どもどもでっす、コーンケーンからナリカーです。
結婚式が終わってからピサヌロークに帰れたけれど、義両親にコーンケーン観光させたい!って嫁氏の優しさによりもう一泊してます。
そしてタイあるあるで結婚式でお疲れで観光するより休みたい&義父が辛い料理でお腹不調で観光できる状態ではなく。当初の予定はサクッと死んだ。
こんな事なら普通に帰ってホテル代2000バーツを浮かせる方が良かったねぇ。
現在は嫁氏1人が気を吐いて親戚と夜の観光に行くみたいです。がんばれ!
コーンケーン空港近くのミシュランガイド・ビブグルマンレストラン「タムクラトゥイ」
コーンケーンに到着時が丁度お昼ご飯の時間だったので嫁氏おススメのお店に行く。
そのお店はかの有名なミシュランガイド・ビブグルマンレストランに掲載されているらしい「タムクラトゥイ」ってお店です。
ビブグルマンに選ばれたって事は世界的にはお得なレストランって意味なんだけれど、一食40バーツの世界に住んでいる身からすればどうなんでしょうね?
我が家は12時前に到着して待ち時間はありませんでしたが、エアコンの部屋は全て予約済みとの事でお外の人工滝の横に着席。
木漏れ日の中日差しが強めですが耐えられない暑さじゃにので問題ないです。
我が家から20分遅れで到着した親戚は席待ち状態との事で別の店に移動しました。
外も人工滝やミストがあり雰囲気良し。この辺の雰囲気作りがミシュランガイドに評価されるんだろうな。
メニューの一部
んでメニュー表の一部。木漏れ日で見難いのは申し訳なし。
お客の半数くらいが頼んでいるオレンジジュース高いじゃん!有名なんだろうけどコーンケーンってオレンジの産地だっけ?
どの料理も決して安くは無いけど、この値段を安いと思える階級の人が来るお店なんですね。
頼んだ料理
で、頼んだ料理は「トムサップ」「ガイヤーン」「何かの魚料理」「ヤム・ソムオー」「カオニャオ3個」「水3本」で664バーツ(約2700円)でした。
1人700円と考えればリーズナブルである。
で、お味の方なんですがガイヤーン以外は辛すぎて俺氏には無理でした。
1皿185バーツ(税抜き)の地鶏?のガイヤーン1/4とカオニャオだけで食べて終わり。
個人的に地鶏のガイヤーンは身が引き締まって固めなので苦手なんすよ。個品的にはハーダオのガイヤーンが好きです。
ヤム・ソムオーはタイ人でも辛かったらしく、その後義父はお腹を壊し結婚式で元気無かったです。
最後の会計前に俺氏の空いたグラスに他のペットボトルに水残ってる状態で頼んで無いのに猛ダッシュで新しいペットボトルを開けて水を注いだオカマ店員は商売上手。
飲み物は利益率が凄く良いのでお店が儲かるね。
デザートも揃っているけど、俺氏のケーキは日本のシャトレーゼが基準なので135バーツ(約550円)のケーキは手が出ないなぁ。
感想
んでお店の感想ですが、普通の外国人観光客とかバンコクで働いているレベルの人であれば高くないと思うし、お店の雰囲気も良いのでお勧めと思います。
ただし、「タイ人でも辛い」メニューが多いので、辛いの苦手な人は辛く無いメニューを選ぶか他のお店に行くのが良いかも。
タイ人家族の感想は「店の雰囲気は良いが、値段が高い割に料理の味は並み」との事です。
そんな感じのお店レビューでした。
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