どもでっす。もう10月後半のピサヌロークなんですけど昼間は暑くて汗だくなナリカーです。
気温33度って表示されるけれど、日差しの有るところはめちゃ暑い。水シャワーも太陽熱で暖かく乾季感がないね。
国内移動はタイ・ライオン・エア「SL556」&ラウンジ三昧
預け荷物受け取り、X線担当はサボり
ANA877便で予定時刻より早く着いた俺氏、これから国内移動のミッション開始です。
入国イミグレは空いていて10分ほどで通過、そして羽田の搭乗ゲートで荷物の再確認が行われた効能で、預け荷物はかなり早い段階で出てきました。
ちなみに荷物のX線検査は係員がいましたが早朝でやる気が無いみたいで全員スルー。
デスクトップパソコンとかで揉めるの面倒くさいのでこれもラッキーでした。
無料シャトルバス
荷物を持って到着ロビーに出たら3番出口に向かって移動します。3番出口から外に出るとドンムアン空港行の無料シャトルバス乗り場があるので、カウンターの人にドンムアン出発の航空券控え(スマホ画面可)とパスポートを見せて手に乗車スタンプを貰いましょう。
今回は無料シャトルバスの出発ギリギリに着いたので、乗り場の写真とか無しですが嫁氏の移動時ブログに写真ありますのでご参考。
おおよそ6時出発で、この日は休日だったのでドンムアン空港まで約40分で到着しました。
時間調整でラウンジ突入
自分の予定だとスワンナプーム空港のイミグレと無料リムジンバスの移動等で最長3時間を予定していたので時間が余り過ぎました。飛行機のチェックイン開始時間は12時30分なのに現在時刻は7時です。
とりあえず、国内線のロビーの椅子で1時間時間つぶしましたが、トイレに行きたくなったのでラウンジに向かいます。
ラウンジとトイレって関係ない筈なんですが、大きなボストンバック2個が邪魔でトイレとかに入れない状態なんです。
エレベーター4Fに上がり、「MIRACLE CO-WORKING SPACE」(保安検査前)に入りました。
こちらは毎回お世話になっているので説明不要と思いますが、プライオリティ・パスで入れる、保安検査前のラウンジです。
滞在可能時間は2時間なので10時までしか居られませんが、とりあえず荷物を置いてトイレに入って朝食を取りました。
空港はエアコンがきつく体が冷えていたのでカオトムが美味しかったです。
食事を終えて約1時間ほど仮眠したら10時になったので、ラウンジを退席します。毎度毎度便利に使わせていただいてプライオリティ・パスに感謝っす。でも日本だとあまり使う機会がないんだよね。
国内線のチェックイン時間は2時間前?
ラウンジから出ましたが、国内線のチェックイン時間までまだ2時間半ほどあります。
先程時間を潰したイスに戻って時間が過ぎるまで頑張ります。
そしてチェックイン時間の2時間半前に何気なくチェックインカウンターの液晶モニターを眺めると自分の乗る飛行機のカウンター表示があります。
HPだと出発2時間前ってなってるけど、実際は2.5~3時間前から開いてるのかな?
猛ダッシュでチェックインカウンター行ったらちゃんとチェックインできました。
タイ・ライオン・エア「SL556」
今回の国内線はタイライオン・エアです。値段的には他のLCCと大差ありませんが、預け荷物が45kgまで買えるのがメリットですかね。45kgあればANAの無料預け荷物23kg×2個=46kgなので、ANAの無料荷物が無駄になりません。(1kg足りないけど)
ちゃんとした数値は、手荷物ANA:10kg、Lionair:7kg(-3kg)、預け荷物ANA:46kg、Lionair:最大45kg(-1kg)です。本気を出せば有料でLionAir増やせます。
「THE CORAL EXECUTIVE LOUNGE」
此処から先はいつものパターンの 「THE CORAL EXECUTIVE LOUNGE」に入ります。とりあえずお昼ごはんを頂きます。相変わらずオシャレなご飯だこと。
食事の後に汚い話になるのですが、嫁氏の連絡通りラウンジ内は激寒でトイレに入って便座に座ったら冷たすぎて心臓が止まるかと思った。
こんな体験は実家にシャワートイレが入るっ前まで記憶を遡る必要があるので、30年振りくらいかな。
日本の冬のトイレはこうだったよね~って懐かしかった。
「MIRACLE LOUNGE」
最後の〆は「MIRACLE LOUNGE」です。こっちは寒くなくて快適です。
タイ人好みのカニカマやとびっ子ロールが置かれています。オシャレ度はお隣のラウンジですがこっちはお酒も飲めますぞ。
ちなみにこちらの缶飲料ゾーンにも「持ち帰り禁止」ステッカーが貼られていましたのでご注意ください。
「SL556」の様子
飛行機まではバスで移動です。機内はほぼ満席らしく、バス3台が必要でした。
機内は左右に3列のシートアレンジで自分は窓側の席です。飛行時間が長い場合は通路側を選びますが、ピサヌロークまでは1時間以内なので窓側大歓迎。
乗客の多くの方がドンムアン空港内に有るドーナツを大量買して積んでいました。
理由はそのお店がピサヌロークに無いからお土産に丁度よいみたいです。
シートピッチはこんな感じ。別に他のLCCより狭いとかないですね。平均的です。
ドンムアン空港の離陸待ちで15分ほど遅延しましたが、トラブルもなく無事にピサヌローク空港に到着しました。
ピサヌローク空港は小さいので、預け荷物のコンテナーが直ぐにやって来て待ち時間少なく荷物が受け取れます。
空港を出るとこんな感じで、市内行きのソンテウ(乗り合いバス)やタクシーが客引きしていますので、お好きな移動方法でお出掛けください。
とりあえずこれで日本帰国関連は書き終わりました。
これからネタ不足に悩むと思いますが、気にせずマンネリブログを更新します。