どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
タイは今日まで涼しく明日からは気温が上がる模様。ピサヌロークの最低気温は15°らしい。
5時半に朝チャリに出掛けたけれど、体が温まるまでは寒くて鼻水が出た。
んで、ラーマ10世の長女が入院中って事で、年末年始のイベント自粛が始まった模様。
裁判所からの通達なのか、裁判所関係だけの話なのか不明だけれど、「年末年始のイベントは行わず、王女の回復タンブンを行いましょう」だそうです。
別にイベントするのは勝手だけれどお金(税金)は出ないよ。だそうです。
そんな感じなのでクリスマス以降のイベントは開催が不透明なのでお気をつけください。
電気自動車「NETA Ⅴ」の充電料金
我が家には全く関係ない話だけれど、親戚が購入した電気自動車「NETA Ⅴ」の屋外急速充電料金があったのでPRしとく。
俺氏には関係ないけど、電気自動車に興味ある日本人がこのブログを見るかもしれないし。
本人の書き込み情報は
書き込み結果から1km走行に必要なお金を計算してみた。
- 急速充電料金:211.69バーツ(約825円)
- 走行可能距離:315-70=245km
- 急速充電で1km走行に必要なお金:211.69÷245=0.864バーツ(約3.37円)
となりました。
屋外の急速充電よりオトクな家庭での普通充電(220V)ならいくらになるか確認。過去ブログに載せた各メーカーの電気自動車の走行距離とか満タンの電気料金の表です。
この表の「NETA Ⅴ」の通常充電:189バーツと急速充電289バーツの料金差は100バーツある。料金の詳細不明なのでざっくり比率計算すると通常充電料金は0.654倍。
他のモデルの比率を見るとおおよそ0.64倍くらいなので0.64を使う。
- 急速充電で1km走行に必要なお金:211.69÷245=0.864バーツ(約3.37円)
- 普通充電であれば0.864バーツ✕0.64=0.553バーツ(約2.16円)
通常のガソリン車の燃費を1L(35バーツ)=18km/Lで算出すると35÷18=1.94バーツ(約7.57円)になる。
仮に1万km走行時の燃料で比較すると通常のガソリン車に対し1万バーツの優位性が有るのね。
1万km走行時の燃料代 | 普通充電との差額 | |
NETA Ⅴ(普通充電) | 5530バーツ | – |
NETA Ⅴ(急速充電) | 8640バーツ | 3310バーツ |
ガソリン車 (燃費18KM/Lで算出) |
19400バーツ | 13870バーツ |
今までの電気自動車は新車購入時の車両本体価格が高くて燃料代で相殺できなかったけれど、NETA Ⅴの新車販売価格はエコカー並みの60万バーツなのでエコカー並です。
後は中古車としての買取価格がガソリン車並みなら万々歳なんですけど、電気自動車のバッテリーってENGと違って完全な消耗品なのでどのくらい買い叩かれるのか不明。。。
日本の情報だとガソリン車の3年後残価50%に対し電気自動車は25%~30%とかだった。
仮に新車から3年で買い替えるとすると、60万バーツの車両本体価格に対しガソリン車だと買い取り30万バーツで電気自動車だと15~18万バーツになる。
ずごくざっくり計算で3年で10万km走って売却すると同じくらいになるな。
- 電気自動車:燃料代-10万+売却15~18万=TOTAL25~28万
- ガソリン車:売却30万
少し前の電気自動車は完全に赤字からは少し赤字?くらいになってきたけど、電気自動車の修理費とかパーツ代が車両本体価格を超える事案が多いみたいだし、整備工場とかの数が少ないことも考慮するとまだ一般市民が手を出す乗り物ではないかな。
DAHON Boardwalkで朝チャリ
今日もダイエットで朝チャリ。朝の気温16°でメチャ寒い。
郊外路のホコリ道はイヤイヤなので近場の空港接続道路を走りました。
走行距離28.19km、平均速度23.93km/h、カロリー712kcal、平均心拍数140bpm。
クリスマスに到着予定だった451ホイールが予定前倒しで本日到着!
これから品物の確認して問題なければ組み合えの準備を始めよう。
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急速充電の1kmあたりの金額はバイク(リッター175円の燃費50km)と同じぐらいですねぇ
まぁ車両本体と日本は維持費が高いのでバイクのままですが
ぎるぴさん、こんにちは。
我が家のPCX150は燃費40km/h程度なので電気自動車に負けちゃいました。
バイクと同じ燃料代でエアコン、オーディオ、座り心地の良い椅子が有る電気自動車凄いです。