どもどもでっす。ピサヌロークからナリカーです。
今日は朝4時半にプルさんにガブられて起床!
プルさんを外に出して、俺氏も朝チャリに行こうかと思ったけれど頑張り過ぎは良くないので黒猫ココロをリビングに入れて2度寝しました。
嫁氏の方は仕事順調で、休憩中にアイス食べたり、帰りは健康を考えて徒歩&バス&水上バスで帰宅している模様。
晩御飯もコンビニ飯じゃなくて屋台ご飯です。
清潔さで言えばコンビニ飯なんだけど、価格とか種類の豊富さは段違いですね。
ちなみに今週はピサヌロークに帰って来ないで、週末はスワンナプーム空港近くの義妹宅に行くのかな?
野菜を低温調理したらダメです
後は俺飯とかの雑記。
よくタイに住んでいる人のブログで食べた料理ばかりの人が居ますが、自分も同じ様な状況ですね。
そこそこ長く住んでいて、別にタイ文化とかタイ人とのコミュニケーションに重点を置いてない生活環境だと毎日の生活の変化点って「料理」くらいしか無いんだよ。
俺氏1人暮らしになると消費する食材も少なくなるし、一週間分のゴミの量が激減するからちょっと面白くも有る。
鶏もも肉を低温調理
で、料理の話だね。
一人暮らしだと毎回料理を作るのが面倒くさいので大鍋で料理作って小分けで何日かに分けて食べるのが俺氏のパターン。
今回は近所のスーパーで鶏もも肉1kg(54バーツ)を購入して一気に全量を調理してみます。
最初はオーブン焼きにしてみようと、肉を切り開いて砂糖と塩を肉重量の1%~1.5%で軽く漬け込むつもりだったのだけれど、ちょい足しで「顆粒コンソメ」を少し入れるつもりが一振りで大量に入ってしまい、かなり塩っぱい感じになってしまった。
この時は「濃い味でご飯が進んで良いじゃん」とか負け惜しみで強がっていたけど、調理する段階で「これはヤバいかな~」と日和って急遽料理方法を変更。
「濃い味なら水足してスープにして煮込めば味薄まるし、ボリューム増えて一石二鳥」
この考えはきっと正しいと思われるけど、俺氏は深く考えす鶏ハムとかを作る手順の「低温調理(炊飯器の保温)」でスープを作ってしまったのです。
野菜カッチカチ
炊飯器の保温モードで約2時間ほど鶏もも肉と根菜と煮込み、軽く味見をしてみたら、鶏もも肉はハムのようなプリッとした食感で美味しいけど、野菜がカッチカチで美味しくない。
俺氏は全く知らなかったのだけれど野菜ってある温度で茹でると固くなるんだってね。
よく調べてないけど50~60度のゾーンだと野菜は固くなって、80~90度のゾーンで柔らかくなるみたい。
炊飯器の保温モードは約70度位なので肉と一緒に入れた野菜(ニンジン、玉ねぎ、しいたけ)全てが生のときより少しだけ柔らかい程度で全く美味しくないです。
野菜だけ別鍋で煮た
そんな訳で、簡単調理のつもりで炊飯器の保温料理した俺氏ですが、結果は大失敗で2度手間の別鍋で野菜を煮る事になってしまいました。
低温調理した鶏もも肉自体は味は濃いけどいい感じだったので、野菜を煮ている間に骨から外して一口サイズのお肉に生まれ変わらせた。
最終的に野菜を約10分ほど煮込んでお肉と合わせてスープの完成!とりあえず5個に小分けしてオカズ5食分が完成した。
オカズ完成は嬉しいけど炊飯器の釜やら鍋やら洗い物が増えてゲンナリです。
俺みたいなアホは居ないと思うけど、野菜を低温調理すると固いままで美味しくないから気をつけてね。
猫写真
最後は猫写真の放出。これも特に意味はない。
大体は出稼ぎ中で猫成分の足りない嫁氏が猫チャージ用に使う写真です。
↑ブログ気に入って貰えたらリンク2個をポチッっとお願いします。
以上でっす。
鳥の骨を割ると鋭利に尖るので、犬にあげると喉に引っ掛けて死ぬ場合があると読みましたから、きれいに肉を剥がしてカリカリとまぶしてあげてます(めんどくせー!)
猫の喉は大丈夫なのですか?
ムガさん、こんにちは。
我が家の場合「スタッフ=俺氏」なので上手に食べれます(^^)