どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーだよ。
昨日嫁氏が友人宅で使われなくなったコーヒーメーカーを貰ってきた。
少しだけ使った跡があるけど、きれいな状態で水タンクは拭いて洗えるものは全て洗って試用してみた。
使い始めは水タンクのプラ臭が強くて、3度ほど満水で沸騰させたらまあマシになった。
実際コーヒー豆を入れて水マグカップ1人分を作ってみたけど、俺氏がもっと薄くて量が多いのが好みなのでマグカップ2杯分の水で良さそう。
でも日本持ち込みのコーヒー豆は後1回分少々しか無いので、飲みたければタイで豆を買わないとダメですねぇ。。。
ピサヌロークでペット火葬
昨日、嫁氏が友人のペット火葬に同行したのでブログに書いてみる。「タイ ペット火葬」とかで検索するとバンコクのお寺情報が少し出てくるけどピサヌロークの情報無いので共有っす。
まあピサヌロークに日本人少ないからあまり意味はない。
そして注意事項!
この先は猫の亡骸や遺骨の写真や動画が出てきます。苦手な人はブログそっ閉じ推奨。
個人的にはグロ画像ではないし、いつかは経験するなら写真で体験しとくのも良いと思う。
猫が突然死、多分交通事故?
嫁氏が友人宅に遊びに行く予定があり、出かける前に友人に電話で確認すると「今日の朝猫が死んだぁ(泣)これからお寺に火葬にいきます(泣)」との緊急事態で、嫁氏もよく遊んでいる猫なので一緒に火葬場に行くことになる。
死んでしまった猫は「ガンヤーオ」さんでペルシャ猫かな?おとなしい子でナデナデするとふわふわで気持ち良い猫ちゃんでした。
昨日の夜にお外に出かけて、朝家の前の植木横で冷たくなっていたそうです。
見た目に出血とか嘔吐は無いけど死因は交通事故かなぁ?
外見上はとてもキレイで寝ているような姿でした。
ペット火葬は「ワット クアンカン」
死んでしまった猫を連れて向かった先はBIG-C近くの「ワット クアンカン」です。
我が家は行ったこと無いお寺ですがここでペット火葬が出来る模様。
境内を進んでいくと紫色の壁のペット用火葬場があります。
今回は予約無しで大丈夫だったみたいですが、先約とか有ると待つ必要もあるので先に電話連絡とかした方が良さそう。
ペット火葬の費用&手順
ペット火葬場の申込書に必要事項を記載し火葬費用を支払います。猫や小型犬なら1000バーツ、大型犬なら1500バーツくらいだそうです。
今回は猫なので1000バーツの支払い。
料金1000バーツの中にはお坊様の袈裟代、お経代、火葬代、お花代が含まれ、基本オールインワンセットになっています。
死んだ猫ちゃんにお坊様からお経をあげてもらい、火葬前の準備は終了。
友人はお坊様に300バーツタンブン(喜捨)してました。
最後のお別れをして、火葬場に入ります。人間の火葬と違って棺とか造花は無いので少しさびしい感じですが、おそらく追加料金か自前で準備すれば一緒に焼いてくれると思う。
火葬時間は約45分
火葬場の火力は強いので猫なら約45分で遺骨になる模様。
とりあえず境内の屋根付き集会場で終わるまで待ちます。エアコンとか無いのでかなり暑かったみたいです。
納骨&散骨
無事に火葬が終わり、ダイナミックな扱いで猫ちゃんの遺骨はまとめられ、お花と香水と一緒に白い布にくるまれ火葬は無事に終了です。
友人は火葬場担当者にチップ200バーツ渡してました。
タイは基本川に散骨なので次は川に向かいます。
散骨場所は特に決まっていないと思うのでどこでもOKですが、今回はサタデーナイトマーケット近くの橋の横で散骨いたしました。
無事にペットの火葬から散骨まで全てつつがなく終わりました。
まとめ
そんな訳でピサヌロークでペット火葬のまとめ
- ペット火葬できるお寺は「ワット クアンカン」
- お寺に行く前に事前連絡が吉
- 火葬費用は猫・小型犬1000バーツ、大型犬1500バーツ
- 火葬費用に葬儀関連一式セット
- 個別にタンブン(喜捨)してもOK
- 火葬時間は45分から1時間前後
でした。
ガンヤーオさんは、本来の飼い主じゃなくて嫁氏友人宅でお世話になれて幸せだったね。
本来の飼い主は何やってるの?って気もするけど、火葬する前に連絡は入れてるんだよね?
このあたりの距離感と言うか考え方というか日本とちょっと違う感じでまだ慣れない部分でも有る。
プルさんはまだ元気だけど、もしもの時にパニックにならないように勉強できて良かった。
そんな訳でタイでペット火葬する時の情報でした。
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