どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
無事に帰ってこれたね。
今日は家の中の汚れた部分をお掃除したり、2ヶ月ぶりの猫のお世話をしてお疲れです。
実家で家事をサボってたから急にはキツイのね。
今日はZIPAIRでタイ入国からのイミグレ、PCR検査、ホテルの流れです。
既に多くの人が同じ内容書いてるからサラッと行きましょう。
ZIPAIR(ZG051)でタイへ
ANAラウンジから退出した俺氏は遠く離れたZIPAIRの搭乗ゲートに移動。
22番ゲートに16:20ピッタリに到着し、近くの椅子に座って待機。周りには8人くらい座ってるけど今日おお客さんはこれだけかな?
日本行きのZIPAIRは5人だったけど、GOTOで強制1泊になってもあまり増えてないな。
ボーディングが始まってお客は10人以下なのであっという間に登場終了。
なぜかこの広い機内で10人も乗客いないのに、俺氏の座る3列シートにタイ人女性が居るな。
俺氏が通路側を予約した時に窓側に予約は入ってなかったので、ZIPAIR側の割振りか本人があとから座席予約したと思う。
タイ入国で座席近い人がPCR検査で陽性になった場合、連座制?で近く座った人も濃厚接触者として強制隔離(有料)になるから、乗客と近くに並べるのは止めて欲しいですね。
そんな訳で、離陸後のシートベルトサイン消灯後に客室乗務員にお願いして座席を移動。
これだけ空いていれば2列以上離れて座れるね。
機内はクリスマスモードでヘッドレストのカバーが緑と赤で、待機中の照明も緑と赤色でした。
そして入国に必要な入出国カードを配られ、機内で記入したけどタイ入国時のイミグレ前で新しい入出国カード(スタンプ有り)を渡され、新しい方に記入し直しされた。
タイ意味わからん、最初からスタンプ有りの入出国カードを機内で配れば良いのに。
食事は今回も「牛丼」にしました。日本で舌が肥えた俺氏だとあまり感動はなかった。そして食事を配る時間が正直早すぎるのよね。到着は日本時間の23時とかになるので、夕食も少し遅めの方が嬉しいかな。でも遅いと文句言う人も居るから難しいね。
俺氏、腹痛で温水便座のお世話になる
夕食を終え、1時間ほど経った頃に、俺氏のお腹に異常発生!
なんかお腹の調子が悪い感じでトイレに行きたくなった。
出発前に実家で2回もトイレに入ったので基本移動中のトイレ(大)は問題ないはずだけど明らかにお腹痛い。
ラウンジ前の騒動で緊張したからそれでお腹にダメージ来たのかな?
普段の俺氏は共有スペースであるトイレの長時間使用は「悪」と感じるタイプでオシッコでも短時間で済ませるのだが、このお腹の痛さを考えると10分位は格闘しちゃう気がする。
まあ乗客10人以下でトイレは6箇所位あるから、大丈夫でしょうって事でトイレに入る。
俺氏、飛行機の中で便座に座るの初めてでゴザル。
便座に座ったらあっという間にヤバいものは排出され、しばらく頑張って大丈夫そうなので温水便座を使ってキレイキレイしました。
俺氏がトイレから出たら、近くに客室乗務員さんが待機していたので、トイレから出てこないから様子を見にきてくれたみたい。
会釈してササッと席に戻ったけど、初めての飛行機トイレ体験(大)したね。
書類チェック&イミグレ
ZIPAIRはほぼ定刻の21時40分にゲート到着。
乗客少ないのでサクッと降機して、イミグレ方面に向かいます。
たくさんの椅子が並ぶゾーンの先頭まで進んで、イミグレ前の書類審査みたい。
タイランドパスのバーコードとPCR検査の書類確認だけだったかな?タイランドパスはスマホ画面でもOKみたいだけれど、紙に印刷したほうが確実に便利です。
ZIPAIRのチェックインの時も印刷した資料まるごと渡せるので、資料は全て印刷すべし。
その先の8列位ある確認窓口でボーディングパス含めた書類一式を渡してこちら側は特に作業はない。
窓口の、前に貼られている健康チェック(T8フォーマット相当)に該当ないか聞かれたくらい。※この質問=T8フォーマットの替わりかもしれない
ここで新しい入出国カード(スタンプ有り)を貰ったのかな?
おそらくスタンプ有り=事前審査確認済みって意味合いかも
このあとは入国審査まで進んで普段と同じパスポートと入出国カードを出して審査です。
俺氏は機内で配られた入出国カードを出したけど、スタンプ有りの新しい方で書き直せと言われ、その場で書き直し。
俺氏はタイに滞在してるから、タイのくっそ長い住所を書くのが大変だった。
無事に入国審査を通り、関税もノーチェックで入国ミッション完了!
ここまでで飛行機降りてから30分くらいしかかかってないのでストレスフリーだよ。
正直タイランドパスを手に入れた時点で、タイ入国の審査はざる状態かもしれない。
濃厚接触者になりたくないから関税も寄って来ないしイイね。
ロビーには各ホテルのデスクが並んでいるので、自分が宿泊するホテルを探して担当者におまかせ。
車に乗る前にトイレやタバコ休憩に行けるので、担当者に伝えて済ませましょう。
専用車?で病院に向かう(PCR検査)
自分の宿泊するホテルはチェックイン前にPCR検査をするスタイルで、空港から病院に直行します。
運転席からは壁で隔離されていて、上の方に自作で作ったと思われるチップ入れが有りました。(夜の仕事&色々お手伝い頂いたのでチップ20バーツ入れた)
病院までは40分くらい走ったかな?
PCR検査を受ける病院に到着。「Princ Hospital Suvarnabhumi」って名前だけど空港からは結構離れてるね。
既に22時過ぎなので人はいません。PCR検査のスペースに車で移動しても外に誰もおらず運転手さんが病院内に入って呼んできました。
タイらしく「PCR検査に来たの?入国後のPCR検査?」的な感じで緩い雰囲気ですが、10分後には防護服を着た人がやってきて「パスポート出してください。このシールの名前あってますね」と本人確認を済ませてからPCR検査します。
検査はドライブスルー方式で車の窓から顔だけ出す方式。
最初にのどちんこをグリグリされ「おえぇ~」となり、続けざまに鼻の奥をグリグリされ「はへぇ~」となりダメージ2倍でした。取り逃し無い様に2段構えの検査なのかしら?
検査時刻は22時40分です。結果が来るまで何時間かかるかな?
検査が終わればあとはホテルにチェックインするだけ。
ホテルについて本人確認やサインもなく、明日の食事メニューだけ選んでそのまま部屋に案内されてチェックイン完了。
到着時間は22時50分でタイ到着から2時間かかりました。
昔のクッソ混雑していた入国を考えれば悪くないですね。
ちなみにホテルは「テオリエ ホテル スクンビット 107」です。
ホテルの詳細は次回に書きます。
翌日10時に検査陰性で出所OK
翌日の10時頃に電話がなり「陰性結果来ました。チェックアウトしますか?」と連絡が来る。
前日の約23時にPCR検査して結果が翌日10時なので11時間かかった。
陰性証明を見ると2時には陰性結果出てて、書類としてホテルに到着するのが10時みたい。
正直、結果出た時点でネット経由でOK出せば観光客にとってより良いと思う。
俺氏は急いで出る必要もないので「まだチェックアウトしない」と伝え、バンコクに居る嫁氏がホテルに来るまで待機。
11時半に嫁氏、ピックアップで登場。配車アプリでピックアップに当たったらしい。
乗り心地は硬めだけれど、荷物が大量に載せられるメリットはあるね。
折角なのでホテルの昼食を頂いたあとに、12時半にチェックアウト。
配車アプリで車を呼んで、乗り込もうとした所に受付の人が走ってきて「ATK検査キット渡すの忘れてた」と頂く。そういえば入国後に追跡アプリ「Morchana」もインストール言われなかった。
ちなみにATK検査の結果を誰に報告するのか書いてない。多分タイ政府は形だけ作って中身は興味ないので誰にも知らさなくても問題はなさそう。
ちなみに入国に必要とされるT8フォーマットも使わなかった。
あとはモーチットでバスに乗って家に帰っただけなのでおしまい。
入国した感想としてはタイランドパス&陰性証明があれば他はザル。かな~?
ペットランキング にほんブログ村 ↑ブログ気に入って貰えたらリンク2個をポチッっとお願いします。
ナリカーさん、ご無事に帰国された由
おめでとう御座います!
入国に関する情報も挙げて頂き有難う御座います
どうやら難関はタイランドパスの取得一点の様ですね!
お話を伺うと、
早く訪タイしてみたい気にも成ったりしますが・・
さて、僕に出来るかどうか?そこが問題です (笑
Tommyさん、こんにちは。
そうですね。タイランドパスさえあればそれ以降の大した確認無いですね。
申請時の滞在期間、保険期間、帰国チケットの辻褄さえあっていれば余裕と思います。
御無事の御帰還おめでとうございますw
その病院ではありませんが、そのバンナー通りを、そこから少しバンコク寄りの病院で、突発性低血圧症で倒れ、血みどろでタクシーに連れてってもらっい、額の縫合を受けたのを思い出しましたw(しかし、タイでは、ろくな思い出ないなぁ!w個人的には、負のオーラを纏った貧困イサーン人と関わると、負の感染力が、コロナより強いってことを学びましたね!)
Nangfarさん、こんにちは。
タイに戻って数日ですが、寒くない以外は日本の方が居心地よくて泣けます。
やはり日本の方が良いっす。
あっという間の日本滞在でしたね。
それから、お兄様がおられたのですね。今回はじめて知りました。道理で、ご両親様が大兄のことを可愛くて仕方ない、とい思っておられるご様子がひしひしと伝わってくるわけですね。
ソローリさん、こんにちは。
確かに自分は3人兄姉の末っ子です。
上の2人はまともなのに俺氏だけダメダメ人間で申し訳ないです。
ナリカーさん はじめです こんにちは (^^)/
当方ナリカーさんと同じころにプーケットに旧制度のプーケットサンドボックス7日隔離コースではいりました。
空港での流れはおよそおなじでしたが、
PCR検は空港の玄関先、タクシー乗場を応急の検査場にしていて病院にわざわざ行く必要がありませんでした。
検査結果をメールで送るとのことで、のんびり部屋で待っていたら、3時間ぐらいでメールが到着して、ホテルに報告したら部屋から出る許可が出ました。
11月に入っての変更点は6日目の病院でのPCR検査が、抗原テスト変更されてて6日目に自室で空港で渡されてた検査キットを使い自分でして、テスト結果を写真に撮ってホテルに送って完了でした。
雨模様の日が続きましたが、それでも毎日バイクでプーケット島内やパンガー県を探索でき、夕ご飯は浜辺で食べれました。(^^♪