ピサヌロークの料理祭り。

どもです。今日も激熱だったピサヌロークからナリカーです。気温が体温を超えてくるとちょっと辛いですね。今月の電気代がかなり心配になっちゃいます。

奥様は今日もコンサートを見に行っていますが、楽しんでいるかな？

 川沿いで料理祭り開催中

タイの地方都市であるピサヌロークは特に観光場所が無い事で俺氏の中で有名ですが、物価が程々に安くて、交通の便もそれなりと地理も歳規模も中庸で個人的には気に入っています。（正直言うとチェンマイが良さげだけど、日本人多いのもちょとね～）

そして年4回ほどのペースで川沿いで「料理祭り？」が開催されるのです。

料理祭りとは？

中見出しで書いてみたものの、正直「料理祭り」が何なのかは不明。単純に何もない街だからイベントとして行ってるだけな気がします。メインステージでの催し物と道路沿いに屋台が並んでブラブラ食べ歩きするには楽しいですね。でも毎年行くといつも同じお店ばかりで楽しさ半減で最近は行かないことも多いです。

お菓子を買いに行く

いつもは行かない料理祭りですが、今回は家のお菓子が切れたので「料理祭り」で良く買うお菓子を求めにお出かけしました。夕方18時過ぎなんですけど、あっついね～日差しは無いけれど、アスファルトやコンクリが大量に蓄熱して風が暑い！もっと遅い時間に出れば良いのですが、遅い時間だと料理祭りの人混みが暑さに拍車をかけるので早めに行って即撤収の予定です。

祭りの屋台の様子

とりあえず祭り会場に到着しましたが、店舗の３割は準備中で、交通規制まだなので車が結構通って危ないですね。でもこの危険とかが二の次って雰囲気がタイなんです。車も人もバイクも自分の事を第一に考えつつ、いい感じに譲り合う所が好き。

食べ物や飲み物、それに衣類関係も売っていますが自分はお菓子にしか興味が無いのでその屋台が出てくるまで先にずんずん進みます。でお店はっけーん！米菓に黒糖をまぶしたお菓子なんですけど、店員さんがお婆ちゃんから妙齢の女性にチェンジしていた。

この女性は、俺氏が外国人とわかると英語で話しかけてきて、日本人と答えると「こんばんは。何処に住んでいますか？」と流暢な日本語が帰ってきました。話を聞くと日本で3年間働いていてその時に日本語を覚えたらしいです。前回の婆ちゃんもいい雰囲気でしたが、こちらの女性も優しげで良かったよ。25バーツの袋を4個購入し100バーツでした。

これで、きょうの料理祭りの目的達成なのでサクッと帰宅したい所ですが、ブログ訪問者の為に少しだけお店の写真を撮ったので貼り付けます。

他の屋台達

ちょっと写真ばかりのブログになりましたが、ピサヌロークの街の魅力が伝われば嬉しいです。