どもです。ピサヌロークからナリカーです。
今日も昨晩から雨模様で朝チャリ行けず。
最近自転車乗れてない。そして湿気でチェーンが錆びてきた(泣)
お外に出掛けられないので自転車裏返してチェーン掃除と注油しました。
日曜日の朝市が長くなってしまったので、分割で残りです。
2時間200バーツのマッサージ
朝市を終えホテルに戻りますが、嫁氏が「2時間200バーツの激安マッサージに行きたい」との事。
ホテルのチェックアウト時間が12時で今の時間が9時過ぎなので結構ギリギリだね。
ホテルから直線距離は近いのだけれど、タイの右折できない道路事情でかなり遠くまで行ってから橋の下Uターンで反対側の道路に入ってお店に到着。
お店の名前は「นวดเชียงใหม่ แผนโบราณ」です。Google翻訳だと「Traditional Chiang Mai Massage」になりました。
お店の電話に営業中か確認の電話したけど誰も出ず、閉店してるかと思いましたが中に入ると「マッサージ出来ます」との事で、嫁氏だけお店に残して俺氏はホテルに戻りました。
街外れの場所のマッサージ屋さんですが、外国人観光客が居た時はツアーバスとかでお客が来たのかな?
俺氏はホテルで荷物をまとめ、マッサージが終わる2時間後に嫁氏を迎えに行きました。
マッサージを終えた嫁氏はチップを渡していたので結構満足した模様。
タイ人嫁氏は「タイにはチップ不要」の人なのでチップ出すってことは珍しいのです。
ホテルを移動
マッサージ屋さんからホテルに戻るのは近いので5分ほどで到着。
嫁氏は朝市に行く前に荷物をまとめ済みなので、サクサクっと撤収作業を終え、ホテルをチェックアウトしました。
「B2 ティッパナーテ」も良かったよ。
次のホテルは旧市街地内にある「Apilapa Hotel」です。サンデーナイトマーケットから徒歩圏内の割には料金が激安で定価で1泊360バーツ(約1190円)です。
我が家はagodaのポイント使って231バーツの支払いでした。
Apilapa Hotel
建物は小さいなsoiの奥にあるので目立ちませんが最近できたらしく、とてもキレイ。
入り口の受付には人が居ないので電話してチェックインしました。
部屋はタイらしい作りで2Fは靴を脱いで上がります。通路にはベンチが有り景色は望めないけど悪くないね。
木の肌触りが気に入りました。
部屋には冷蔵庫が無く、1Fに共同の大きな冷蔵庫が置かれています。部屋とは別の共同トイレも有るので、トイレを使う順番で喧嘩する事も無いね。
部屋の様子
お部屋は2Fの真ん中で値段を考えると必要十分な広さと清潔さです。蚊帳付きのベットがいい味出してますが、部屋の中には蚊は居なかったのでイメージ戦略と思われます。
壁に備え付けられているハンガー掛けは巨大で使い勝手が良いですね。
部屋にはエアコン、液晶テレビ、ポット、ホットシャワーが有り、必要十分な設備です。
洗面所に入るとシャワー室にはカーテンが取り付けられて、完全とは言えませんがビショビショ床にはなりません。
安い部屋なのに洗面所に換気扇がついていてちょっと感動。タイの家は基本窓開けっ放しで自然換気なので驚いちゃいました。
シャワーの水量は十分ですが排水がイマイチでシャワー中に水が貯まります。
まあ少しくらいのダメな部分もありますが値段を考えれば全てOKですよ。
3時のおやつ
お部屋で少し昼寝をして、小腹がすいてきたのでお出かけします。
昼寝中に少し目が痒くなったのでホコリが飛んでいるのかな?おそらく蚊帳についたホコリと思うので、蚊帳を端に寄せて窓を開けてから外出しました。
外は相変わらず灼熱でくっそ暑い。路上にはフードサービスのバイクがとても多いけれどこんな人数が必要なくらいサービスを利用している人が居るんだね。
ちなみに我が家は使ったことがない。
Pai Yan Yai Coffee
暑い中バイクで走って到着したお店は「Pai Yan Yai Coffee」です。
このお店は政府補助の4割引が使えるお店なのでやって来たのです。
店内の様子
店内は適度なおしゃれ感で居心地が良さそう。多くのお客さんはノートPCを持ち込んでノマドワーク中みたいです。
1Fの空き席はノマドワークに不向きなソファー席でしたが、ダラダラする気100%の我が家にとっておあつらえ向きの席でした。
2Fにも席がありますが「おしゃべり禁止」のノマドワークゾーンらしく未確認。
今夜の晩御飯はサンデーナイトマーケットで食べる予定ですが、お昼はJOKOのパンだけしか食べていないのでお腹が空いてますね。
嫁氏はお店一押しのSNS映えするアイスココア75バーツとチーズエッグトースト60バーツを頼み、俺氏はカフェラテとスコーンのセット108バーツ?だったかな?
スコーンはアツアツでホイップクリームが溶けてとろとろで美味しかった。カフェラテはハート模様でかわいいね。
嫁氏のアイスココアは凍った濃いココアに冷たい牛乳を入れて溶かしながら飲むスタイル。
凍ったココアをそのまま食べてみたり色々楽しめたみたいです。
少し後にやって来たチーズエッグトーストは少し焦げてたけどいい香り。
パンに乗っていた黄身周辺はまだ固まって無くてドロッとしてます。
トロトロの黄身もコレはコレで良いものなので、パンに浸すように付けて頂きました。
午後15時位に入店して、夕方の17時半くらいまでゆっくりさせていただきました。
料金は政府補助4割引きで146バーツ(約482円)でした。
サンデーナイトマーケット
ホテルに戻ってシャワーを浴びてから、日曜日のメインイベントである「サンデーナイトマーケット」に向かいます。
まだ少し時間が早くて日差しが暑いです。前と比べると出店の数が減っていて、かなり歩きやすくなった気がします。
日差しで熱く、マスクも苦しいので食べ物(アイス)を購入。
基本マスク必須のタイですが、食べ物を食べている時はマスクを外していてもお咎めなし状態なので冷たいアイスは丁度よい。
俺氏はレモン味、嫁氏はドリアン味で共に1本10バーツです。
値段なりの美味しさだけど、このチープさが個人的に好きなんです。
アイスクリームを食べながら人が少なくて歩きやすいナイトマーケットを進んでいきます。
その後嫁氏は「寿司が食べたい」との事で屋台の寿司屋さんに入っていきます。
屋台の寿司も昔より種類が増えて、生のサーモンとかも選べます。
値段は1カン10~15バーツなので日本の回転寿司と同じ価格帯ですね~。
嫁氏は最初に食べたお寿司に対し「美味しいけど前回食べた店のほうがもっと上?」との事で2軒目お寿司を食べてました。
屋台横のお寿司製造工程を見てると俺氏的にはノーサンキューかなぁ?
ちなみに嫁氏は腹痛とかにならなかったので衛生面は大丈夫だったみたいです。
お寿司はTOTAL85バーツでした。
嫁氏が寿司を食べている間に俺氏はワッフル30バーツを食べてもう満足。
俺氏は既にサンデーナイトマーケットを十分に堪能したのでもうホテルに帰りたい。
最後にパッションフルーツのシェイク20バーツを飲んで、嫁氏をマーケットに置いてホテルに戻ります。
嫁氏はお買い物が大好物で、1人で放置しても問題ないので楽しんでね。
その後の嫁氏
その後嫁氏は1人で2時間半ほどナイトマーケットを歩き回りお土産数点(40バーツ)と売れ残って値下げされたカオニャオマムアン30バーツを購入。
最後は1BUY1クーポン使ってスターバックスの「クラッシック・チョコレート」115バーツを持ち帰り。
せっかくなので滅多に入れないスターバックスの世界を堪能したとのことです。
7月26日の清算
この日は食べ物と交遊費が多い日になりました。
残念だった土曜日と違い、朝市からナイトマーケットまで充実した日だったね。
項目 | 7月26日 |
移動費 | 40バーツ(約132円) |
食費 | 686バーツ(約2264円) |
宿泊費 | 231バーツ(約762円) |
交遊費 | 570バーツ(約1881円) |
小計 | 1527バーツ(約5039円) |
累計 | 11829バーツ(約39036円) |
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以上で日曜日の観光お終い。
今どき2時間200バーツのマッサージがあるのですね
早速行ってみようかな(笑)
昔はどこでも2時間200だったのですよ
だいたい6年前くらいから値上げしましたね、悪名高き全国同額最低金銀により
あれ?そこは最低賃金守ってない?
いいな〜タイ人経営だとユルユルだから倒産しないしWルールはズルいよね
ムガさん、こんにちは。
ナイトマーケット付近もお客不買で値下がりしてましたが、2時間200バーツは最安値な気がします。
マッサージ店は部屋のレンタル扱いでマッサージ師の個人営業の形態かもです。