どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
昨日の夕方から今日の朝まで結構強い雨が降った我が家周辺ですが、チェンマイ方面は市内で洪水が始まったらしく大変そうです。
ピン側周辺のChang Khlan地区なのでチェンマイナイトバザール周辺になるのかな。
あとランパーン県の「クンターン トンネル」付近の土砂崩れで通行止めだったタイ国鉄も昨日の夜に復旧が終わった模様。
とりあえずバンコク~チェンマイの移動手段が復活して良かったね。
新しい水ポンプが到着
前日の安物水ポンプ死亡事件で新しく通販で購入したポンプが到着。
頼んでから約3日で到着した。速いね。
ちなみに記載スペックは下記。
高い伝達力18mは良く分らんが、ポンプの能力としては全揚高さ15mで吐出量1.5㎥と思われる。
水中ポンプ、水中ポンプ、電動水中ポンプ、ウォーターポンプ、泥ポンプ、450W、純銅モーター。安定した性能、大流量、低温度上昇。
450W 1インチ水中ポンプ、水中ポンプ、ディーボウォーターポンプ、電動水中ポンプ、高圧水ポンプウォーターポンプ小型ウォーターポンプ、450 ワット、100% 銅コイル、7 メートルの長さの電源コード。
仕様
– パイプサイズ: 1 インチ (25 mm)。
– モーター出力: 450W / 0.5HP
– 電力: 220V 3A / 50Hz
– 回転速度: 2,950 rpm
– 流量:110L/min
– 高い伝達力: 18M
– 電源コードの長さ: 7M
電力450W
流量 1.5m3/h
リフト高さ 15m
直径25mm
電源コードの長さ 7 メートル
ハイパワー銅コアモーター
耐久性のある鋳造素材長く使える
農地の灌漑川から水を汲む水抽出工学地下水取水、地下水
取扱説明書は英語で、それなりにしっかりしてる。設置イメージは水ポンプ全体が水没する感じ(水深600mm以上)で、連続稼働させるには本体を水冷する必要があるみたい。
我が家の「衣装ケースから水を汲む」って用途は本来の使い方と違って、本来は地下水や溜池からの汲み上げ用と思います。
スペックが表記と違う
水ポンプ本体に貼られているスペック表を確認すると全揚高さ10mで吐出量3.0㎥になってるねぇ。消費電力は450Wとカタログ値と同じなので仕事量も同じはずだけどな。
商品のレビュー投稿を見ると、購入時期によって別のスペックの物が混じってますね。
ポンプ自体の形状は同じなので、同一商品でスペック表記が違う物っぽい。
モデル名から検索すると製造メーカーっぽいサイトを発見。
今回購入した商品と同じスペックのデーターシートは無かったが
モデル名数値(吐出量-数値(全揚程-出力)になるみたいで、
見た目同じ商品のスペックは
- QDX3-10-450=吐出量3㎡、全揚程10m
- QDX1.5-16-0.45=吐出量1.5㎡、全揚程16m
になる。
適当に性能予測をする
とりあえず我が家の水タンクの取水口は3mなので全揚程10mあれば余裕なんだけど、元技術職として性能予測はしてみたい。
この2点のスペックから散布図で近似直線を書く。2点だと微妙な線しか書けなかったので全揚程18m、吐出量0㎡も追加しそれなりの雰囲気が出た。
我が家の水タンクの取水口は高さ3mとして、ざっくり吐出量は4㎥/hになるのかな?
1㎥=1000リットルなので、1分当たり66Lの汲み上げが可能?
作動確認
新しい水ポンプ用の1インチホースがまだ無いので、水ポンプ単体と今まで使っていた水ホースを手で差し込む感じで作動確認してみた。
とりあえず衣装ケースに水を満たし、水ポンプを入れて電源ON。
漏電等の不具合なく、かなりの勢いで水が噴き出してくる。
死んでしまった安物水ポンプとの比較は出来ないが、前回の水ポンプが静かな水流とすれば新しいポンプは荒ぶる水流で圧が凄い。
1インチの吹き出し口に水ホースを差し込んで高さ3mの水タンクまで届くか確認したら、余裕で水が届き、水流もメチャ強かった。
抵抗となる細い水ホースで余裕だったので、1インチホースを使ったら相当な勢いで水を送り出せそう。
そんな感じで新しい水ポンプ君はとっても強強で現状良さげでした。
ペットランキング にほんブログ村 ↑ブログ気に入って貰えたらリンク2個をポチッっとお願いします。