どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーだよ。
毎日暑くて午前中からエアコンを使わないと死ねる。先月は政府補助の効果で電気代3000バーツ以下だったけれど今月はどうなるかな?
タイ帰国時のピサヌローク移動に使ったバスの事を書く。もう忘れてきた。
ピサヌローク(ウッタラディット終点)行きナコンチャイエアー
スワンナプーム国際空港に夜到し、義妹宅で1泊。
11時出発のナコンチャイエアーに乗るために配車サービス「inDrive.」で車を探す。
ナコンチャイエアー専用乗り場まで料金220バーツを提示して、かなりの数断られる(料金増額希望)されるが、何とか車をゲット。
その車が来るまで15分ほどかかりGoogleMAPの到着予定時間と乗車時間に5分ほどしか余裕がなく運転手さんに急いでもらった。
なかなか腕っぷしの良い運転手さんで良い感じにグリグリッと遅い車を抜きながら最終的に15分前に到着できた。
23Kgの重いスーツケースとボストンバックの2個を預け荷物にして、リュックサックは車内持ち込みにする。
新しいシートレイアウト(最前列窓側)
で、Nakhon Chai Airのバンコク~ウッタラディットは新しいシートレイアウト(個別シート化)となり、嫁氏のアドバイスにより最前列窓側シートを選んだ。
料金は2人で729バーツ(約2920円)です。嫁氏はタイ人なのでメンバー会員で割引が有るみたい。
で、こちらが最前列窓側のシートです。シート幅が狭い感じだけれど足元はすごく広い。
短足の俺氏だとどう頑張っても前の壁まで足が届かないくらい広い。
前列シートから車内を見るとこんな感じ。
通路はめちゃ狭くて横向きに歩いてもお尻とかが乗客に触っちゃう。大きな荷物を持っての移動は無理そうですね。
バスには客室乗務員さんが居ますが、出発前のアナウンスは無くなっていた。ウッタラディットまでの運転は運転手2名体制で安全管理はしっかりしてるかな。
座席には折り畳み式の机と読書灯とかシートマッサージのスイッチが有ります。俺氏のシートマッサージは壊れていて動かなかった。
シートの通路側にリクライニングとオットマンの操作ボタンが有り、すごく昔のビジネスクラスのシート位の角度で寝れる。
俺氏のシートは前の壁部分?のクッションが倒れ、荷物置き&足置きとしても機能する。
モニターはめちゃ遠くて触るの大変だけど、俺氏はモニター見ないので特に問題ない。
このシートで特に気に入ったのは「視界の良さ」です。
このシートは前も横も視界を遮る物が無く、とっても爽快。後ろのシートは視界が良くなさそうだしこのシートが一番当りと思う。
日差しが強い場合でも、自分で全てのカーテンを閉めることが出来るので問題ない。
昼の便なのでお弁当あり。これ以外に水とお菓子が貰えます。
タイ人向けの味付けで辛めの味付けが多いけど、万人向けの味付けなので辛いのが苦手でなければ美味しく頂けます。
ブランケットについては客室乗務員にお願いすれば清潔な物が出てきます。結構エアコンが寒いので寒ければ無理せずブランケットを貰いましょう。
折角なので新しいシートレイアウトのバス車内のトイレも確認しとく。
トイレは清潔で問題ない。このレベルなら日本人もいけるであろう。
車内後方から全景を収める。
中央の壁&カーテンで仕切られたシートも10cmほどずらした配置になっている。ペアで座るときはカーテンを開けてコミュニケーションできる。
とりあえず、ナコンチャイエアーの新シートレイアウトのレビューでした。
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