皆さん、こんにちは。東北旅行が終わって日本滞在中のメインイベントが終了したナリカーです。今日の午前中は実母のデジカメ内に収まっている写真をPCに取り込んでIPADで見れる様にする作業をしました。毎回帰国時のルーチンワークですね。
更新したプライオリティ・パスが到着
申請から7日で到着
8日前に更新依頼をしたプライオリティ・パスが旅行中に家に届いていました。申請してから1週間で到着ですね。昔は分厚い少冊子が付いてきましたが、今の時代位は基本「ネットで見てね」なので資源の無駄使いがなくて良いです。
使用中のプライオリティ・パスの有効期限が19年5月31日で、新しく来たプライオリティ・パスの有効期限は20年5月31日でした。更新した日付によって有効期限が違うと思っていましたが、ピッタリ1年違いが来るんですね。これでタイ帰国時もプライオリティ・パスが期限切れになること無く使えて嬉しいです。
付属の紙を真面目に読む
昔と違ってカードと共に送られてくる用紙はボリュームが少なくなったので、初めて真面目に読んでみましたが知らなかったことが結構あって新鮮でした。普通の人は「アタリマエのこと」も知らない自分がちょっと恥ずかしいですが、トラブル起こす前に知れたからOKですね。ちなみに今回初めて知った内容をさらっと書いてみます。
知らなかった事
同伴者の利用金額2000円でした。
同伴者が有料で1名(2名)OKは知っていたけど、料金て27ドルじゃなかったでしたっけ?
我が家は夫婦でプライオリティ・パスを持っているいるので同伴者のお金払ったことはありませんが、てっきり27ドルと思ったら2000円でした。ある意味嬉しい内容ですね。
他のクレジットカードだと料金に違いが有るかと「楽天プレミアムカード」のプライオリティ・パスの同伴者料金をチェックしたら3240円でした。多分レートの悪い27ドル相当?
てっきり同じ料金かと思ったたらお高い方で差別化されてましたね。「MUFGプラチナ・アメリカンエキスプレスカード」の付帯は同伴者2000円でお得っすよ!
※2020年6月1日より同伴者料金3300円(税込み)となりました。
まあ我が家が同伴者を伴って海外旅行するチャンスはあまり無いけど、2000円で済むのは嬉しいね。海外の空港で出発まで3時間待ちとかなら食事もお酒も飲めてゆったりシートで高速WIFI使える環境が2000円は安いと思います。あとカード保有者1名に対し同伴可能な人数も決まっているのでプライオリティ・パス保持者1名で同伴3名とはダメだったりしますのでお気をつけ下さい。成田のKALラウンジは同伴2名までOKでした。
年齢の条件有るみたい(ラウンジによる)
これはマジで知らなかったん事ですが、ラウンジによって無料で入れる年齢や、逆に入室できない年齢が有るみたいです。とりあえず今度も関係ないと思いますが、せっかくなので成田空港のKALラウンジを見てみると2歳以下のお子さんは無料でした。ドンムアン空港の「MIRACLEラウンジ」、「CORALラウンジ」も同様に2歳以下は無料でした。入室出来ないタイプの年齢制限があるラウンジはどこかは分かりませんが、パスが使えるラウンジだけ探して安心♫ではなく、滞在時間や条件とかも確認が必要ですね。
ご利用方法をよく読んで楽しいラウンジ体験を!
下にご利用にあたっての手順を載せましたので興味有る方は確認してみて下さい。
ラウンジ体験に必要なモノ(情報含む)は
- 本人名義のプライオリティ・パス(期限内のモノ)
- 搭乗するエアチケット
- パスポート
- プライオリティ・パスで使えるラウンジの有無(事前調査しましょう)
これくらいでしょうか。
まとめ
そんな訳で更新申請してから無事に1週間でカードが到着し、有効期限も申請時の日付ではなく期限が切れるカードの日付から1年延長でした。今回たまたまだったかも知れませんが、プライオリティ・パスを更新するのであれば期限切れの2週間前以前に申請するのが丁度よいと思います。
付帯サービスでプライオリティ・パスを得るにはクレジットカードの年会費が最低1万円必要ですが、恐らく年2回も海外旅行に行けばクレジットカードの年会費以上にお得に使えると思うので、エコノミークラスやLCC航空会社を使ってお得に海外旅行行きたいけど、空港で少しだけでも快適に過したい方にはオススメします。
勉強になりました、いつか飛行機に乗るような身分になった時には取得したいです^_^
しかしプライオリティパスというのは、ただ空港ラウンジのためだけに取得するものなのですね〜
たいそう手の込んだ手続きを考え出したもんですね、感心〜〜
ムガさん、こんにちは。
ビジネスクラスとか各アライアンスの上級メンバーじゃないとラウンジ入れないので、格安チケットでもラウンジ使いたいって人向けのサービスです。
今回はプライオリティ・パス自体は空港でのラウンジ用途しか使えませんが、クレジットカード自体の付帯サービスも旅行に便利な物が多く、年会費なりの便利さがあります。