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どーもです。
家の猫ちゃんですが、今は母猫とクリーム君の2匹だけとなっています。
動物病院に行った日の夜に親子ネコ全てが居なくなり、2日後に帰って来たのは2匹だけでした。結石だったくつ下君は何処に行ったのか?
心配です。
心配です。
で、ルアンパバーン旅行その2です。
ルーイからの国際バスは8:00出発ですが、簡単なパスポート確認が有るので7時に来て下さいとの事でホテルを6:30チェックアウトします。
ホテルの受付にトゥクトゥク(スカイラブ?)の電話番号を貰い、バスターミナルまで40バーツで行って貰いました。
時間的には10分も掛かりませんね。
で、バス受付でパスポート渡して2人分の片道料金1400バーツを払い出発を待ちます。
出発20分前にパスポート返却と乗車チケットと昼食クーポンが貰えました。
9時間の長旅のお供となる国際バスはこんな感じです。
4列☓9列シートでタイの長距離バスと同じレベルですね。
ちなみにこのバスはタイ製で口コミを読むと当りだそうです。
国際バスは予定時刻に対し10分遅れでルアンパパーンに出発しました。
この旅の最初の試練は「バス内が異常に寒い」です。
長袖&ユニクロのダウンベストで上半身は耐えられましたが、薄手のズボンが冷気を通して下半身冷え冷えで尿意モリモリになります。
幸いにもバスのトイレが使えたので事なきを得ましたが、進展国のバスのトイレなど壊れていて当然ってレベルなので飲み物は控えめ&温かい服装MSUTですよ。
日本の秋服か冬服レベルで快適になると思います。
ルーイを出発して約1時間ほど田舎の山道を走ると国境ポイントに到着しました。
タイ側のイミグレーションで降ろされ、バスは少し先のイミグレ出口で待っています。
タイのイミグレに関しては、特に注意項目もないので、普通に出国すればOKです。
チェックしているポイントは顔写真と出国スタンプが押されているかみたいです。
その後、とても小さい国境の川を超えてラオス領内に入ります。
ラオスのイミグレはタイに対しこじんまりとしていています。
その場でラオスの入国カードに必要事項を記入して小さなイミグレ窓口に並びます。
(後で気づいたのですが、ココは撮影禁止でした。ラオスさんゴメンナサイ)
ラオスのイミグレは顔写真の撮影もなく意外と簡単な物でしたが、日本人が来るのが珍しいらしく、滞在日数確認で少し時間が掛かりました。
折角なので入国/出国カード載せときます。
イミグレのスタンプ後に再度、パスポートチェックを受けて、無事ラオスへの入国完了です。
その後は延々と山道を走り続け、ルアンパバーンを目指します。
景色的には山と田んぼが織りなす田舎!って風景ですが、タイ人は山を見るだけで大喜びなのですが車内の寒さ&グネグネ道でちょっとグッタリします。
途中がけ崩れとかで一部凸凹道も有りますが、基本全舗装されており思ったより快適な移動でした。
あと意外と途中乗車や下車も多くラオス国内では長距離バス扱いみたいです。
11:00時頃にバスの乗務員が昼ご飯のメニューを聞いてきました。
電話連絡で先にご飯をオーダーする仕組みみたいです。
メニューに何が有るかよく分かりませんが、カオパット・ムー/カオパットタレー/パットガッパオ/フー(センレック)が有ることは確認しました。
我が家はカオパットとフーをオーダーするとフードチケットと交換で黄緑の紙にメニュー書いた物を貰いました。
その後13:00まで走り続け、やっと昼食になりました。
昼食の場所は国立公園を過ぎた所になりますね。
ココで食べたカオパットとフーですが、味&量共に合格レベルでした。
この写真はカオパットムーです。まあ普通のメシですね。
で、その後も山道や田園風景をひたすら走り、17:30過ぎにルアンパバーンのバスステーションに到着です。
普通は1人80バーツ位みたいですが少し交渉して60バーツで行って貰いました。
もっと頑張っても良かったのですが、正直少しでも早く宿に行きたかったんですね。
ゲストハウスは朝市が目の前の『メコン ムーン イン』です。
とりあえずこんな感じのルアンパバーンへの移動でした。
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