どもどもでっす。ピサヌロークからナリカーです。
昨日の深夜に長距離バスでピサヌロークに帰宅した嫁氏。
午前中は特に予定がないので、荷物の片付けや洗濯をして過ごしました。
嫁氏はバンコクのホステルでエアコン三昧に慣れたので、エアコン使ってない我が家は暑くてイヤンだそうで、滞在中は朝からエアコン使って生活したよ。
で、昼ごはんは近くのシェイク屋さんでシェイク2個とカオマンガイを食べた。
共に政府半額補助が使えるからシェイクは25バーツ、カオマンガイは35バーツの支払い。
久しぶりにタイ料理(カオマンガイ)たべて、つけダレがとても辛く感じました。
スコータイのお通夜に参加
夜19:30からお坊様のお経が始まるとのことで、ピサヌロークからは18:30前に出ないと間に合わない。
普段ならバイク2人乗りでスコータイまで行くのだけれど、帰りは21時となり路面のギャップで事故る危険もあるので、ピサヌロークに住む親戚で乗せていってくれそうな人を探して同乗させて頂く。
今回お世話になったのはお金持ちの親戚で我が家では「農業おばさん」と呼ばれる親戚です。
番犬のデブい犬ですが、ピサヌローク特産の「バンケーオ犬」で家族以外には全て噛み付くレベルのメチャ怖い犬なんス。
オーナーが一緒にいるから吠えられるだけで済むけど、1人だったら噛み殺されちゃう。
ちなみにもう一匹のバンケーオ犬は人懐っこくてスリスリしに来た。
車はKIAのグランド・カーニバル(Grand Carnival)でした。我が家がお邪魔しなければベンツかカムリで行ったと思う。
ピサヌローク市内はレッドクロス祭りの渋滞&選挙で帰省の人々の影響で結構混んでた。
約40分ほどでスコータイ県のコンクライラート郡に到着。
タイらしく生活道をを封鎖し、お通夜の会場になっていました。
お通夜の様子
入り口で体温チェックと手の消毒をしてお通夜会場に入ります。
親戚は冠婚葬祭が無いと集まるチャンスがないので、皆さんお通夜とは思えないほどにこやかですね。
親戚宅はお通夜会場となっているので、晩御飯を頂いた家は近所の人の家を借りて貰っているみたいでした。
19時半になりお坊様は登場して、お通夜開始。
今回は野外テントの天井部に扇風機が設置されていて涼しくて良かった。
お通夜会場の飾り付けが結婚式みたいな感じでとてもキレイだったのが印象的。
前回会いに来た時は睡眠中で面会できなかったけど、闘病生活が長かったらかお疲れ様でした。
2018年1月の脳梗塞の入院から体調を崩して寝たきりに近かったので闘病3年でした。
お通夜が終わり、冷たいデザートとホットスナックボックス?が配られて参列者は解散です。
親戚たちは、残ったお菓子や食べ物を袋に包んでお持ち帰りです。
我が家は冷たいデザートのタプティムクローブを4個頂きました。
家には俺氏1人しか居ないのでたくさん持って帰っても処理に困るからね。
お通夜は3月30日まで続き、3が31日に火葬となります。
親戚からは「月曜に多くの親戚が来るから。また一緒に行こう」とお誘いがありましたが俺氏1名でタイ人親戚と長く過ごすのは微妙に罰ゲームなので丁寧にお断り致しました。
3月31日の火葬の日は朝7時から17時までの長丁場なので朝のイベントはキャンセルして夕方の葬儀イベントだけに参加しようかと思います。
嫁氏、親戚の車でバンコクに帰る
で親戚が集まる中、明日バンコク方面に行く人を探したらコンケーンに済むお金持ちの親戚がランシットに行くとのことで同乗させて貰う。
朝6時にピサヌローク市内で待ち合わせをして、嫁氏はフォード レンジャーに乗せられてバンコクに帰りました。
この親戚もお金持ちで移動中の飲み物や食事も全て奢ってもらったらしい。
さらに別れ際に多くのお土産も持たされたとの事でタイ親戚の「これもってけ~」パワーは凄いね。
嫁氏は10時半にランシットに到着し、バンコク滞在中の両親&義妹に会いに行くそうです。
DAHON ボードウォークで朝チャリ
完全なる蛇足部分であるが、嫁氏を送り出してから大気汚染が低いことを確認し、近場へ朝チャリに行く。
AQI88(普通)ってなってるけど、太陽は相変わらずオレンジ色で本当に空気がきれいなのか微妙な感じ。
ボードウォーク君で疲れない程度にちょろっと運動したけど、思いの外疲れた。
昨日のお通夜参加が意外と体に堪えたのかな?
走行距離17.68km、平均速度22.96km/h、カロリー502kcal、平均心拍数129bpmっす。
家に戻ってからお通夜で頂いた菓子パンとタプティムクローブを食べた。
どっちも美味しかったよ。
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ご愁傷様です。
農業おばさんとは懐かしいです。あの背が高くて格好のいい彼もご一緒でした?それから、みなさま、日本式の喪服はお召しにならないのですね。(黒、紺系で袖と襟があれば絵柄がついていてもOK?)
ソローリさん、こんにちは。
今回背の高い息子さんは不在でした。
タイのお通夜は見た目派手でなければ、特にうるさい決まりは無いですね。
シロ、黒、紺、グレーでTシャツもOKです。