どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
タイ国内旅行のブログがなかなか進まず困っちゃう。別に書かなくても何も問題ないけど自分で読み返すときにちゃんと書いておくと便利だから頑張る。
今年も梅の季節になったのでタイ産の梅酒作りの準備をする。
バンコク在住ならIKEAとかのオシャレなボトルを使いたいけど、田舎のピサヌロークだとHomeProの瓶が限界です。
今年も1瓶99バーツで6本購入しました。去年使った瓶を再利用できれば良いのだけれど瓶ごとお土産に渡すので残らないんだよね。
あと本日3月23日からガソリン価格が0.6バーツの値下げです。
少しインフレが収まってきて、ガソリン価格も下がっていくのかな?
ラン島のヌアルビーチ
ホテルの無料送迎で行けるヌアルビーチに日が弱まった17時頃出かける。
受付に人が居なくてどうしようかと思ったら、バーの2階部分で寝てた人が起きてきてソンテウでビーチまで運んでくれた。
ビーチまでは約1.7km程で歩けない距離ではないが、帰りは結構な上り坂になるので海遊びの後だと辛いと思う。
大気汚染で空気がモヤッとしているけれど、景色が良くて気持ち良い。
ビーチ手前で下ろして貰い、運転手さんの電話番号を聞いて帰りのお迎え方法を確認しました。日が暮れる19時まで約2時間の海遊びです。
ホテルに冷蔵庫が無いので、早速冷たいアイスを購入します。このカップで35バーツなのでピサヌロークの1.5倍位の価格だけど観光地なのでやむ無し。
ビーチで食べるアイスは格別みたいで嫁氏もニコニコで嬉しい。
既に夕暮れ前で日帰り地観光客は少なくビーチは人がまばらです。
砂浜は綺麗で水も透明でパタヤからたった船で40分とは思えないですよ。
折角海に来たので10年以上前に西表島でダイビング用に購入した度付きのゴーグルでシュノーケリングでもしようかと思いましたが、岩場の方は刺さると危険なガンガゼだらけだったので止めといた。
浅い場所に嫁氏と座って温泉状態でマッタリし、実母用のお土産として貝殻とか拾って海を満喫いたしました。
真面目に海を満喫するならラン島に2泊した方が良さそうです。
このビーチは夕日が見れない位置なので適当に暗くなった19時前にホテルに電話して迎えに来てもらい帰りました。
晩御飯はホテルに近いNong Riaw Restaurant
ホテルに戻りシャワーを浴びてサッパリしたら、晩ごはんを食べに出かけます。
徒歩圏内には食べ放題のシーフードブッフェとかありますが、食べ放題とかで頑張る年齢でもないので、普通のシーフードレストランにします。
今回のお店は「Nong Riaw Restaurant」でそれなりに人気店みたい。
お店はエアコン無しだけど海風だけで十分快適。
お店の下にプラーベートビーチ?があり、昼間なら食事と供に海遊びもできる感じでした。
料理は大皿メニューの他にもご飯付きのワンプレートも有り、ラン島のシーフードレストランとしては安価な方だと思われる。
とりあえず俺氏が食べたいイカ焼き150バーツ、嫁氏が食べたいエビのガピ炒め150バーツ、ご飯と水と氷各20バーツを頼み食事開始。
嫁氏はイカ焼きとご飯だけを食べる俺氏の姿を心配し、追加でグンオップ・ウンセンを頼んだ。TOTAL530バーツ(約2090円)です。
正直最後はお腹いっぱいで食べきるのが大変だったけれど、どの料理も美味しくて満足。
1品が150バーツくらいなので十分リーズナブルと思う。
港まで夜の散歩
晩ごはんを食べ終わり特に用事もないので、腹ごなしで港の方に散歩にでかけます。
途中のシーフードブッフェを眺めてみたけど、日本だと珍しいアサヒガニがいて面白い。でもカニは皆小さくて食べられる部分は少なそう。この残ったカニは翌日も並べられると思うとブッフェはちょっと嫌かなぁ。
港までの通りには大麻屋さんが所々にあり、ロシア人が眺めてた。
全く医療目的とは関係ない感じだけれど、タイはこんな感じなので気にしない。
途中にある「Na Wat Market」も覗いてみたけど、食べ物は観光地価格なので割高に感じちゃう。特に何も買わず近くのセブンイレブンを物色。
セブンイレブンに大量の猫が居て嫁氏ほっこり。地域住民に可愛がられていて良かったねぇ。
夜の港は人が少なくて寂しい雰囲気だけど船が空中に浮いてるように見えて面白い。
スピードボート用の桟橋でイカ釣り用の竿の貸出をやっていた。しきりに「フリーフリー」と客寄せしてるけど無料の訳ないじゃん。
そして透き通った海面を眺めてもイカの姿は1匹もないので釣れる事はないだろう。
港まえの散歩を終え、ホテルまで歩いて帰りました。
夜は観光客のバイクも少なく歩きやすかったです。
これにてラン島の旅行記録は終了。
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