どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
昨日の晩から強めの雨が降り続いている状況でとても涼しい朝になっています。
嫁氏には在宅Zoom業務が入っていて、生活費を稼いでくれている。とっても助かるね。
サビ猫に皮下点滴26回目
腎臓ケア中のサビ猫プルさんに皮下点滴を実施。
今回は嫁氏が注射担当で少し位置が悪かったのか輸液の流れが遅く、目標分まで時間が掛かりプルさんお怒りで途中終了。
ザックリ70mlくらいしか注入できなかったけれど、プルさんの体調は悪くないのでOK。
残り30mlだけ点滴するのもメンドクサイので廃棄いたしました。
輸液セット（点滴パック、チューブ、針10本）は薬局で90バーツ（約390円）なので、日本より気軽に皮下点滴できるのは嬉しいね。
プルさんの下あごが好き。輸液の量が少なかったので、今日点滴しようかな？
HONDA CITYの１万km点検
去年8月14日に購入したHONDA CITY君がやっと1万km走ったので初回点検に行く。
1万km走るのに11カ月かかる状況だと、あまりガソリン代を気にしなくても良さそう。
それ以前に車が必要なのか？ってレベルだけれど嫁氏は車を気に入ってるからヨシ。
点検は正規ディーラーであればどこでもOKなのでピサヌローク市内中心部にあるお店に行く。
平日なので予約なしでも大丈夫と思うが、とりあえず電話予約して14時入店。
サービス担当者に1万km点検と伝え鍵を渡して俺氏は店内の休憩所でお茶を頂く。
整備ピットコーヒー、抹茶、ココアのホットドリンクが有り、コーヒーを飲んで激甘だった。お菓子やカップ麺も有るのでお腹が空いてる時は食べてください。
ドリンクコーナー1万km点検の費用
点検が始まる前に点検費用の見積もりを確認します。
点検工賃770バーツは無料で、交換するオイル4Lの費用1196バーツ（税抜き）だけ支払い。本来はアルミオイルワッシャー（20バーツ）の交換費用も入って居たけど、俺氏の実績的に再利用しても油漏れしないのでそのまま使ってもらう。
正規サービスマニュアルだと新品交換だけど、普通のレベルだったら再利用でも問題ない。
下回りのアンダーコートはまだ大丈夫と思うので2年後くらいにやれば良いね。
1万kmの点検見積もり初めての点検って事で室内から作業ピットの様子を眺める。ホイールが外された状態でオイル交換中ですね。
ホイール外してるのはブレーキパッド残量とかのチェックと思う
点検作業風景点検終了。特に問題無し
ザックリ30分ほどで1万km点検が終了。
タイヤ溝、ブレーキパッド残量、空気圧、バッテリーチェック、ラジエーター周り等のチェックを受け、タイヤは前後ローテーションして貰った。洗車もしたみたいだけれど、適当な感じで逆に汚れたかな？
バッテリーについてはたまに自宅でリペア充電した効果か「良好」でした。
バッテリーは「44B19L」で実測310CCAあるのでとっても健康みたいです。
※44B19のCCA基準値(JIS換算値)は310でCCA実測値が基準値の70%以下は交換対象。
灼熱のタイではバッテリ寿命が3年位みたいなので２万kmチェック時の数値を見てヤバそうなら予備のバッテリーを購入しようと思う。
ちなみに純正は44B19Lだけどサイズ同じで高性能な50B19L、60B19Lも使えます。
日本は送料無料で安く買えて良いね。
ボッシュ HTP-60B19L ハイテックプレミアムアイドリングストップ車使用不可
タイの自動車バッテリーって意外と安売りしてなくて日本より高いのよね。
バッテリーチェック最後にボンネット内の点検項目の説明を受けて点検終了です。
点検を終えて走り出すと、オイル交換の効果でENGが静かになった。あと走行中のアクセルOFF時の減速が減った（回生量変わった？）気がするがそんな事はないよね。
とりあえず次回点検は２万km（2025年1月）でタイヤの空気圧が減り気味なので今週中にCOCKPITに行く予定。
点検項目の説明家に戻ってトランクを開けたら、使わずに残ったエンジンオイルが入ってた。ほとんど残っていないので次回使う事も無さそうなのでそのまま捨てるかね。
HONDA純正オイル0W-20とりあえず以上です。
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