どもどもでっす、バンコクからナリカーです。
嫁氏の出稼ぎ業務も終わり残すは日本行の飛行機に乗るだけとなった我が家。
今回の預け荷物は23kg1個と手荷物7kg×2人でございます。
現状嫁氏の手荷物に余裕があるので荷物の軽量化は必要ない状況だけど、日本帰国に不要な嫁氏のスーツとか着替えをピサヌロークに郵便で送ることにする。
これを日本に持って行くと帰りの荷物の重量増になるから俺氏は着替え無し状態にするよ。
不要な荷物を自宅に発送
嫁氏の出稼ぎ終了につき丸1日自由時間となったので、日本帰国に不要な着替えとかドライヤーをピサヌロークの自宅に送り返す事にする。
郵送用の段ボールは郵便局に売られているので今回はサイズE:25バーツの箱を購入した。
セットはダンボール箱、粘着テープ、縛り紐で御座います。
ダンボール箱を部屋で組み立て今後使わない嫁氏のスーツ類やドライヤー、俺氏のくっさい洗濯物をギュギュっと押し込みパッケージ完了。
出て持った感じは2.5kgくらいかなぁ?
宛先を書き、粘着テープと縛り紐で蓋を止めて郵便局に持ち込みます。
郵便局の秤で3.15kgで送料は65バーツでした。特に急ぐ物でもないのでピサヌローク到着は約3日後くらいだそうです。
たった3.15kgでも帰りのお土産が3.15kgも詰め込めるって思うと素晴らしいね。
スーパリッチでバーツを円に両替
我が家は特にバーツと円の両替は必要ないが、元駐在員仲間の同僚がタイに残したバーツを引き上げたいとの事でスーパーリッチまで両替に行く。
我が家のメインバンクに一時プールされていたお金をバンコク銀行に移動し、スーパーリッチの店舗前にある支店で下ろします。
嫁氏の口座からお金を引き出すだけなので特に問題はない。
お金をおろしたら歩いて3分ほどのスーパーリッチ本店?に到着。
前日に電話で円の在庫有るか確認したら、「事前に準備しとくから窓口来たら予約してるって伝えて」との事で両替時に円が足りない問題はなさそう。
これが小さな支店とかだと足りなくて両替できなくなったりするので、必要なら電話確認してみてください。
※Central Worldの反対側にある本店の電話番号は02-254-4444
店舗に入る前に電話ボックス的な消毒箱を通過し、店内に入ります。
店内は撮影禁止なので写真は無し。入口近くのカウンターでパスポート(タイ人IDカード)の確認をして問題がなければ両替の窓口に並ぶ感じ。
両替の窓口で予約したと告げると両替自体はスムーズだった。ただし前日より両替レートが悪くなったので追金で350バーツほど追加して無事に全額日本円に両替できました。
レートは1バーツ:3.759円で政府の為替介入がなければもう少し儲かったかもね。
帰りはタクシーに乗って帰ろうかと思っていたが、両替所近くのバス停にホテル方面に向かうバスが丁度来たのでバスに乗って帰宅しました。
こんな感じで日本出発前の準備は無事に終わったので、飛行機のチェックイン時間までホテルでマッタリします。
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