どもどもです。
今日は久しぶりに水タンクに水が流れた。朝4時過ぎにふくらはぎが攣って起きてトイレに入ると外から水の落ちる音が響いてくる。
とりあえず洗濯機に水を貯めてから二度寝。
朝7時に水タンクを覗いたら70%程に回復してた。洗濯できて嬉しい。
長々と書いた【タイ国内旅行】ブログですがやっと今回で終了。
金銭的には結構使ったけれど、新型コロナ渦で日本帰国も厳しい状況なので息抜き旅行としては良かった。
朝の朝食
場所や部屋を考えると「激安」に近い「Apilapa Hotel」に朝食セットは有りません。
そんな訳で昨晩のサンデーナイトマーケットで嫁氏が買ってきた「見切り品カオニャオマムアン30バーツ」と1BUY1のスターバックス「クラシック・チョコレート115バーツ」を共用の冷蔵庫から取り出して部屋の外のベンチで食べました。
冷蔵庫で冷えてるカオニャオが固くなってるかと心配しましたが、普通にモチモチで美味しいですね。そしてスターバックスの飲み物は甘さひかえ目?で味が濃い。
俺氏、スターバックスの飲み物なんて5年以上飲んでないから嬉しいと言うより恐れ多い気分ですだよ。
1カップ分はペットボトルに入れ替えて、移動中に飲むことにしました。
朝食を食べ終わったら、ブラブラ観光せずにお部屋でマッタリします。
若い頃ならアグレッシブにお出かけしたかも知れないけれど、今は部屋でマッタリも良いね。
本来俺氏ぐらい年齢の日本人なら五つ星ホテルとかでマッタリするんだろうけど、知らない世界の事なんて知らなきゃ嫉妬も起きないからココロは平穏なのだ。
昼食はカオマンガイ
朝ごはんが少なめだったので、早めの昼食。
嫁氏ご要望のカオマンガイ屋さん「發清(キアットオーチャー )」に行く。
チェンマイでは有名なお店らしく、外国人観光客が居た時代には人で溢れていたらしい。
この日は6割位の人の入りで適度に混んでました。
とりあえず嫁氏にオーダーをおまかせした結果、こんな感じ。
鶏肉(中)100バーツ、ムーサテ50バーツ、御飯3個30バーツの180バーツ(約594円)です。
ちなみに御飯2個頼んで3つ来たのは、「先に”おかわり”置いといたから必要なら食べてね」なスタイルみたいです。
で、食べてみた感想ですが、鶏肉に歯ごたえが有るね。そしてつけダレが旨い。でもこの味でこの価格だとリピートする事はないかな~。って感じ。
ムーサテも特に最高!!って訳でもなくて普通と思うな。
鶏肉の歯ごたえは一般的なお店と差別化出来るけれど、値段ほど美味しい訳でもない。観光ついでに話のネタとして食べるのは良いと思います。
食べないと感想とか言えないからね。
バス待ち
12時になったのでホテルをチェックアウト致します。
別のお客さんのバイクのナンバープレートを止めるネジが落ちて無くなったらしく、オーナさんが自宅にある在庫ネジで修理中。
このオーナーさんはスコータイ出身でピサヌロークにも学生寮を持っているそうです。
優しくてイケメンでお金持ち。。。。持つべき人は羨ましい。
「Apilapa Hotel」は価格を考えるとかなりオススメのお宿でした。
ホテルを後にして、郊外路のバスターミナルに向かいます。この日も日差しが強くて熱々ですが、安全運転で走りましょう。
一部渋滞する道路も有りましたが、すり抜け出来るバイクは便利で約15分ほど走ってバスターミナルに到着。
マクドナルドで時間調整
で、バスの出発時間は15時ですが、レンタルバイクの返却時間が13時なのでバスターミナル付近で2時間ほど時間つぶしが必要になってます。
GoogleMAPで確認すると徒歩圏内にマクドナルドが有るみたいなのでバイクを返したらそこに行きましょう。
で、バイクを返す前にお店の下見に行きます。スターアベニューも少し覗いてみましたが休憩できそうなカフェも有り、この辺りで時間潰すのがよさそう。
とりあえずマクドナルドに入って休憩。
しすて嫁氏より「荷物持って移動は疲れるから、あなたはココで待って私がバイクを返却してきます」との事で、俺氏はこの場所で待機。
流石にオーダーぜずに居座るのは不味いのでクーポンでフライドチキンを購入してもらった。
嫁氏は1人でレンタルバイク屋に行き、無事にIDカードを返却してもらった。
チェンマイの足として使ったレンタルバイクも便利で良かったね。
そして嫁氏は途中のセブンイレブンに寄りバスで食べる菓子パンと氷だけ入ったのカップを購入。
そのカップにペットボトルに入れた「クラシック・チョコレート」を注いで、美味しく頂きました。
嫁氏が帰ってきたのでもう一品お弁当的な物も頼んで料金は49バーツ。
ピリ辛で美味しかったです。
ナコンチャイエア
出発時間近くになったので、ナコンチャイエアに移動。
この時はバスの座席を100%使用できない状態でまばらに席が空いた状態です。
チェンマイからピサヌロークまでのゴールドクラスで料金は1名330バーツでした。
バスのシートは電動バイブレーションのマッサージ機能付きですがあまり気持ちよくはない。
バスの設備は当たり外れが大きいので、どのシートが来るのかは運次第です。
このバスはチェンマイからピサヌロークを経由してイサーン方面まで行くバスなので、最後まで乗る人はこのバスで寝る必要が有るんですね。
俺氏の最長バス旅はルーイ~ルアンパバーンの8時間なのでまだまだ初心者クラスです。
折角なのでトイレの写真も入れとくね。
ピサヌロークで使ったバンコク行きの長距離バスは紙に手書きで乗車記録を残したけれど、ナコンチャイエアの場合は窓に貼ってあるバーコードをLINEで読み込んで登録するタイプでした。
ネット環境が無いと詰むけど、今の俺氏のスマホには「楽天SIM」が入っているのでネットできるんだな。
バスは定刻に出発し、途中の各県のバスターミナルに寄りながらピサヌロークを目指します。
新型コロナの影響でお弁当やお菓子が廃止となって寂しいですが、致し方なし。
途中のウッタラディットで晩ごはんタイムですが、ピサヌロークで降りる人は食事が有料なのでチェンマイで購入した菓子パンを食べて凌ぎました。
そして21時頃にピサヌロークのバスターミナル2に到着し、義両親の車で自宅に帰宅。
長かったピサヌローク→ホアヒン→チェンマイ→ピサヌロークの旅も無事に終了。
7月27日の清算
そして27日の清算。
移動費のバス代がメインで残りは昼食とかの食費のみです。
項目 | 7月27日 |
移動費 | 660バーツ(約2178円) |
食費 | 301バーツ(約993円) |
宿泊費 | 0バーツ |
交遊費 | 0バーツ |
小計 | 961バーツ(約3171円) |
累計 | 11964ーツ(約39481円) |
旅の総計
7月20日から27日の7泊8日の旅で使ったお金をまとめるとこんな感じ。
バンコクーチェンマイの航空券の政府補助の返金があったので移動費を修正。
2064バーツ→1238バーツに修正。長距離バスの価格と同じレベルですね。
飛行機使ったりして結構な移動距離なので交通費が多いですね。普段ならバイク自走でレンタルバイク等も不要なので交通費削減できなかった。
食費は政府補助を使える場面が多かったので適当な感じ?嫁氏的には満足できたみたいなのでOKね。
でもチェンマイは微妙なところもあったな。
宿泊費は政府補助でお得感がありました。特にホアヒンの「ibis Hua Hin」はお得でした。
宿泊に関しては全体的に外れなく、嫁氏の「リサーチスキル」が光った気がします。
一泊600バーツ以下のホテルなんて日本人旅行者に使われる機会は少ないと思うけど。
交遊費については、有料の観光地とか行かずお土産も最小限なのでとても少ないです。
- 旅費の総額は11964ーツ(約39481円)※(平均1日1人748バーツ)
- 移動費が全体の39%(4658バーツ)※(平均1日1人291バーツ)
- 食費が全体の29%(3512バーツ)※(平均1日1人219バーツ)
- 宿泊費が全体の27%(3224バーツ)※(平均1日1人201バーツ)
- 交遊費が全体の5%(570バーツ)※(平均1日1人36バーツ)
まあ珍道中でも無かったし、移動もスムーズで下調べが良く出来ていました。
7泊8日でピサヌローク→ホアヒン→チェンマイ→ピサヌロークの周遊旅行の割には日本円で4万円以下なので程々の節約旅行だったとおもいます。
唯一「サタデーナイトマーケット」のみ外しましたが、それはそれで良い思い出になるでしょう。
以上、タイ国内旅行の話でした。
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立派な旅行記で楽しめました〜
このカオマンガイ屋は親父さんと大きな娘さんの大きな声が名物です、鼓膜がビリビリする(笑)
でも最近は客が少ないから大声は必要ありませんね。
スターアベニューのマクド横にサブウェイありますが、そこの名物は店員の横柄な態度ですww
ムガさん、こんにちは。
威勢のよいオヤジさん居ましたね。
カオマンガイとしては美味しいと思いますが、値段考えると微妙判定でした。
サブウェイには行かなかったですね(我が家に縁のないお店です)
サブウエイのツナとBLTが99バーツですから?
ショボいくせに高価なマクドよりもコスパ高いと思いますよ
カオマンガイはどこも同じような味ですから
値段で優劣つけるのは正しいかも!(^^)!
ムガさん、こんにちは。
何故かピサヌロークでサブウェイが話題に上らないなっと考えたらピサヌロークにはサブウェイが無いのかも。。。。