どもども、ピサヌロークからナリカーです。
昨晩、脳腫瘍の再々手術をした義妹が無事に退院。今回で良性腫瘍は全て取りきれたみたいです。
正直、タイの医療のことナメてましたが、ちゃんと脳外科手術できるんだね。たぶん今月末には会社に復帰できると思います。
自宅で猫に皮下点滴71回目
皮下点滴の時間です
そして毎週の日課となった猫に皮下点滴の時間です。見た目は元気で口臭もアンモニア臭も無く(普通の臭さ)の腎臓ケア中の黒猫ココロですが、全体的に食事の量が少なくて体重も3.9kgに減ってます。
見た感じは3.9kgでも太めなのでまだまだ大丈夫と思いますが、ちょっと心配です。
点滴セットの組み立て
今回は新しい点滴セットとなるので、俺氏が組み立てます。前回嫁氏に組立方法を教えたけれどしっかり忘れたらしい…やはり鳥頭なのかしら?
ちなみにタイだと「記憶力が弱い=魚頭」だそうです。鳥類の記憶力なら並って事なんですかね。
点滴セットを組み立てて、カーテンレールに吊り下げたら輸液をチューブに流してエア抜きです。
最初の頃は何も知らずにクレンメを開いてチューブ内に空気が沢山入って空気抜きが大変でしたが、今はコツ(常識)が判ってクレンメを開放する前にチャンバーを指で押して輸液を貯めればチューブに空気が混入しないのね。
常識を知らずに半年くらい無駄な作業をしてました。
皮下点滴71回目
点滴の準備が終わり、カーテンの後ろに隠れるココロを捕獲。
今日は嫁氏が注射担当なんですが、注射を射す時の皮の引張が足りずに針が上手く刺さらず「猫ビョーン」で1回目は失敗。
2回目も皮の引っ張りが足りずに「猫ビョーン」するも、とりあえず針は入ったので輸液成功。
単純に皮を引っ張るのではなく、注射針を刺す側の皮を引っ張るようにしないと針が刺さり難いってアドバイスしてみましたが合っているのかは不明。
300ml入った
無事に輸液がスタートしたので、2人でナデナデ攻撃をして猫のご機嫌取りを頑張ります。今は涼しくなったので耐えられますが、夏場は汗だくで点滴後は水シャワー必須でした。
点滴中の心の目は相変わらず死んでいます。。
とりあえず、300mlの輸液で食欲がUPするのか不明ですがしばらくは様子見します。
猫写真
とりあえず猫写真が溜まったので放出。プルさんは特にイベント的なことがないのでコメント無いですが元気で肥えています。
プルさんは寝ている姿ばかりですけど、寝ている姿が愛くるしいのです。
そんな感じで皮下点滴した話でした。ココロの体重増えろ!
黒猫ココロを撫でる
お久しぶりです。
プルさんもココロちゃんも元気そうですね。
ナリカーさんの猫好きに刺激され動画を見るようになりどんどん嵌っています。一月には猫を飼う為コンドから一軒家に引っ越す事にしました。先月にはチャトチャックで物色したんですが、大変な奴に出合い一目ぼれしてしまい価格もさほどではなくいったん帰宅しましたが寝ても覚めてもサーバルキャットが頭から離れません。決心がつき問い合わせると売れちゃっていました。新しく入荷した子猫はとても買えるような価格ではなく諦めました。
当初の予定通りコラットか、カオマニーのオッドアイにしようと考えています。
alfaさん、こんにちは。
サーバルキャットとかメチャ高そうですね。
自分ならベンガル猫でも大満足ですが、飼えばどの猫も可愛く感じると思います。