どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
一昨日からまたきれいな水が流れてくるようになり、水ポンプを出してタンクに入れた。
水タンクが満タンになり満足です。
あと義父は血尿の後に尿道カテーテル状態に退行して、話す言葉や意思疎通のレベルも下がってるね。
これから再度良くなるのか、少しずつ悪化して寝たきりになるのか分からないけど、車に乗せての遠出とかはしない方が良いと思った。
スコータイ親戚の葬儀に参加
で、昨日の昼からスコータイ親戚の葬儀に参加します。
本来の葬儀は15時半からだけど、親戚が集まって昼食を食べましょうとの事で昼に到着。
お寺近くの親戚の家でご飯を頂きました。ラープが凄く辛く水を沢山飲んだので水分で満腹になったね。
食事の後は葬儀場でお坊様の説法を聞く。
自分はタイ語分からないので詳細は不明だけど、両親を大事にしなさい的な話だったみたいです。
ヒマしてる俺氏に嫁氏が仕事を割り振ってくれて、参列者の記念品となる「サーイシン(聖糸)」を作る。
作るといっても紐の中央付近に2~3回ねじった片結びを作る簡単なお仕事です。
タイの親戚に写真を撮られ「日本人が作ってるよー」的なSNSが流れていた。


そして葬儀の時間となり、冷蔵保管されていた遺体を棺桶に移し、葬儀場の周りを3周します。
その後棺は葬儀場の上段に置かれ、お坊様へのタンブンとお経をあげてもらい葬儀は火葬に移ります。


火葬のための種火をお坊様に灯して頂き、参加者から棺に入れる紙の花を手向けてもらいます。
参加者は記念品を貰い帰宅し、火葬は親族が行う感じです。

日本と違ってカメラマンはご遺体の写真も含めて写真撮影します。俺氏はアマチュアで親族を適当に撮影する係なのでご遺体が映らないような構図で撮影。
ココナッツの果汁をふりかけ、生前使っていたブランケットを棺に入れ火葬となります。
タイの葬儀は何回も参加していますが、日本よりは明るくカラッとした雰囲気ですよね。


火葬が始まり、骨上げは明日の早朝となるので親族友人で晩御飯を頂きます。
スコータイの叔父の知り合いの料理屋さんでオーナーは区長さんとの事。
魚料理がとってもおいしかったです。個人的にはラープ・プラチョンが一番美味しかった。
そして、昼食と夕食の残り物&お金持ちがお土産として購入したお菓子等々を山盛り持ち帰ることとなり、ざっくり1週間分は有りそうなご飯やおかずを分割して冷蔵庫にしまいました。
明日からしばらくは料理を作る必要が無いですね。
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