どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
昨日は20時出発の「ナコンチャイエア」で嫁氏が帰宅。いつもはピサヌロークのバス会社「PHITSANULOK YAN YONT」なんだけれど、同じ時間帯でナコンチャイエアのバスも有って、今回はナコンチャイエアです。
結果的な話だと「夜のバスはご飯が無く(降りる前にサンドイッチ出た)てお腹空いた。エアコンがバカ寒で死にそう」との事で余り良い印象ではなかったみたいだね。
深夜1時15分にナレースワン大学前で合流。
大気汚染がAQI150以上だと大気が霞んでいて幻想的な写真になる。
白内障になるとこんな景色になるのかな?
猫に皮下点滴149回目
とりあえず嫁氏が帰ってくるとお世話が忙しくなるので、独身のうちに猫に皮下点滴します。
嫁氏と一緒の方が猫の確保とか楽なんだけれど、1人作業には慣れているので問題は特に無し。
点滴準備中に箪笥の上に逃げようとするココロの逃走経路を塞ぎ、一番太い針をセット。
いつも使っている針より長いけれど、慣れれば特に問題はなく今回も上手に針が刺せました。
最近の冷え込みで輸液パックも冷たいけれど、輸液で震えるココロをナデナデして200ml注入。
輸液パックの残量は300mlなので2回に分けて入れれば良いね。
プルさん
プルさんは今日もお元気です。特にコメントは無い。
Makroでお買い物
嫁氏が在宅中は朝ごはんや間食で「makroの肉まん」がすごい勢いで消費される。
そんな訳で嫁氏のお迎えに必要な「makroの肉まん」を買いに行く。
冷凍肉まんは買い物の最後に入れるので、キノコ類やお肉も物色。
俺氏はmakroの鶏肉は余り信用してないけど、豚肉については購入OK。
いつもは見ない豚のホルモンゾーンを確認すると豚タンがキロ123バーツだった。
心臓とかも興味あるけど、焼き肉でおなじみの豚タンなら間違いないと思い1本購入。
舌1本で約360g44バーツ(約154円)でした。
下ごしらえとか料理の仕方は知らないけれど、家に戻ってから検索すれば大丈夫。
当初の目的であった肉まんも無事に購入し家路に着きました。
田圃道で帰宅
初めての豚タン調理
ここからは微グロ写真(豚タン)になります。
別に食材なので閲覧注意にしないけれど心配な人は飛ばして下さい。
先ずは豚タン君の全景です。タン単品にするのに精肉工場でカットすると思うけど、作業が雑?でタンに切れ込みが結構あるね。
豚タンの根本方向をパカッと広げると不思議な物体が付いてます。
初めて見るけど位置と形状的に声帯と思う。後でネット検索したら「のどぶえ」って部位になります。
希少部位らしいのできれいに切り分けで食べ比べしましょう。
豚タンのさばき方が分からないので適当に根本でカット。
切るまで気づかなかったけれど根本には骨が有って切りにくいです。
豚タン部分は斜めにカット。グニュグニュしていてキレイに切れない。お店みたいな見た目に拘るなら半冷凍にして切ったほうが良いかもね。
豚タンの根本は柔らかい感じだけれど先端はザリっと感じで薄切りにしないと固そうね。
コッチが「のど元」?になるのかな?
全く切り方とか不明で適当にギコギコして分解。「のど元」と「のどぶえ」は固そうなので小さめにカットしました。
味見、旨い
初めて調理する豚タンは嫁氏と一緒に味わいたいので、薄めの塩麹&にんにく&ネギで下味をつけて冷凍庫保管。
味見用に一部(骨部分等)だけオーブン焼きにして味見してみました。
220℃のオーブンで20分ほど焼いた姿です。
左上は「のどぶえ」左下は豚タンです。それ以外はのど元と骨です。
「のどぶえ」コリコリッとした軟骨で普通に美味しい。
豚タンは少し焼きすぎた感じで固かった。でも焼き肉気分になるね。
「のど元」?は甘い脂身のお肉で旨味が強い。でも筋っぽい部分も多く噛み切るの大変。
全体的に味は良くて値段を考えるとお得な食材です。
冷凍保存した食材を食べるのが楽しみです。
ペットランキング にほんブログ村 ↑ブログ気に入って貰えたらリンク2個をポチッっとお願いします。