どもどもでっす。ピサヌロークからナリカーです。
本来ならバンコクに向けて帰る筈の嫁氏ですが、まだ自宅に居ます。
どうやら出稼ぎ中の会社の上司に掛け合って来週の出社日を在宅勤務に替えてもらったみたい。
ダメ元でも言ってみるもんだね!これでバンコクまでの往復交通費、宿泊費が浮くし、嫁氏の移動疲れも無く最高ですよ。
そして嫁氏から「ルイヴィトンの自転車があるらしい。本物ですか?」と写真が送られてきた。
価格97万バーツ(約340万円)とか理解できないよ。でも俺氏が知らないだけでパーツとか最高級品使ってるかもしれないので別世界なのです。
ちなみネット検索したら日本でも販売されているのでガセネタではないみたい。
「Louis Vuitton バイク モノグラムキャンバス」で日本だと税込み3615000円でした。
マジモンの自転車も普通に100万円超えるから普通?
あとこれも嫁氏から送られてきた動画。
タイの工事現場で重機の代わりに人力で杭打ち作業。日本の工事現場なら危険行為で怒られちゃうけどタイならマイペンライ。タンバリンと掛け声がいい感じです。
ลงเสาด้วยเพลงหลวงพ่อคูณ pic.twitter.com/YMLLRjYtG2
— wit R (@pwittaya) February 5, 2021
初代PCX150のRrクッションを交換してみたい
我が家のメイン移動手段のPCX150君ですが、走行距離も3.3万kmとなり、全体的にボロくなってきました。
そしてPCXの弱点である「Rrクッションがショボい」が顕著に現れてきて結構不快。
1人乗りで凹凸のない道なら問題ないのだけれど、我が家は基本2人乗り+TOPボックス積載なのでちょっとした段差でもRrサスが底付いて「ドッカーン」って衝撃が腰に響くようになったの。
どの社外品サスペンションが良いの?
我が家のPCX150君は初代モデルで形式はKF12(~2013年)になります。
次のモデルがKF18(~2017年)、KF30(~2020年)、最新は排気量160CCになったKF43(2021~)って流れになります。
はっきり行って今どき初代PCXを弄る人は少なく、アフターマーケットの情報もあまり出てこないんですけどKF18とかなら結構ヒットするのでそこから探してみます。
とりあえずamazonで検索すると
「キタコ(KITACO) ショックアブソーバー(二人乗り対応) PCX125/PCX150」がヒット。
これの説明文を見るとPCX150:KF18全車種、KF12全車種に適合となっているのでKF12とKF18のRrクッションは同じ仕様(JF28、JF56も同一)みたいです。
- 適合車種 PCX125:JF56全車種、FNO,JF28-1000001~1099999、FNO,JF28-1100001~ | PCX150:KF18全車種、KF12全車種
- 左右1セット
- 自由長:310mm
- プリロード調整機能:無段階
- オイルダンパー採用
ざっと調べた感じだとKF30からRrクッションの仕様が変わったのかな?
「KF12、KF18は流用OK」で「KF30、KF47は長さ10mm違いで取り付け可」でした。
未確認だけどKF30以降も取付構造同じなので、ローダウンサスとして取り付けは可能かもしれない。
Rrクッション自由長
- KF12、KF18:310mm
- KF30:350mm
- KF47:360mm
日本でも売ってるYSSが安心かな?
で、タイで買えるRrクッションを検索したら安いものは約600バーツ(約2100円)からありますね。
別体式リザーバータンク付きでこの値段って逆にちょっと心配。。。
あとENGケース取付部のコの字ブラケットが厚くなって、純正BOLTが使えない筈なんだけれど、その辺のBOLTが同梱じゃなくて探すのメンドイなぁ。
そしてamazonでも売っているYSSってメーカーはタイブランドでタイのネット通販で買えそう。
「YSS PCX125【高品質ツインダンパー】ハイブリッドスポーツリアショック プリロード調節 315mm PCX150」
自由長が315mmで純正に対し5mm程長いけれど、普通に乗る分には何も問題ないです。
値段は1250バーツ+送料で約1300バーツ(約4500円)です。
値段は少し高いけれど、取り付けBOLTも同梱されているのでパーツ探しする手番は必要ない。
そんな感じでPCX150のRrクッションはYSSにしてみようと思います。
純正クッションはウンコ過ぎるので、悪くなることは無いよ思うよ。
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