どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
我が村は相変わらずの断水状態で、朝5時半から30分くらいだけ流れる水を衣装ケースに貯めて凌いでいます。
そんな状況に嫌気がさした村の住人の誰かが怒りの水ポンプ発動したみたいで、上水の水が泥色に染まる。。。
水は来て欲しいけれどこんな川の水と同じ泥水を水タンクに入れるのは嫌なんじゃ!!
そんな感じで欲しく無い泥水がやって来るので、水タンクの給水口を閉めて使い道を考える。
泥水で洗車。。。
村の住人が水ポンプを動かしている間は泥水が来るので、洗濯にでも使おうかと考えたけれど、この水で洗濯した服はキレイになるのか?と考えるとあまりお勧めじゃないな。
そう言えばコンケーン出稼ぎで車が結構汚れていたなって事で、洗車に使う事にする。
泥水で洗ったら細かな傷が増えちゃうと思うけどボンネットとかに大きな傷が有るし、泡を軽く流す時に泥水使って、最終的な濯ぎは水タンクの水を使えば良いかね。
そんな感じで泥水も併用した洗車を行いまあまあキレイになった。
先日嫁氏が購入した3Mのワックスインシャンプーを使ったけれど、あまりワックス感が無いので「SurLuster(シュアラスター) ゼロウォーター」を施行した。
施行する前は見た目的に差がある気がしないが、塗ってみると塗装面の深みが増して表面がツルッとする。施行後はボンネットに乗せたボトルが滑り落ちるようになるので、効果はあるね。
Mr.DIYで軽量キャリーカートを購入
今回の日本帰国時に日本で乗っているタイ製バイクの壊れたシートの交換部品を持って行くのだが、圧倒的大きさで普通のスーツケースに入りません。
そんな訳で今回も長さ1mの大型ボストンバックと使うのだけれどちょっと問題が有るのよね。
今回の日本帰国はバンコク都内の空港までの移動が有るので、最初はタイヤ付きのスーツケースを予定していたけど大きなシートが入らないのでタイヤ無しのボストンバックになった。
超大型ボストンバックは沢山荷物が入って便利だけれど、バックを担いで移動するには大き過ぎて正直100m毎に休憩が必要なくらい歩き移動に向いてない。
まあ移動にタクシー使えば問題無いのだけれど、俺氏は貧乏性って病に侵されているので基本安価な移動手段で頑張りたいんですよ。
そんな訳で、大きなボストンバックでの移動が楽になりそうなアイテムを物色してきた。
258バーツの折り畳みキャリーカート
で、安くて品質も低いけれどそれなりに便利なMr.Diyで折り畳みキャリーカートを発見。
写真のカートは258バーツ(約1140円)で重さ1.5kgでした。
明らかに華奢で耐荷重が低そうだけれど、このくらいの重量じゃないと預け荷物の負担になるからやむ無し。
このカート代+BTS代と空港までのタクシー代とどっちが高いのか調べてないけど、多分カート使った方が安いと思われる。
まあ移動中にカートがぶっ壊れて、酷い目に合う事も想定はしている。
実際に超大型ボストンバックに重さ20kg程の荷物を入れて運用に耐えれるのか検証。
既にボストンバックの方が大きくて不安がマシマシ。。。
寝かせた状態のカートの上にボストンバックを乗せ付属のゴムひもで縛ってみた。
結果としては思ったよりイケる!ちゃんと自立するし、平滑な路面であれば移動も軽くて問題無かった。
ただし荷物の積み込みをちゃんと考えないと、ボストンバックが型崩れして大変な事になるのも理解。
荷物が横に膨らみ、左右の重心が狂うと移動に支障が出そうなので、ボストンバックの外周をひもで縛ってハムの様に型崩れし難い対応した方が良いな。
実際に追加で外周をひもで縛ったら更に安定感が増してGoodでした。
これで一般道を移動するのは厳しいけれど、駅構内とかの移動は大丈夫そうなので、今回の日本帰国時に効果やネガを洗い出してみるつもり。
以上。
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