どもです、ピサヌロークからナリカーです。
毎年この時期になると「あと1週間で日本帰国だぁ(^^)」とかお土産準備してる時期なのですが今年は新型コロナ渦のお陰で帰国出来ずショボショボリン。
でもエアチケットの予約とか準備する前だったのである意味、面倒事にならなくて良かったです。
今月も非常事態宣言が継続中で、一部規制緩和がされましたが政府の気分で施策がコロコロかわるので油断できないっすね。
元から引き篭もりの我が家からすれば、ロックダウンでも特に不便はなかったので今月も適当に過ごす予定です。
あと新型コロナ感染でICUに居た義叔父が回復して一般病棟へ移動となりました。
息子さんは残念な結果でしたが、父親は回復して良かったです。PCR検査も陰性になったとの事なので一安心かな。
ニップルパンクが頻発
で、本題の方ですが我が家の自転車「DAHON Route」「DAHON Boardwalk」のニップルパンクが頻発して自転車乗ってる時間よりパンク修理している時間の方が長い気がします。
我が家の自転車はビギナークラスのシングルウォールリムなのに無理やり中高圧の空気圧で運用しているので悪いのは自分なんですけどね。
本来であればシングルウォールではなくダブルウォールリムのホイールを使うべきなんですけど、ホイール交換ってお金が掛かるんです。
巷では同じ悩みを抱えている賢人も多く、その方の編み出した対策「隙間テープ」をパクらせて頂こうと思います。
家にある「モヘアテープ」を貼ってみた
賢人の方は「スポンジタイプの隙間テープ」と貼り付けていますが、残念ながら我が家の在庫に同じような物はなく、タイの家を建てた時に「尋常じゃない隙間のある扉の補修」として日本で購入した「すき間モヘアシール」の在庫が有ったので、それで代用してみます。
ちなみにタイの扉の隙間は高さ9mm如きでは全く足りず、今では隙間に足ふきマットを差し込んで暫定という恒久対応で生活しております。
日本だと床が凹凸のない水平が当たり前と思いますが、タイの家に水平垂直を求めてはいけません。
ちなみに「モヘアテープ」はオススメじゃなく「スポンジタイプの隙間テープ」が良いと思います。
補修開始
リムテープを外してリムを軽く掃除してから「モヘアテープ」をバルブ穴を残して全集貼り付けます。
「モヘアテープ」の幅が9mmなので少し隙間が出来ますが、代替え用品もないので気にしません。恐らくベストは12mm幅の隙間テープかな?
モヘアテープの上に元から使っていたヨレヨレのリムテープを巻きます。
なんか金属製のリムがモサモサしていて違和感ありますね。中古のリムテープでクセが残っているので本来なら新品のテープが良いと思います。
今回チューブは新品を入れてみました。モヘアが逆に悪さする未来が見えるような気がしますがどうなんでしょう?
我が家の使い勝手だと後輪しかパンクしないので、「モヘアテープ」は後輪にのみ適用です。
賢人の知恵を借りてニップルパンクの対応してみましたが結果はどうなるかな?
モヘアテープ使っている時点で賢人とは別物の気がするけど実験としては面白いかもね。
DAHON Routeで朝チャリ
そして今日の朝タイヤをチェックするとパンクしていません(新品チューブなので当たり前)
そんな訳で、久しぶりにRoute君で朝チャリに出発しました。タイヤ空気圧は中圧4.5Barにしました。
「隙間モヘアテープ」を入れて初めての走行なのでちょっと怖い。
タイはマスク無しで外出すると罰則状態なのでマスクして自転車ギコギコしてますが、呼気で湿ったマスクは吸気抵抗が大きくて力が出ないです。
マスクずらして鼻呼吸すれば幾分良くなるけれど、運動時は邪魔くさいね。
とりあえずパンクもなく無事に自宅に帰って来て走行距離29.49km、平均速度26.19km/hでした。
猫写真
特に意味はないです。
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早速オープンしてるお店がチラホラありますね
コーヒー屋はまだテイクアウトのみと店内OKと混在してます
親父さん、息子さんがお亡くなりだとは知らされてないのでしょうか
自転車のリムはそこまでやらないといけない
構造的に欠陥商品ですかね??
ムガさん、こんにちは。
今日から飲食店も解禁で、人手が多そうですね。我が家は連休が終わるまで引き篭もりの予定なので市内の養父が分かりません。
自転車のリムは欠陥というより、用途違いを無理やり使っている事による不具合です。
下駄車の仕様でスポーツ走行して足回り壊すような状態に似てます。