海外で外こもりブログ
40前に海外逃亡したら、こんな感じになりました
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HONDA シティ e:HEVは定価を4万バーツ値下げ

どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。

最近と言うかもう数週間ずっと晴れ間より曇り&雨の時間が長い状態です。

お陰で涼しいけれど家の中の食べ物が湿気って困る。プラケースに入れていた猫のカリカリご飯は湿気ってプルさんは食べなくなり廃棄(近所の半野良犬のご飯にする)。
対策としてインスタントコーヒーが入っていた瓶に小分けで保管で対応してる。

あとキッチンの塩と砂糖が瓶の中で固まってしまった。スプーンで崩して使えるから問題無いけど、タイに10年以上住んでこんなに家の中が湿気なのは初めてかも。

顔怖いけど機嫌は悪くはない

あと村の断水は継続中で一番低い取水口からも水が出ないっす。

先週は毎日水ポンプで水タンクを満タンにしていた効果で、タンク残量80%有るので今週中に水が来れば給水車を呼ばずに耐えられるかな。

朝10時に村に給水車が来たので我が家だけ断水では無いので有る意味良かった。

断水で水が来ません

HONDA シティは4万バーツの値下げ

毎日雨でお出かけして無いので適当更新。

去年マイナーチェンジしたHONDA シティ君ですが、最近の中国メーカーの電気自動車安売り攻勢の影響で4万バーツの定価引き下げとなりました。

値引き幅からすれば、中国メーカーは車両本体価格の10~20%割引してくるのでシティの値下がり率5%は現行ユーザーが怒らない範囲と思う。

HONDA シティは定価4万バーツ値下げ

この値付けを見るとHONDAは中国メーカーのダンピング競争に対抗せず、既存の顧客の維持で乗り切る方針と思う。
企業体力的に値下げ対抗できるほど利益率無いし、これ以外の戦略が取れないとも言えるけどね。

今の中国メーカーの電気自動車は新車の値下げ幅が大きく、5年後の資産価値がとても低くなる状況なので車を資産と見なす人からは敬遠されるでしょう。
そんな保守的ユーザーにエンジン車両は暫く支持されると思う。
電気自動車のメリットって先進的なイメージ・瞬間的な加速・低速時の静粛性・ガソリン車の1/3程度の燃料代とかと思うけど、デメリットの中古市場での価格下落・修理費用・タイヤ等の消耗品・保険料を考えると現状は旨味も少ないと思うんだよ。

電気自動車はオイル交換無い分だけ維持費が安いかもしれないけれど、ENGオイルなんて1年2回交換で2000バーツ前後の出費だしタイヤ寿命が短い方がお金かかると思う。

でも中国メーカーの電気自動車値下げがこのまま継続すれば、大型バイクを買うのと同じ値段で車が買えるようになるかも。現状が40万バーツなのであと10万バーツ下がれば別の世界が見えてきそう。

電気自動車もこの価格帯に落ちてきそう。

ガソリン値下げ

古新聞だけど8月2日にガソリンが0.3バーツ値下げされてた。

最近は車で遠出(バンコク出稼ぎ)もすることが無く、市内走行(病院への送迎、実家への介護)で走行距離は伸びず燃費が下がるショボ運用だけど、毎日雨が降る状況なので嫁氏は満足してる。

ガソリン代が下がるのは大歓迎なのでこのままもっと値下がって欲しいですね。

ガソリン値下げ

以上!

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ABOUT ME
ナリカー
自分が2012年にタイ移住したときの、日本家族への生存確認として始めたブログです。 今現在は夫婦2人と猫2匹に囲まれ、猫ブログ、自転車ブログ、バイクブログ、俺飯的な日常雑記ブログを適当に書いています。   記事が気に入って頂けましたら、埋もれている過去記事も楽しんでいって下さいね(^^)  
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