どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
開けましておめでとう御座います。2025年もよろしくお願い致します。
飲酒運転の車に轢かれないかビクビクしながら朝チャリに行き初日の出を拝みました。
今年は大気汚染の到来が遅めなのか、アプリ上は運動できるレベルの数値です。
いつまでブログを続けられるか良く分らんですが、日本の家族への生存確認としての役目が有る限りは更新していくと思います。
で、20205年最初のブログは去年のナーン旅行記の続きです。
タイ国内旅行でナーン観光④ナーン市内のホテル「シーヌアン ロッジ」
タイ国内旅行でナーン観光④は2日目の宿泊施設「Srinual Lodge(シーヌアンロッジ)」の紹介です。
GoogleMAPだと「シーヌアンロッジ」だけど旅行サイトだと「スリヌアル ロッジ」とかなので英語表記「Srinual Lodge」で検索が良さそうです。
予約サイトで1泊1016バーツ(約4674円)で朝食無しと思われたが、チェックイン時に朝食チケットを頂けたので更にお得感が増した。
市内中心部にあり、観光名所とかに徒歩圏内で行ける環境でおススメと思いますが、他のホテルと比較検証していないのでマジでおススメかは分かりません。
でも我が家が泊まるホテルはコストパフォーマンスに優れる事はほぼ確定なので節約旅の人の参考にはなる。
ホテルの外観等
昼間の写真を撮り忘れていたので夜の外観です。
人通りの多くない道沿いにあり、敷地内の駐車場は10台くらい止められそうな感じ。路上駐車も難しくないので車で移動の人は良さそう。
建物は古めかしい雰囲気有りますが、古き良き雰囲気で落ち着きます。
駐車場には無料のレンタル自転車が多数並んでおり、受付の人にお願いすると鍵のロック番号を教えて貰えます。
我が家が使おうと自転車をチェックすると、リムが曲がってグニョングニョンする自転車やタイヤの空気が抜けて走れない車両が多く乗るにはリスクが有るかもです。
全ての自転車をチェックした訳では無いので当り車両が有るかもしれません。
ロビー兼朝食会場はカントリースタイル?て言うのか知らないけれどオシャレでゆっくり出来そうです。
良く分らないけどロビー周辺から室内は土足厳禁になるみたいで、ロビー手前の下駄箱で靴を脱いで入ります。今の季節は床が冷たいので部屋のスリッパを使うのが良い感じでした。
22時以降はロビーが無人となり入口の扉が電磁ロックされるので、カギに付属のキーカードを使ってロック解除してください。
そしてこのホテルの飼い猫と思われる「ゾンビ君」が居てメチャ人懐っこい。
※猫の名前は聞き違いの可能性有るので仮称って事でよろしく。
2Fへの階段は木造でツルツル滑ります。気を付けて上り下りしないと滑って大惨事になるかもです。良い木を使っている証拠なんだけど滑り止めとか有った方が良いよ。
2Fに共有の冷蔵庫が有り、俺氏は飲みかけのコーヒーとか入れさせてもらった。
個室用ののショボい冷蔵庫より、共有でも冷凍までできる冷蔵庫の方が俺氏は嬉しいですね。
廊下部分も床のタイルがキレイで、装飾もオシャレで結構好き。ナーンの宿泊施設は全体的に個性が強めなのかもしれません。
部屋の雰囲気
でお部屋はこんな感じ。
レンガむき出しの壁を白く塗り、ベット脇は木の柵で囲まれている独創的と言うか面白いデザインですね。
部屋の小物とか絵とかセンスが良いって言うのかな。良いと思うよ。
最近は照明が少なめの暗い部屋が多いですが、この部屋は照明が多めで明るくて良き。
姿見も室内1か所、洗面所に大き目1か所の2か所に有り嫁氏の評価が高かった。
ベットを囲んでいる柵もハンガーとかバックの紐が掛けやすくて意外と使い勝手が良かったです。
WIFIは電波が強く速度も問題無く快適でした。
洗面所もシャワー室とトイレ部分が壁&カーテンで仕切られており、シャワー後の床ビショビショにはならなかった。
ただし温水シャワーは能力不足で水の出をかなり絞らないと温かいお湯が出なかったです。
シャワーブースにはコーヒーのボディソープやシャンプーが置かれ、気に入った場合はお土産として購入できる。ボディソープは良いけど、シャンプーは髪の毛ギシギシになったので微妙。
※俺氏がシャンプーと間違ってボディソープを使った可能性もある。
洗面所には照明と連動して換気扇が回るようになっていて、それ自体は大変良い。
しかし換気扇を回すと部屋の窓の隙間から冷たい風が大量に入って来るので、トイレを使わない時は電気を消しましょう。
部屋には金庫とか冷蔵庫、ポットは無く、貴重品入れは1Fロビーのロッカーを使うのかな?
ポット関係はロビーに24時間利用可能なお湯サーバーと電子レンジがあるので困らないですね。
それと滞在中に使えるお出かけ用の肩掛けバックが有ったり、めちゃ履き心地の良いスリッパ(持ち帰ると300バーツ請求される)があったり、全体的なサービスが良いと思いました。
お部屋の写真撮影中に扉の外から猫の無き声が聞こえ、扉を開けるとゾンビ君が遊びに来ていた。
ゾンビ君は人懐っこく抱っこしても嫌がりません。嫁氏はプルさんを抱っこすると速攻で逃げられる人だけどゾンビ君は大丈夫でした。
俺氏が抱っこするとメチャ手もみモードになり、爪が痛いけど嬉しいです。やっぱり猫も愛想が良い方がお得だね。
ベットのマットレスは固めでしたが、逆に寝やすく朝までぐっすりでした。布団も質が良く、前日に泊まったコテージ(バンガロー)と全然違うな。
1泊の値段的にはほぼ一緒だけれど、ハイシーズンの観光地ではないナーン市内のホテルはコストパフォーマンス高いです。(逆にハイシーズンの観光地のホテルが高すぎる)
朝食。
で、朝食のお時間です。
ロビーの人に少食のクーポンを渡すとご飯とオカズの入ったホーロー鍋が渡されます。
その鍋に香味野菜と熱いスープを入れてカオトムとして食べるスタイルでした。
カオトム以外はタイのデザート、パートンコー、ローゼルジュース、果物(スイカ)、コーヒー、ミロ、紅茶とうとう有ります。
豪華なホテルと比べれば質素ですが、普段の朝ごはんに比べれば十分豪華だしホーロー鍋で食べる朝食も特別感が有って楽しかった。
半屋外のウッドデッキ部分も広々として気持ちが良いですね。ナーンは木材が豊かなので家具とか立派で羨ましいです。
チェンマイとかバンコクの宿泊施設に比べ、土地が広い為かゆとりのある雰囲気がナーンのよさでしょうか。
とりあえず、こんな感じでSrinual Lodge(シーヌアンロッジ)の紹介でした。
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