どもどもでっす、コンケーンからナリカーです。
嫁氏の出稼ぎ業務は3日目に入り、今の所は順調?みたい。
今まで通訳した事の無いジャンルで、専門用語の通訳に苦労しているみたいだけれど日本人が優しい人らしく何とかなってる模様。
初めてのジャンルは専門用語を覚えるのが大変だけど、次回は楽になるので頑張ってね。
今は嫁氏から送られて来る画像の商品の日本名を検索し、嫁氏に送信するお手伝い中です。
細えんぴとか俺氏も初めて名前知ったけど、タイ語はなんて翻訳するのかな。
コンケーン滞在4日目、ピサヌロークとの違いを感じる。
んで、俺氏は嫁氏の通勤送迎以外の仕事は無いので基本ホテルでマッタリしているのでブログネタが無い。
でも更新はしとくかぁって感じで、コンケーン滞在4日で感じたピサヌロークとの違いを書く。
ピサヌロークもコンケーンもタイの地方都市なので大体同じっしょって思っていたど結構違いがある。
ピサヌロークに対しコンケーンの方が人口規模が大きいので比較しても意味ないんだけれどね。
路上生活者(浮浪者)が多い
コンケーンはタイ県別人口5位の大都市なので弱小ピサヌロークに比べれば路上生活者が多いのも理解するけど多いなぁと感じた。
ピサヌロークだと路上生活者は駅周辺とかセブンイレブン横とかにポツポツ寝て居る感じだけれど。コンケーンは小さなソイの入り口とかにも普通に寝ててビックリする。
これは地域差ではなく人口の多さによって、路上生活者が生活できるだけの食料やお金が確保できる状況からきてるのかな。
ナンバープレートの無い車やバイクが多い
ピサヌロークにもナンバーの無い車やバイクは走っているが、見かけた時は「珍しいねぇ。危ないから離れておこう」ってくらいの遭遇率なんですけど、コンケーン市内を走っていると50~100台に1台くらいの割合でナンバーの無い車やバイクに出会う。
俺氏が街中を適当に散歩して5分でこれくらいナンバーの無い車やバイクに出会える街です。
恐らく中古車両を購入してナンバー登録してないのかな?
車は冠水とかでナンバーなくしてそのままの可能性あるけど、バイクは多分登録してないと思う。
基本バイクは交通弱者扱いで、無保険で交通事故起こしても「お金ないです」で賠償責任を逃れられるので必要性を感じないのかも。
ナンバー無しで警察に捕まっても賄賂払えばOKなお国柄なので、警察が居る場所知ってるし近所しか運転しないから大丈夫!って考えだと思う。
無謀運転が多い
嫁氏の職場送迎で片道15分ほど運転するのですが、コンケーンの運転手ってピサヌローク基準で言うとヤバい人が多いです。
ピサヌロークも日本と比べればヤバい運転なんだけれど、コンケーンを走るピックアップとバイクの一部はマジで凄いと思う。
混雑している交差点の横断とかで、そのタイミングだと相手が止まらないと事故になるだろうってタイミングでノーブレーキで突っ込んでいったり、車が左折ウインカー出してるのにその横をすり抜けるバイクが居たり、とりあえず見ているだけで心臓に悪い運転手が多いです。
なんか周囲の状況を気にしないというか、自分以外の他者は居ないと思ってるのかな。
でもその環境で皆さん毎日通勤している訳なので、コンケーンではその運転でも問題ない事から、周りの人がその運転に対応できるスキル持ちなんだと思う。
カオニャオの量が多い
上の3つはネガティブな内容だったけれど、これはいい話。
東北地方は米の生産が多いためか、屋台で売ってるカオニャオの量がとても多いです。
写真の分量で10バーツ。
ピサヌロークなら「カオニャオが多くてお得」って人気店になるレベルだけど、コンケーンでは並盛なんですよ。ざっくり目線でピサヌローク屋台の1.3倍くらいかなぁ。
バンコク都市部で売ってるカオニャオと比較したら確実に2倍以上~3倍くらいありそうです。
一緒に購入したムーピン(豚串)も肉に厚みがありピサヌロークより食べ応えがある。
ピサヌロークは地方都市でそれなりに物価安いと思っていたけど、食べ物に関してはコンケーンの方が安いと思った。
そんな感じでコンケーン滞在4日目の感想でした。
ペットランキング にほんブログ村 ↑ブログ気に入って貰えたらリンク2個をポチッっとお願いします。
そのタイミングだと相手が止まらないと事故になる~
これは日本でも地方あるあるですねw
しかも、そのタイミングで突っ込んできて、危ないって思うのか止まるんですよ そのままノーブレーキで行ってくれればこちらが回避しているからぶつからないのに、わざわざ当てに来ている?と思えるほどです
そしてなぜか、こっちが悪いと思っているのか怒っているんですw
基本的に鼻先をねじ込んだ方が優先になるという文化のようです 今は慣れましたが
ぎるぴさん、こんにちは。
ピサヌロークも鼻先理論が通じますが、コンケーンの方が突っ込みレベルが高くてビビります。
これからピサヌロークに戻るので峠道の対向車に気を付けて安全運転したいと思います。