皆さん、こんにちは。日本からナリカーです。
今週の週末は家族で甥っ子の関東大会の応援中なので予約投稿でございます。
日本滞在中のブログネタが特に無いので嫁氏のタイ帰国の飛行機の様子やタイ国内で使ったプライオリティ・パスのラウンジ写真でも紹介します。
- 嫁氏がタイ帰国する
- リムジンバスに乗せる
- エアアジアのカウンターでチェックイン
- XJ601便に乗ります
- クワイエットゾーンのメリット
- ご飯はガイヤーン
- ドンムアン空港で国内線待ちはラウンジで休憩
- 保安検査後もラウンジ堪能
嫁氏がタイ帰国する
我が家の嫁氏はビザなし来日なので滞在2週間したらタイにお帰りになって頂きます。日本滞在中はお得なランチを狙って500円ランチとか堪能してましたが、今回も日本観光(買い物)を楽しめたみたいです。
リムジンバスに乗せる
嫁氏がタイに帰国する最初の公共交通機関はリムジンバスです。帰国便が朝早いタイ・エアアジアX601便(9:15発)なので出発2時間前に到着できるリムジンバスに乗せるのですが最寄り駅から朝5時過ぎ出発で自宅を4時過ぎに出発。早朝なのでバスの出発時刻30分前に到着し、セブンイレブンで食料品を買い込みます。嫁氏はセブンイレブンのパンとおにぎりが大好物なんです。丁度おにぎりが2個で200円なので2個購入してリムジンバスに乗り込みました。バスに嫁氏を載せた時点で俺氏のミッションはクリアなので撤収します。無事にタイに帰るのだぞよ。
エアアジアのカウンターでチェックイン
成田空港までは予定よりも早い時間に到着し、エアアジアのカウンターに向かいます。
我が家は既にWEBチェックインを済ましているので多くの人が並んでいる横を通りバックドロップ専用レーンでサクッとチェックイン終了!
ちなみにタイに到着後の嫁氏から「チェックインは早かったから預け荷物が一番最後になって凄く待った。預け荷物の受け取り考えると遅めの時間でチェックインが良いかも」だそうです。成田空港第2ターミナルだと出国エリアにプライオリティ・パスが使えるラウンジも無いので急がずにチェックインが正解かもです。
そして機内持ち込み用の荷物をABCカウンターで受け取り検査場に向かいまずがめっちゃ並んでたみたいです。
XJ601便に乗ります
で機材の遅れもなく96番ゲートから飛行機に乗り込みます。今回嫁氏はバリューパッケージに+100バーツしてクワイエットゾーンを選択しました。何でクワイエットゾーンを選ぶ理由があるかと言えば普通の人には微妙かも知れませんが我が家的には意味があるのです。
クワイエットゾーンのメリット
繁盛期や連休だとクワイエットゾーンまで乗客が一杯の可能性がありますが、閑散期の場合はかなりの確率で3列シートに1人って状況で3列全てを使ってごろ寝をしながら空の旅が出来る可能性が高いからです。日本からタイ行きは気流の影響で飛行時間も長いですしたった100バーツ追加で静かな環境で広々と席が使える可能性が有るならチャレンジすべきかな?嫁氏は無事に賭けに勝ち広々スペースで寛げたみたいです。
あとクワイエットゾーンの副次的なメリットとして、機内前方から早いタイミングで出られるのでイミグレが混む前に並ぶことが出来るかも知れません。
ご飯はガイヤーン
タイ人が多く使うLCC航空会社なので、タイ料理は意外と本場の味で美味しいです。
前回自分が食べた時は、つけダレが本場の辛さでかなり辛かったと記憶しています。辛いのが苦手な人はいっぺんに全部かけず、少し味見をしてから調整して下さい。
ドンムアン空港で国内線待ちはラウンジで休憩
ドンムアン空港に14:00到着し、荷物を受け取って国際線ターミナルから国内線に移動します。国内線の移動はディレイに対応できるように長めに取ってあるので定刻だとチェックインが始まるまで2時間ほど待ち時間ができます。そんな訳で更新したばかりのプライオリティ・パスでドンムアン空港4Fにある「MIRACLE CO-WORKING SPACE」で休憩します。使い勝手は下の過去記事にありますので、詳細は割愛ですが滞在2時間までで料金350バーツになってました。このラウンジはお金さえ払えば誰でも使えるので食べ放題飲み放題で2時間ガッツリ休むと考えると他のレストランより居心地が良くてオススメと思います。ラウンジ内にトイレがありませんが荷物を置いて「パイ・ホンナーム(トイレに行く)」と言えばラウンジからの出入りも問題ありません。
保安検査後もラウンジ堪能
そしてチェックイン時間になりチェックイン&バックドロップし保安検査場を抜けてまたラウンジに入ります。
「THE CORAL EXECUTIVE LOUNGE」「MIRACLE LOUNGE」です。
別にお腹も空いてないし、2箇所とも入る必要は無いのだけれど、使えるなら入ってみたいのが人情じゃないですか。
「THE CORAL EXECUTIVE LOUNGE」
オシャレな内装と料理が特徴の「THE CORAL EXECUTIVE LOUNGE」です。こちらのラウンジでは無料で15分のマッサージが受けられるので興味の有る方はチャレンジしてみて下さい。嫁氏は肩をマッサージして貰いチップ20バーツ渡したそうです。
「MIRACLE LOUNGE」
こちらは「MIRACLE LOUNGE」です。先程のラウンジとの違いはアルコールが飲める所です。自分はお酒を飲まないので大したメリットではありませんが、お酒好きには良いアピールポイントと思います。料理に派手さはないものの味はお隣のラウンジと大差ないです。こちらは暗めの内装と照明なので静かに仮眠するには良いかもね。
そんな訳でタイの国内移動だけで無理やり3箇所のラウンジを堪能致しました。
自宅に着けば缶コーラも買わない節約生活に戻るので短い間でも小金持ち風のイベントが堪能できてよかったね。
タイも6月は閑散期なんですね。
ある情報によると他のLCCもずいぶん空いているようです。
まかんだっさん、こんにちは。
やはり連休明けの月は、どこも閑散期みたいです。梅雨の日本に来てもサクラも雪もないので自分的には助かります。