どもどもでっす、日本からナリカーです。
日本は急な冷え込みで最低気温10度とかで、タイの40度の世界から来た身としては結構辛いです。
でもスギ花粉症は既に終わっているみたいで、そっち系は楽ですね。
ピサヌロークから空港まで移動
とりあえず日本滞在中のブログ更新は基本しないので、日本帰国時の移動ネタだけ書いとく。特にトラブルとか無いので内容的には面白くないよ。
俺氏が住んでいるピサヌロークからバンコクまで移動。
飛行機は23時10分なので夕方19時までにバンコクに到着していればOKなので当日移動で間に合います。
嫁氏は最近気に入っているタイ国鉄での移動が希望でしたが、チェンマイ発~バンコク行の列車は観光客で満席で予約できず。
そんな訳で毎度おなじみの長距離バスでバンコクに向かいます。
PHITSANULOK YAN YONTでバンコクへ
ピサヌロークからバンコクに向かう長距離バス会社は多数あるけど、ピサヌロークからの乗車場所が多いピサヌロークのバス会社「PHITSANULOK YAN YONT」を使う。
我が家の場合市内から離れたナレースワン大学前で乗る事が多く今回もそこから乗車。
別に乗車場所で料金に違いはないが、市内から乗ると市内での移動だけで1時間近くバスの乗車時間が伸びるので、郊外で乗った方が家でゆっくりできる時間が伸びるのよ。
バスはほぼ満席で、水とお菓子が貰えますがお弁当は無し。食事はナコンサワン付近のトイレ休憩(20分)で自腹で購入するスタイル。
タイで一番暑い時期の15時過ぎはエアコンが効かなくて結構暑かったけど、それなりに快適でした。
我が家の移動プランはモーチットバスターミナルの前の「ランシットフューチャーパーク」で降りてタクシーでドンムアン空港に向かい、ドンムアン空港から無料シャトルバスでスワンナプーム空港に行く。
真面目に検証してないけど、移動費としては安く上がるルートと思っている。
タイ国鉄で移動した場合はタクシーを使わず直接ドンムアン空港駅に行けるので更にお得になる可能性あるけど、大きなスーツケースを持って移動する場合はどのくらい疲れるか未知数なんだ。
ランシットからドンムアン空港までタクシー
ランシットで降りると客引きのタクシー運転手が寄ってくるが、すべてメーターを使わない悪徳野郎なので無視して流しのタクシーを捕まえる。
今回は1台目でサクッとメータータクシーが来たのでそれに乗ってドンムアン空港に移動。
距離的には大したことないので渋滞なければ100バーツ以下で着くよ。今回は渋滞無しで82バーツでドンムアン空港に到着した。
スワンナプーム空港への無料シャトルバスは到着階なので到着ロビー前で下ろしてもらった。
無料シャトルバス
ドンムアン空港の無料シャトルバス受付に行き、パスポートとスワンナプーム空港発のエアチケット予約のわかる資料を見せてシールをゲット。過去は手にスタンプを押されたけれど変わったんだね。
今回は16:30のバスに待たずに乗れて助かったけれど、正直トイレに入りたいなぁ。
スワンナプーム空港までの移動は渋滞無しで約1時間、大混雑で2時間くらい。今回は帰宅ラッシュ前に移動できたので1時間で到着しました。
バスの待ち時間とかも含めて、2時間くらい余裕を持った行動が安心感有ります。
ZIPZIRのチェックイン~タイ出国
ZIPAIRのチェックインに並ぶ。出発時間は23:10なので20:10にカウンターがOPENするが、混雑回避ってことで20前に列に並んだ。見た感じ15組くらい並んでるね。
チケットは2月のプロモ期間に購入したので日本までの片道で20756円です。俺氏は預け荷物セット追加で追加7400円くらいかな。安いよねぇ。
最近はチェックインとかイミグレの混雑で大変って情報が多かったけど実際はどんなもんでしょう。
チェックイン時にVisit Japan Web使わず
んで、カウンターに並ぶ前に1人の担当者が日本入国に必要な「ワクチン接種3回」の確認をする。
俺氏はスマホの「Visit Japan Web」の青い画面を提示するが担当者は「それは日本で使う資料なのでタイではダメ。紙の資料とか接種証明の画像を提示してください」との事で使えなかった。
日本入国するのに日本政府が決めた資料ではダメって意味解んないぞ。多分日本語読めないからダメって言ってると思う。
まあその担当者の知識とかでタイは対応がコロコロ変わるので、特に気にせずスマホで撮影した接種証明書を提示してOKでした。
チェックインカウンターでもスマホの画像提示したけど、チョロッと見ただけで名前とか見てない気がする。
荷物検査は長蛇の列
無事にチェックインが終わり、荷物検査場に行こうとするとなんだか長い行列ができています。検査場が改装中で開いている場所に人が集中してるのね。
俺氏が並んでいる間に嫁氏に先頭まで見に行って貰ったら徒歩2分くらいの距離だった。距離的には150mくらいかな。
荷物検査場が少し開くまで下で待機して空いたらエスカレーターに乗るスタイルで、列が動くときは結構動き待ち時間20分くらいで荷物検査業に来れた。見た目より早かったね。
荷物検査場も全ブース解放状態で結構流れる。靴も脱いでX線検査してモバイルバッテリーもしっかりチェックしていた。
でも最近のモバイルバッテリーって容量とかの表記が小さくて見難いから担当者さん大変そうです。
イミグレは嫁氏とタイ人レーンに並ぶ
そして出国のイミグレについては、タイ嫁氏と一緒に移動って事でタイ人用のイミグレで出国できた。
外国人のイミグレは混んでいるけどタイ人イミグレは待ち時間0で早かったよ。今まで分かれて外国人用に並んでいたけど、次回以降は一緒にタイ人イミグレに行こうと思った。
そんな感じで、ZIPAIRのチェックインからイミグレ出るまでの所要時間は約40分でした。予想より早かったです。
プライオリティパスでAir Franceのラウンジ
予定より早く出国できたので、プライオリティパスでラウンジを堪能します。
スワンナプーム空港はプライオリティパスで入れるラウンジが沢山あるけど、俺氏のお気に入りのエールフランスのラウンジに行くよ。
タイではクッソ貧乏な生活を送っているけど、プライオリティパスでラウンジに入った時だけはお金持ち気分を味わえる。普段は飲まないビールとかも無理して飲んじゃうぞ!
エールフランスのラウンジはお国柄と言うかチーズが美味しいねぇ。サンドイッチ系も豊富でパン好きな俺氏は大満足でした。嫁氏は高級なアイスクリームを2個食べてた。
ZIPZIR(ZG052便)搭乗
で、搭乗時間になったのでZIPAIRの搭乗口に移動。
定刻に出発し、込み具合はは7割くらいかな?
繁盛期であるタイのソンクラーン休みと日本のゴールデンウイークの間の時期なので座席が余ってる状況です。
座っているシートの横は3席丸々不在なので、嫁氏は速攻で場所移動して爆睡してました。
俺氏はご飯が来るので座席移動せず、ご飯を食べてから適当にインターネットして仮眠して過ごしました。
ZIPAIRは機内でインターネット接続が無料でマジで最高。シートとかもLCCとしては高品質と思うし客室乗務員も日本人居るし個人的におススメ。外国のLCCとかだと日本語の機内放送がない場合もあるし、海外旅行初心者は日系に乗った方が安心だよ。
ZIPAIRは定刻より30分早い7時ごろに日本の成田空港に到着。
日本入国は嫁氏と一緒に外国人用に並ぶ
無事に日本に到着し、すごく寒くてビビる。
日本の入国審査でタイ嫁氏と一緒に受けた方が早く出れるかなと期待し、確認してみると「一緒に外国人レーンに並んでください」と言われる。
あらぁ~それじゃあメリット無いねぇって思いつつ、普段も嫁氏が終わるまで近くで待っている事を考えればデメリットも無いなって事で外国人レーンに行く。
すると外国人が並ぶレーンではなく「日本国籍、再入国レーン」に入り待ち時間0で入国審査できた。
ちなみにVisit Japan Webは確認されず使う事はなかった。
これなら普通に外国人レーンに並ぶより圧倒的に早くて良いね。
そんな感じで飛行機到着から20分も掛からずに入国も終わり、預け荷物も受け取り入国完了です。
荷物の書類はVisit Japan Webで登録できるバーコードは使わず、機内で配られる紙を使った。紙の方が慣れてるし簡単と思うよ。
池袋行のリムジンバスで帰宅
スーツケースはクレジットカード付帯サービスで無料なのでABCカウンターで自宅に発送し、池袋までリムジンバスに乗って移動しました。
往復2人で宅配使うと結構な金額になるので無料はうれしいね。
最安の移動方法は私鉄を乗り継いで帰る流れ(料金1220円)ですが、追加料金280円で池袋まで寝て移動できるのでバスを使う。
通常料金は1900円だけど早割予約で1500円はうれしい。乗らなくてもキャンセル無料だし日本のサービス良いね。
今回は到着も早くイミグレも最速だったのでバス出発まで1時間半くらい空港で待ったけど待ち時間を使ってゆっくりトイレに入れたので問題はない。
https://5931bus.com/airportbus/detail/naritashuttle.html
バス車内には無料WIFIもあり、快適に過ごせました。
後は私鉄で自宅に帰り、無事に帰国ミッションを完遂。
今は日本寒すぎって感じで実家でゴロゴロしています。
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ナリカーさん、こんにちは。
日本滞在、タイとの気温差が厳しそうですが満喫してくださいね。
空港間の無料シャトルバスを去年の11月にドンムアン行きで利用した時には、スワンナプーム着&ドンムアン発の両方の予約資料+パスポート提示を求められました。
※スワンナプーム着は最初に搭乗券の半券を見せたら、予約資料じゃないとダメ(というニュアンス)みたいに言われました。
その時もスワンナプーム側で同じくシールを貰いました。
mahiroさん、こんにちは。
今回のドンムアン発スワンナプーム空港行きについてはドンムアン空港のチケット提示はなかったです。
タイらしく「担当者による」かもしれません。日本はとても寒く感じます。