どもどもでっす。日本からナリカーです。
沖縄旅行が終わり、死んだパソコンの後釜も揃って少しだけ日常が戻ってきました。
そんな訳で久しぶりに猫ブログいっときます。
黒猫ココロの血液検査
発症から約11か月経過
去年の11月頃に腎不全となった黒猫ココロ。最初は病院で集中的に皮下点滴されて復活したと思われましたが今年3月に食事を食べなくなり血液検査すると数値が更に悪化していました。
関係ないですけど腎不全の記事のサムネイルが似ててちょっと面白いです。
それ以降は動物病院ではなく自宅で皮下点滴を継続的に注入している状態です。
旅行前に皮下点滴します
自分がバンコク行きの飛行機に乗る前に、黒猫ココロに皮下点滴を実施。
回数的には60回目になりますね。
ココロの体調は問題ない感じで体重も4.1kgほ保持中。1人で皮下点滴が辛いくらい逃げる力も強くなってある意味大変です。
俺氏が抑え担当で嫁氏が注射担当が最近のトレンド?になっていて、嫁氏の注射スキルの伸びが凄いです。サクッと皮を摘まんで、消毒したらプスっと上手に遂行です。
血液検査に行く行く詐欺状態で、この時点で検査してないので今回も300ml入れました。1週間に600ml入れてますが血液の数値的には良いんでしょうかねぇ?
血液検査しました
プルさんとニアミス
自分が飛行機に乗った後に、義両親の車でココロは動物病院に連れていかれました。我が家のキャリーバック無いので、プラスチックの籠に入れて運びますが、キッチンの外でプルさんとニアミスです。
キッチン扉の前では強気のココロのこの状態だと大人しく、プルさんの方も「何やってるの?」って感じで喧嘩にならなかったそうです。
血液検査
そしてココロは腕の毛を剃られ血液検査されました。嫁氏を見る顔が「マジ助けて!」に見えますけれど、我が家の猫たちは気性が穏やかなのか噛みついたりしない良い子なのです。
そして2時間後に動物病院から電話が来て「数値はとても良いです!(^^)!」だそうです。
詳細の数値を聞くと
体重:4.4kg(点滴300ml入り)
クレアチニン:2.3(正常値は2.2以下)
BUN:28.9(正常値は15~37)
とほぼ正常値近くまで数値が改善していました。
そんな訳で、皮下点滴を続けて猫側の毒素排出力がある限りは健康な猫と変わらない状態は維持できそうです。
数値の改善には食事をロイヤルカナンの腎臓ケア100%に変更した効果も高い気がします。
皮下点滴61回目
自分たちが不在中の皮下点滴は週1回300mlを友人の薬剤師さんにお願いして、61回目も無事に終了。
前は血液検査の数値が不明で点滴量でモヤモヤしましたが、ほぼ正常値のココロであれば2週間なら週300mlでも体調維持できると思います。もちろん帰国したら短期増量で点滴する予定です。
プルさん
プルさんは健康なのであまり写真が無いのです。
毎日よく食べて、よく出す猫で完全なデブ猫になりました。でも野良猫時の痩せた体で育児頑張ってた時を考えれば、デブ猫も良いですよね。
あまりに病的に太ると、体に悪いので体重5kg以下で抑えようとは思います。
とりあえず猫ブログは以上です。
今日は、新記録の26秒で貴ブログにアクセスできました。
ところで今は日本でしょうか?お母様のお話を期待しています。(お母様のことをお書きになるときに貴兄の絶妙なタッチが好きです。)
Ptakさん、こんにちは。
一番速くて26秒もかかるんですね。
写真の枚数とか関係あるのでしょうか?
実母系は現在ネタが無いので書く予定がないですね~