どもどもでっす。ピサヌロークからナリカーです。
今日は寒さも和らぎ半袖で朝チャリ行ったらちょっと寒かったね。気温17℃で空気汚染も上がってきたので朝は霧が発生してました。
ダホン ボードウォークで朝チャリ&タイのムーバーン紛争その後
朝靄の中、サイクリング
今日の朝チャリのお供はパンク修理したボードウォーク君で近所を走ります。自分のバンク修理技術を信用していない証拠ですね。
朝の気温17度と5℃以上気温が上がり、出だしさえ我慢すれば半袖で行けるでしょって出発しましたがやはり出だしは寒いです。
日の出とともに道路には霧が発生してますが、もしかしたら大気汚染の煙かも知れません。
タイヤは微妙?
出発前にタイヤの空気圧を確認したら昨日より落ちていて、パンク修理が失敗している可能性もありますが、空気を入れ直してギリギリ歩いて帰れる道路を走って様子見。
途中で何かがグニャってなるフィーリングが有り、パンクしたかと思って指でタイヤ押したら空気入っていて、原因はサドルの締め付けが緩んでた。
折り畳み自転車は毎回サドルを上げ下げするから良くあるんですけど、走行中にサドルがグルっと動くと凄く不安な気分になりますよね。
本日のリザルト
サドルの影響かイマイチスピードに乗れず走行距離23.27km、平均速度23.88km/hでした。妙に体が重く感じ体重測ったら0.5kg増えてた。ダメじゃん。
とりあえず、明日も元気あれば朝チャリに行く予定です。
タイのムーバーン紛争その後
そう言えば結構前に「村人と建築デザイナーがケンカ」みたいな記事を書いたけど、その後の状況報告です。
事の始まり
自分の住んでいる小規模な村(ムーバーン)の後ろ部分を延長して住宅を追加するって話が数年前に出て、その時は7件ほどの追加で終わりって話だったんです。
でも今年の6月頃に「追加で数十件建てて、村の専用道路は行動に切り替え」って話が出てから住人と建築デザイナーとでケンカが始まったんです。
その後は建築デザイナーとの話し合いや、道路封鎖等の実力行使の準備も行われましたが、建築デザイナーの方が一枚上手?みたいで、道路封鎖等の実力行使は難しい状況で村人の負け戦感が出た状態で尻窄みでした。
現在の姿
そしてあれから約4ヶ月経過した現在の姿はこんな感じになっています。
元の壁(オレンジ色)の再構築は出来ませんでしたが、建築デザイナー側も少し気を使って、工事車両で凹んだ道路の補修を行いました。
そして奥の方には仮設よりは立派な門が作られました。
一時的な妥協案
前は仮付けのボロい門でしたが、今回の物はもう少しまともな物になりましたね。カギも付いていて建築デザイナー側として「ちゃんと防犯にも気を使ってます」的な雰囲気なんでしょう。
この道が別の道路にまで続いて公道になる日がいつか来るかも知れないけれど、その前に建築会社が倒産する場合もあるだろうし、今が良ければ全て良いのがタイなんです。
ちなみに我が家のスタンスは
「村人に意見を合わせます(建築デザイナーの邪魔はしたい)でも抗議活動自体には余り興味がない」って感じです。
どちらにしても外国人は蚊帳の外なのでニコニコしながら困りましたね~って言ってればOKなのです。
新しい家の姿
ちなみに新しい家はこんな感じで立派です。もう既に1世帯が住み始めて、残りの家も急ピッチで建築中です。
最初の頃は半注文住宅状態で内部の間取りを好きに替えられましたが、追加の家は建売に近く間取りの変更は出来ない代りに、建築は早いです。
レンガが積まれただけの壁を見ると、自分の家を建築中にガーガー戦った思い出が蘇りますね。
ちなみに我が家を作ったレンガ職人(素人)よりはキレイにレンガが積まれていました。あと自分の家の建築ブログはGoogle検索でヒットしない&人気無いみたいで読まれた形跡がないです。
今のブログと違って、タイのマイペンライ文化に慣れていない俺氏のウブな対応とかが新鮮ですよ。
まあそんな感じの朝チャリと村の様子でした。
門の向こう側には何にもなくて、タイの地方っぽいですね。
タイ人、ジリジリと尻から遠慮がちに割り込んできて、入ってしまえば我が物顔で古株の重鎮に成りすますのが得意ですよね。
飛行機では後から搭乗してきて遠慮がちにあっち向きに座るが、一度肘掛けを握ってしまえばワシの場所じゃ!!と降りるまで離さないオッサンをよく見ます。
まかんだっさん、こんにちは。
村は市街から一歩離れた郊外なので後ろは田畑となっています。
ムガさん、こんにちは。
空気読まない(読めない)タイなので、年功序列以外は気にしないのでしょう。
まあ新しい人が入っても、村の中で一番ショボい家は我が家で決定ですし。