どもども、ピサヌロークからナリカーです。
先日入院したスコータイの親戚ですが。入院が長引いているのでお見舞いに行ってきました。ちなみにスコータイの元国会議員の叔父は「ピサヌロークの親戚がお見舞いに来ないのはどういうことだ!」とお怒りだったそうです。
こちらは義母が日本旅行、義父は体調不良、嫁氏は義父の面倒で暇な俺氏だけお見舞いに行っても言葉も通じないのでお互い困るのでやむ無しでした。
ピサヌウェート病院
スコータイの親戚が入院中の病院はバンコク病院ではなく「Pitsanuvej Hospital(ピサヌウェート病院)」になります。親戚が病院を選ぶ基準がどの辺りか不明ですがこちらの私立病院も立派ですね。
我が家は車無しなのでバイク2人乗りで日本土産を持ってお邪魔しました。
病院の様子
こちらが病院の様子ですが私立病院だけどバンコク病院よりはリーズナブルな雰囲気です。恐らく会社員とかの福利厚生関係で使えるレベルの私立病院なのかな?
入院している病室は4Fとの事なので、とりあえず4Fの病室に向かいましょう。
広い個室です
エレベーターで4Fに向かうと眼の前にナースセンターがあります。この辺りは日本の病院に似てるかな?廊下も広いですね。
病室を探そうとキョロキョロしているとナースさんがやってきて、部屋を教えてくれました。私立病院のスタッフは接客?もしっかりしていてタイらしくないですね。
部屋に入ると、タイミング悪く入院中の親戚はレントゲン検査で不在でした。
大きな個室で窓際には3人がけソファーや手前にもテーブルが有り居心地は良さそう。
でも部屋には親戚4名&義両親が既に居り、自分達の座る椅子も無いのでお土産を渡して検査が終わるまで病院のフードコートで待機することにしました。
病院の売店、フードコート
売店
検査には時間がかかりそうなので、フードコートの前に病院内の売店とかもチェックします。こちらの病院はセブンイレブン等のコンビニではなく、普通のミニマートみたいですね。
お見舞いに来た人用のお弁当屋、お菓子、お見舞い品が売られていますが、なぜか生野菜も並んでいました。お見舞い帰りの人が買っていくのか不明ですが、タイらしくて面白い。
駐車場に面した場所に喫茶店もありますが今回はチェックしませんでした。
フードコート
こちらはフードコートですが規模は小さめでメニューも豊富とは言えません。値段的には一般的な価格と思います。ちなみに食べたことはないので味も不明です。
こちらの椅子に座って20分ほどボーッとしていたら、フードコートにスコータイの親戚夫婦(弁護士と医者)がやって来たので話を聞くと「今日はこの病院で働いているの。親戚のレントゲン検査待ち中なら中に入れてあげる」との事。
折角なのでレントゲン室に入れてもらいました。
レントゲン室で面会
奥様はアルバイト?
ちなみに奥様は普段はナレースワン大学病院にお勤めで土日は他の私立病院でアルバイト?しているとの事。アルバイトと言うよりは人手が足りなくて休日出勤に近いみたいです。
短時間のお見舞い
お医者様が一緒なのでそのままレントゲン室に入って面会タイム。面会と行っても親戚はバリウム飲まされて話せるほど元気ではないので、軽く挨拶して顔を見せたら即撤収。見た感じもやせ細って元気なくて心配です。
暫く入院が続くみたい
最初の入院原因を嫁氏に確認すると「慢性腸炎」だったとのことですが、治療後も腸が栄養分を吸収しないらしく、精密検査を続けている状態だそうです。本人は薬嫌いで食事も余り食べないと親戚一同は困ってました。
はやく不調の原因が掴めて、元気になると良いですね。
いやー、今日も筆が冴えわたりますね。
お嫁さまが貴兄のこの軽妙洒脱さがどのくらい理解できるのか、興味があるところです。(いつも同じことばかり言うようですが。)
治療後も腸が働かない、食欲もない、かなり心配になりますね。
本人に生きる気力がないのならば回復も難しいですよね
私もそうなったら、そうなるかも(^_^;)
少しその気持ちが分かりますよ
P-takさん、こんにちは。
嫁氏は難しい言い回しは理解できないです。
ムガさん、こんにちは。
親戚のおばあちゃんは去年脳梗塞で入院して今回は消化器官が不調です。
本人も辛い業況だと思います。