どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーだよ。
昨日の朝チャリの疲れ&義実家での滞在で思いの外疲れたみたいで爆睡でした。
今日は嫁氏のアストラゼネカ2回目のワクチン接種なので、明日以降2.3日は嫁氏は使い物にならないと思う。
タイは水ワクチン揶揄される大陸製「シノバック」メインで、最近は1回目シノバック2回目アストラゼネカの交差接種が良いとか言ってるけど、その接種内容のワクチンパスポートが海外で認められるのか判らんよね。
ドイツやカナダ等では交差接種OKで効果も高いと書いてあるけど、世界的にOKの雰囲気までは進んでない。
嫁氏の場合はアストラゼネカ2回だから大丈夫と思われる。
んでタイの新形コロナ新規感染者は13821人、死者241人です。ピサヌロークは新規33人だね。
ピサヌロークは在住の人が32人で高リスク地域1名となり、外部からの流入は止まった感じ。これ以降は地域内での感染拡大を抑えられれば良いね。
ピサヌロークで渡航用PCR検査できる病院
俺氏の日本帰国に必要なPCR検査(陰性証明)をピサヌローク県で受けれるか調査。
バンコクに行けばPCR検査が可能な病院があるけど、感染リスクの高いバンコクでの滞在時間削減やバンコクでの宿泊費削減を課題として、ピサヌロークでPCR検査を受けたいのよね。
恐らく大手私立病院であればPCR検査と日本渡航用フォーマットで記載してもらえると思う。
ピサヌローク市内の代表的な私立病院「バンコク病院」「ピサヌウェート病院」であればバンコク私立病院並みの値段でしっかりとした検査と書類を作ってもらえると思う。
費用はPCR検査&書類作成で3000~4500バーツ前後と思います。
でも我が家はPCR検査に出来るだけお金をかけたくないのでタイ国立病院にチャレンジしてみる。
ピサヌローク市内にある公立病院は「ブッダチナラート病院」と13km程離れた郊外に「ナレースワン大学病院」があります。
タイ人的には「ナレースワン大学病院」の方が高級らしい。
「ブッダチナラート病院」には嫁氏友人の薬剤師が多く勤めていて、嫁氏のメイン病院で勝手も分かるのでこの病院で調査しましょう。
ブッダチナラート病院
我が家からバイクで5分ほどの距離なのでバイクでサクッと移動。時間的には昼前の11時45分くらいですが病院建屋の外部分にあるPCR検査場はかなり空いてます。
とりあえず感染対策でマスクを2重で装着し、一番手前のブースから出てきた看護師?に話を聞きます。
多くの人に聞き込みしよう
その看護師曰く「私はそんな書類知らないし作ったこと無い。書くこともない」でした。
まあ書類書くのは検査結果を確認する医師なので確かにあなたが書類作ることは無いよね。
日本ならエキスパートたる看護師の言葉で「そうかダメなのか~」ってなる所ですが、タイは人によって知識や言うことにバラツキがあるので、別の窓口に聞いてみます。
今度は受付的なブースに移動し、話を聞きます。
今度の人は「渡航用のPCR検査?日本だと72時間だよね」みたいな感じで脈アリな雰囲気。
日本入国用のフォーマットを見せて「この書類に検査結果書く事できますか?」と聞くと「日本に留学する学生用に作ったことあります」と心強い答えが来た。
検査に対して予約とか費用の確認をすると「予約は要らない。結果は翌日の9時に出ます。費用は1650バーツです」と私立病院の半額くらいでOKなのね。検査結果が早いのは病院内で検査してるから?
そんな感じで「ブッダチナラート病院」で渡航用のPCR検査&書類作成が出来る事が分かりました。
最初の看護師さんにもお礼と共に書類作れる情報を共有して帰宅。
ただし、本当に日本渡航用の書類が検査後の翌日9時に出来上がるのかは実際に受け取るまでは判らないのがタイランドなんだな。
俺飯
最後は蛇足の俺飯。
近所の屋台飯でガッパオムーゴップ(カイダオ付き)で90バーツ。オーダーはカイダオは1皿のみだったけど、細かいオーダーは忘れちゃうのがタイ式なのでマイペンライ。
食事よりも前の席に座るタイ人の服に意識が向く。「陸上競技部 岩倉総合」って書いてあるね。ネット検索したら愛知県の学校みたい。
日本の中古服は品質が良いのでタイで人気なのよ。このジャージも第二の人生を謳歌してるのね。
市場で買ったマッサマンカレー(牛肉)はとても美味しかった。肉以外のスープが少し余ったので翌日豚肉を追加して2度めの食事。
南部イスラム系のカレーに豚肉入れるのは宗教的にまずい行為かもしれないけれど、我が家的には問題ないし美味しかったよ。
賞味期限切れの餅を焼く。カセットコンロを準備するのが面倒くさくて、初めてオーブンで焼いたら水分が飛んで表面カチカチになった。
焼く前に餅を水に浸したほうが良かったのかな?もう餅の在庫は無いので検証できない。
セブンイレブンで1BUY1で買ったツナ缶で嫁氏が作成。ツナ缶が甘めの味付けでご飯のオカズとして美味しくいただけました。
嫁氏がセントラルデパートに行った時、TOP’Sで手に入れた見切り品。ハム&チーズのサンドウィッチ15バーツとサラダ20バーツです。オシャレな朝ごはんだよ。
嫁氏のワクチン接種は同じ日にワクチン接種する親戚の車に同乗させて貰えるので、市内まで送迎します。
猫の皮下点滴も嫁氏を送迎してからするよ。
とりあえず以上!
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日本なら、間違いなく翌朝9時に出るんですけどね!
俺は保健所に呼び出されて行ったその日その場の抗原検査で、即アウト!でしたが、残りの家族は、ちゃんと翌朝9時に連絡ありましたw
とにかくタイは、現物貰わないと信用できませんからね!ちなみに俺は、うちのでさえも信用してません!www(イサーンの田舎じゃ、浮気さえしなきゃ、あとは何してもOKって考えですからw嘘も方便って言うか、いつも言い訳ばかりしてますよw)
Nangfarさん、こんにちは。
とりあえずPCR検査受けてお金払う時に書類の受け渡し時間の詳細を聞くつもりですが、翌朝9時は検査結果の判明で書類作成含めたら午後になるのかな?
タイは何事も疑ってかからないと、サクッと裏切られて酷い目にあいます。
私もピッサヌローク在住者です。
今月9日にラチャパット大学構内のタイ保健省の1回目のファイザーワクチン接種の予約を入れています。ここピッサヌロークに滞在している外国人も9月からワクチン接種が始まり、アストラゼネカ・ファイザーのどちらかのワクチンが、接種日によって割り当てられるようです。
Kenさん、こんにちは。
ピサヌロークでも外国人のファイザー接種進んで来ましたね。
自分は日本帰国時に接種することが決まってからタイのワクチン情報に疎くなりました。