どもどもでっす。ピサヌロークからナリカーです。
昨日の嫁氏は先日泊まった「モンキーナップ ホステル(Monkey Nap Hostel)」に宿泊。
前回は1泊89バーツで今回は1泊99バーツとの事。とても安いですね。
今までの友人コンドからの交通費は毎日110バーツは必要だったので片道10バーツのバス代と合わせても同じコストって凄い。
そしてコレが嫁氏の昼食&間食セット。ファミリーマートで88バーツです。
88バーツなら俺氏の主食の鶏もも肉が2kg買えちゃいますね。やはりバンコクは物価高い。
小さい黒いコップが気になって嫁氏に確認したら「おでん」でした。
さつま揚げとしらたきかな?単品12バーツで24バーツです。温かいスープ扱いです。
あぁ俺氏もおでん食べたくなってきた。
あとロッブリー県の猿寺?プラーン サームヨートでイベントの花火に猿が驚いて逃げる動画。
猿の勢いにも驚くが、出てくる猿の多さが凄い。こんだけ多くの猿が生活できる食料って凄そう。そして排泄物が臭そう。
ピチット県Taphan Hinまでお通夜に行く
そして昨日は夕方5時半に家を出てピチット県Taphan Hinへ向かう。
行きも帰りも夜移動となるので、もしもの時の為にパンク修理工具の他に着替えとかも入れていく。
道中はスマホナビで写真が無いのでコメントだけになるけれど、特に危険は無かった。
一番危険なのはピチット県まで南下する国道117号線の荒れた路面だね。
その後は115号線→111号線→113号線と走れば目的地のTaphan Hinに行きます。
115号線付近から焼き畑の煙が凄くてお寺に到着する頃には良い感じのスモーク臭になっちゃいます。
あと思ったよりもガソリンスタンドが少なくてちょっと緊張した。
特に夕方以降は閉店する店舗が多いので早めの給油が安心です。
初代PCX君はガソリンタンクが5L少々なので飛ばすと航続距離が200km程しか走れないから気をつけてね。
この時は目的地のお寺周辺のエッソ石油で給油。70バーツ給油して満タンにしたので帰りは安心です。
Taphan Hin駅
もしかしたら次は列車で来る可能性もあるのでガソリンスタンドに近い「Taphan Hin駅」を見学。
特に何が有るって事もないのでコメントは無い。ここも1等駅らしいけれどピサヌローク駅と比べると小規模だね。
特に観光場所ではないので日本人が使うことは殆ど無いであろう。
お通夜に参加
最高時速80km/hに抑えて安全運転した結果、約1時間半の19時にお寺に到着。
今日の親戚関係は俺氏だけ参加みたいで「日本人が1人バイクで来た!」な雰囲気で驚かれた。
とりあえずよく来てくれたって事でご飯を勧められました。
とっても美味しそうですが俺氏1名で手をつけるには勿体ないので、クワイジャップだけ頂きました。
後はお経が始まるまで出来る限り目立たない端っこに座って時が過ぎるのを待つのです。
俺氏はタイ語が話せないし、通訳の嫁氏が居ない状況だとタイイベントは厳しいのよ。
親戚の皆さんは「単身日本人が来てくれた」って事でとても親切にしてくれるんだけれど、俺氏、タイだとコミュ障だからそっとしておいて。
お通夜に関しては無事に終了。
明日も来て欲しい
お通夜の参加も無事に終わり帰り支度をして親戚に挨拶に向かうと、「明日は多くの親戚が来るので、是非明日も来て欲しい」とお願いされる。
俺氏的にはタイイベントは苦行なのでやんわりお断りしたい所なんだけれど、親戚の押しに負けて明日(今日)もイベントに行くことになった。
そして皆から「夜のバイクはマジ危ない。バイク置いて車で送っていく」「今日は我が家に泊まって行きましょう」と有り難いお誘いを受けるけれど、タイ語話せない俺氏にとって苦行の時間が伸びる事なので丁寧にお断りしてバイクで帰宅しました。
帰りは道の状況が分かっているのでより安全だったけれど、流石に目が疲れたね。
今日の移動については「親戚の車に同乗」って話でしたが、不調だった義両親の車が修理終わったとの事なので「運転手」として同乗することになった。
親戚が増えても俺氏の苦行に変わりはないがまあ2時間我慢すればOKなので頑張る。
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私も150のバイクですがタンクが12Lなので80km巡航なら600km以上走れます
(100km巡航だとガクンと燃費が落ちますが)
航続距離200kmは緊張しますねぇ
私だったら100kmおきに給油しちゃいそうですw
ぎるぴさん、こんにちは。
航続距離200kmはかっ飛んだときなので、時速80kmなら250kmは走れそうですね。
自分は160km走ったらガソリンスタンドを探す感じです。
なぜまた一人で葬式へ?
普通、こんなイベントに外国人は免除されますよね?
ムガさん、こんにちは。
葬儀って行く理由が欲しかっただけで、実際は行った事無い土地に小ツーリングしてみたかったのです。
最近はタイ慣れして刺激がないのでカンフル剤的な感じです。
まあ日本人行くと親戚も喜んでくれますし。