どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
元寝たきりの義父ですが、容態は回復基調で自力で起き上がり車いすでの移動が可能になりました。
今回の通院は我が家のHonda シティ君で行けた模様。これで往復400バーツ払わなくてニッコリ。
ちなみに前日まで我が家が支払っていた治療費関係ですが、無事に義母から返済されて良かった。義母は家のリフォーム出来るくらいのお金を持ってるので旦那の治療費くらい余裕だよね。
タイで電気自動車修理代の高額請求
日本より多くの大陸製の電気自動車が普及しているタイ王国ですが、普及した分トラブル事象も多く有り今回も新車の車両価格並みの修理代請求の話がありました。
この方の事例は購入から1か月以内の新車を家の前に駐車した時に道路が冠水しナンバープレート下まで水に浸かった状態となる(浸水時間は約2時間→正確には20分だった)
翌日子供を送迎する為に車を使い1km走ってバッテリーエラーで故障。車内に水の侵入は無いので床下浸水ってレベルみたいです。
デーラーで修理見積して貰った結果、バッテリー浸水に寄る故障で修理総額100万バーツ(約430万円)でバッテリー単品で75万バーツ(約322万円)との事。
ちなみにニュースにはあえてメーカー名を乗せてないので何とも言えませんが、海棲哺乳類っぽい名前の車に似てますね。
現状はメーカー側の保証も無く、廃車扱いで1級保険から車両価格の80%くらい帰って来るのかな?(追加情報で車両保険は80万バーツだそうです)
ただし今回の様なニュースになるとメーカーは急に優しくなるので修理費用が70%OFFとかになるかもね。
車の持ち主は弁護士を入れてメーカーと調整中だそうです。
このニュースが出て数時間後にメーカーの偉い人から連絡が来て、最初の話は間違いで車は全て保証で直します。代車代やタクシー代も全て払います。
との連絡が来た模様。
この一件だけで、数億円は使ったであろう宣伝費用が全て無駄になる状態なので上層部が動いた形になりました。逆に言えば大陸メーカーのアフターサービスはニュースにならなければ泣き寝入りするって事ですね。(日系メーカーも同じだけどね)
そんな感じで寒さの無いタイは電気自動車に向いているかと思われたけれど、道路の洪水や冠水で高額修理のリスクが有るのでやっぱりおススメはハイブリッドかしら?一番良いのは大きなタイヤでリフトアップした4輪駆動車がおススメです。
プルさんに皮下点滴17目
本当は昨日の昼に皮下点滴をする予定であったが、嫁氏の用事が有った為に本日の午前中に17回目の皮下点滴を行った。
布団でマッタリ寝ているプルさんを拉致って寝ぼけ中の所を洗濯ネットにIN、俺氏の注射により皮下点滴を実施。目標150mlでもう少し入れられそうだったけれどプルがお怒りモードになったので170mlで終了しました。
皮下点滴後は相変わらず異常行動(体を掻く、挙動不審)になるけどしょうがないよね。
皮下点滴から1時間後には普通に戻り、2Fマスターベットに居る猫を静かに警戒中です。
マスターベットに居る友人の猫は死んだ黒猫ココロと違って争う姿勢を見せないので扉ドンドン祭りにはなりません。
友人の猫のトゥアレックさんは新しい部屋で緊張が凄く、足汗で床の足跡が凄い。
夜にモップで綺麗に拭いても朝にはベタベタ状態です。でも緊張とは別にプルさんが食べないロイヤルカナンの早期腎臓サポートが美味しいらしくモリモリ食べて元気です。
以上でっす!
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こんにちは。修理代笑っちゃうね。エンジン車でも水没すると修理費も大変だけど、これくらいの水でアウトになるなんてバンコクだとどこんな出水はしょっちゅう起こるのでは?まあ小金持ちがステータスで買ったのだろうから、当人はそれほど懐には響かないんだろうね。私は基本車は中古で買って乗り潰す派なので、永遠に電気自動車には縁のない人間です。
Kojiさん、こんにちは。
エンジン車も完全水没すれば同じような修理代になると思いますが、床下浸水20分でここまで修理代が必要になる故障は起きないと思うので低い位置に重要部品(バッテリー)がある電気自動車特有の問題なんでしょう。
バッテリーや電装部品は完全防水?設計と思いますが製造ミスとかなんでしょうね。