どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
昨日は夜20時から一番低い取水口からチョロチョロと水が流れて来たので23時過ぎまで掛かって水タンクを満水にした。
衣装ケースに水が溜まるまで25分必要なので3時間で衣装ケース6杯分だね。衣装ケース1杯でざっくり70L位と思うので420L入れた計算になる。
強い水ポンプを購入してからバケツ移動が不要になりとても楽になったのは良いです。
写真の虫は作業中にどこからか飛んできた「オケラ(正式名は螻蛄)」です。
久しぶりに見たけどタイ語で何て呼ぶのかは分かりません。
螻蛄→mole cricket→จิ้งหรีดตุ่น(チンリー・トゥン)潜るコオロギみたい。
コンケーンで行った観光地
ブログに書く事があまり無いので、コンケーン出稼ぎの時にホテルで暇してた俺氏が適当に行った観光地の写真を乗せときます。
プラマハタート コーンケーン ナコン
コンケーン市内にある有名な寺院。仏塔みたいな形をしていて階段で上まで登れます。
ちなみに俺氏が使っているスマホ「OPPO RENO5A」のメインカメラが不調でスマホ本体が熱くなると画像がブレブレになるんです。
そんな訳で撮った写真の半分くらい使えなかった。購入から2年経過したので買い替えようかしら。
本堂はとても大きく立派で色々な角度から眺めていたかったけれど、タイの日差しは暑すぎてとても観光している場合じゃない。
急いで日陰の本堂内に入りました。本堂内は土足厳禁なので入口で靴は脱いでね。靴が心配な人は靴用の袋も用意されているので安心。
こちらが本堂の1階です。1階部分は広く数か所でタンブンイベントが行われていました。
タイの方はタンブン(喜捨)が大好きなので、多くの方がタンブンセットを持ってお坊さんの説法を聞いてましたよ。
別の場所ではガッシャガッシャとおみくじ?を引くブースも有りました。
階段を上ると色々な展示品が飾られています。タイ仏教に造詣が深い人なら展示物の意味が分かるのでしょうが俺氏には「お経を読む時に顔を隠すうちわ」の認定。
他にも隕石の様な石とか魚捕獲用の魚籠とか色々ありました。
で、一番上の階からの景色。
市内方面や隣の湖が一望出来て気持ちが良いです。風も涼しく風鈴の音が聞こえてきていつまでもここに居たい気分になります。
今回は平日に来たので人が少なく10分ほど景色を眺めてゆっくり出来ました。
本堂を出て隣の湖に行く時に気付いた本堂を囲っている壁。
顔写真付きで一部は蓋が空いた感で空っぽの場所があったりで、サイズ的には骨壺が入る位のスペース。
Google翻訳で確認したら亡くなった日付が書かれているので、お墓と思われます。
恐らく毎年のタンブン(管理費)をする事で、本堂のお経が届くこの一等地に入れると思われる。
一般的なタイ人は経済的負担の少ない散骨が一般的なので、お寺に納骨するのは裕福な家庭なのです。
詳細調べてないけど、1区画2人まで納骨できるのかな?
ブンケーンナコン
お寺の横の湖に到着。
朝とか夕方であれば涼しくて気持ち良いんだろうなーと思いつつ昼間は歩くて散歩してる場合じゃない。
日陰の有る木陰をテクテク歩き、何か建物あるなーと覗いたら児童図書館?みたい。
平日の昼間なので職員さん以外誰もいなかった。職員さんは外のベンチに座ってドリンク飲んでスマホ触ってた。暇との闘いだな。
俺氏は仕事現役時代はバリバリ働く人だったけれど、できれば図書館を管理して会社に関係ある新聞記事を切り抜く人になりたかった。
日本だと利用者が限られる公民館の職員とかにあこがれる。
決まった時間に来て、利用者にカギを渡し、昼休みまでパソコンを開いたり閉じたりしつつ、スマホとかでマンガ読んで、定時になったらサクッと帰るそんな生活がしたかった。
今の生活がそんな感じだけれど、お給料が貰えないって部分が違うんだよな。
意外と長くなったのでこの辺で終わり。
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こんにちは。水には相変わらず苦労させられているみたいだけど強力なボンプ買って良かったですね。コーンケーンはイサーン方面に行くときの通り道だから何回か行ったことあるけど、こんなお寺あるの知らなかった。コーンケーン周辺はアンコール王朝時代の寺院が多いのに、このお寺はミャンマー風だけど何階もあって上まで登れる仏塔なんて初めてみるし、あまり古くないお寺なんだろうね。でも景色良さそうなので行く機会が寄ってみたい。
Kojiさん、こんにちは。
引っ越した当初は水の問題なんて無かったのですが、ここ数年から相当悪化して辛いです。
湖の横にある大きなお寺はなかなか立派で写真映えが良かったです。
市内から近いのでとりあえず観光にオススメです。