どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
緊急出稼ぎ業務を終え、移動中の雨で汚れた車を洗車しました。
洗車すると結構な飛び石傷とか有って凹む。でも車を使う限り傷が入るのは当たり前なのでやむなし。
緊急出稼ぎでスワンナプーム国際空港へ行く
夕方に決まった緊急出稼ぎで仕事の確約が来てないけれど、出発しないと間に合わないのでバンコクに向け出発。途中のピチットの大雨を抜けた頃に仕事の確約が入り一安心。
途中のナコンサワン付近で晩御飯を食べようと思ったが、田舎の店は店じまいが早く食べる場所が見つからず。
ガソリンスタンド内に「ガイヤーン・ハーダオ」が有ったのでプロモで20バーツのホイジョー2本とカオニャオ1個のTOTAL50バーツの晩御飯。
ナコンサワン以降はバンコクまで雨模様で時速90km/hくらいで走りました。
ホテルは「トン タ リゾート アンド スパ スワンナプーム」
ホテルは「トン タ リゾート アンド スパ スワンナプーム」です。我が家がスワンナプーム空港近くで宿泊する時の定宿になります。今回は577バーツ(約2310円)でした。
値段の割には部屋が広くて快適だけど、建物全体がちょっと臭い・・・
最初部屋に入った時は「なんか臭いなぁ」って感じるけど部屋に居れば慣れる。そして外に出て帰ってくると「なんか臭いなぁ」ってなるレベル。
昔はホテルのWIFIが弱くて困ったけれど、今回の部屋は電波強くて良かったよ。
建物にエレベーターが無いので、重いスーツケースの移動は結構大変なので気を付けてね。
朝ご飯はホテル入口近くに屋台が出ているのでカオニャオ&ムーピンを購入。久しぶりに食べたけれど、最近は豚肉が安くなったのでボリュームアップしてる気がする。
一時期はぺらっぺらの肉だったが今回は厚みが有って2本食べて満足できた。
嫁氏をスワンナプーム空港まで送り届け、12時のチェックアウト時間までホテルに滞在する予定でしたが10時半ごろからホテルが停電し、部屋が暑くなり11時半にチェックアウト。
この停電はホテル側が意図的にしてるのかな?このテクニックを使えばチェックアウト時間を早められるね。
待ち時間にタイ王国空軍博物館に行く
嫁氏の出稼ぎ業務は「スワンナプーム空港→ドンムアン空港」となるので、俺氏も自走でドンムアン空港方面に移動。
最初は高速道路を使おうと思ったけれど、俺氏は待ち時間が沢山あるので下道で行く。
嫁氏との集合時間まで約3時間程待機が必要なので、ドンムアン空港に行きやすく暇つぶしも出来る「タイ王国空軍博物館」に行きます。
俺氏は約12年前にも遊びに行ったことが有りますが、飛行機好きにはとても良い場所です。
エアコンの効いた室内展示も見ごたえが有り、外にも多数の飛行機が飾られています。
屋内展示はタイ王国の航空機の歴史の流れで見学する形になっていて。初期の張りぼてみたいな飛行機から第2次世界大戦中の飛行機や墜落した飛行機の部品の展示棟もあり結構面白い。
日本の一式戦闘機(キ43)や九七式戦闘機(キ27)の部品も展示されていて居ます。
日本にない機体が多いのも良いよね。
F8F ベアキャットとかF-84 サンダージェットなどの朝鮮戦争関係も良いですね。
そして最後はF-5、F-16、グリペンで締め。
メインの建屋の横にもエアコンの効いた建屋が有り、プロペラ機を中心に並べられています。
何かスマホのカメラの調子が悪くピンボケ写真になってた。。。
後は屋外展示なので暑さとの闘い。
C-123 プロバイダーは機内にも入れます。運転席に座る事も可能ですが、壊したらヤバそうなので見るだけにしました。
ヘリコプターは格納庫に入っていて少しだけ熱くない。
ヘリコプターゾーンは太っ腹?で展示機に自由に触れる環境です。自力でコクピットによじ登って記念撮影とかも出来ますね。
交差双ローター式のヘリコプターとか萌える。
ヘリコプター倉庫の横はパイロット育成用のシミュレーターとか減圧室が展示。
減圧された環境で機体の計測器とかボタン操作の訓練するんだね。
で、再度お外です。個人的にはジェット機が好き。
日本では見ない機体が多いですね。MIG-21とか大好物です。MIG-21はベトナム空軍から寄贈された機体です。
ドラゴンフライとかブロンコの特徴的なデザインも好き。
とりあえず2時間ほど滞在して大満足でした。
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こんにちは 文面や写真の数からナリカーさんの飛行機好きが良く分かります。私も米軍の輸送ヘリのコックピットに乗ったことがありますよ。もう20年以上前ですが、米軍の戦闘機が訓練中に四国の山中のダム湖に墜落したことがあって、広島の基地から捜索のため私の勤めていた空港に緊急着陸したんです。管制塔や現場の国土交通省の者も連絡もなくいきなり輸送ヘリが来て、英語分からずパニック状態になってました。私は当時は仕事上エプロンに入れたので、急遽通訳になり、捜索のためのトラックは後で来るので、機材を何処かに置かして欲しいとのこと。国土交通省の役人は上司の指示がないのでどうして良いか分からず「緊急事態だからお前が決めろ」と言ってもパニック状態。私が代わって、搬出用荷物はエプロンの臨時出口に置くように米兵に指示。ダム湖までの道順は全日空の整備事務所借りて私が説明したりしました。その後ヘリの横で作業の指示出してたら、パイロットがこっちに来いと言うので、コックピットに座ってアメフトのことなど世間話してました。懐かしい思い出です。
Kojiさん、こんにちは。
軍関係(陸上自衛隊含む)の飛行機とか華奢だけど無骨で魅力的に見えます。
自分は動いているヘリコプターに乗った事が無いので羨ましいです。