めます。雨の影響で土が流れていてドロドロでイヤンなのです。

空港設備は前回から特に変化はなく、到着口は正面左側になっています。レンタカーブースは正面右側から移動していないので、暫定レイアウトなのかな？

少し霧の出ている中、バイク2人乗りで家に帰りました。雨がなくてラッキー