どもです。ピサヌロークからナリカーです。
今日も休日なので朝チャリに行ったのですが、大気汚染の数値が高かったので始めてマスクをして自転車ギコギコしてみましたが、途中で苦しくなて外しちゃいました。
人間も吸排気抵抗が大きいと馬力が出ない所はガソリン等の原動機と一緒なんですね。
低速巡航(23km/h)でギリ走れますが、それ以上出そうとすると、息を吸った時にマスクが口や鼻にくっついて来てシオシオになります。
大気汚染が気になるなら、無理して自転車乗らずに自宅待機が良さそうです。
DAHON Routeで朝チャリ
そして本日もダホン ルート君で朝チャリに向かいます。先日は郊外路だったので今日は市内の池のある公園に行ってみましょう。
大気汚染の数値が高い時は、大気が白い靄状に霞んで、夕方みたいな空になります。朝日が登っても夕焼けみたいになって直視しても眩しくないんですよね。
そして市内を抜けて国道2号線の端っこを走っていると、前に大きめの屋台がフラフラしながら走っています。
結構大きめの屋台で、何が牽引してるのかと思ったら改造3輪バイクでした。この3輪バイクはピサヌローク市内にお店があり、かなり町中で見かけます。
バイクの維持費で小さな車並の積載能力があるので、少ない資金で自営業始める人に便利そうです。
公園のミズオオトカゲ
無事に公園に到着して公園内のサイクリングロードを周回します。そして最初の周回時には居なかったオオミズトカゲ君がランニング側の道路に現れました。
タイだと普通のトカゲ?扱いで珍しくないですが、2m以上ありそうな巨体で、仮に戦ったら軽く「片腕を持っていかれたぁ!」ってなりそうです。
基本的に大人しいのでこっちからちょっかいを出さなければ大丈夫ですよ。
本日のリザルト
今日は前半30分をマスク状態で走ったので、かなり遅めのタイムです。
走行中にミラーの締め付けが緩んで増し締めしたり、サイクリング中のワンコを愛でていたりしたのも遅くなった要因かな。
走行距離22.37km、平均速度23.01km/hでした。
改めてRoute君の改造を評価してみる
自分のRoute君ですがヤフオクで中古を購入(2017年5月)してから走れるようにパーツ交換して同年11月からタイに持ってきて乗り続けています。
そして乗り心地改善、高速化、ポジジョン変更目的でちょこっと弄っているレベルです。
折りたたみ小径車で有る有る改造の「軽量化」については、コストの兼ね合いからほとんど推進していません。ハンドルパイプも純正の鉄のままで長さカットも未実施です。
Routeの主な改造歴
Route君の保守以外の改造は大凡下記項目になります。
・タイヤをSchwalbe BIGAPPLE(20×2.0)に交換
・ホイールをボードウォーク純正と入れ替え
・バーエンドバーとポジションチェンジャー取り付け
・ヘッドセット交換
この中で自分として劇的に変化を感じたのはタイヤとポジションチェンジャー周りです
色々なブログでも「タイヤを変えると劇的に変わる」と書かれていますが、安いアルミフレームのRouteは乗り心地が超硬い(痛い)ので、転がり抵抗とか軽量化に重点を置かないのであれば本当にオススメします。バルーンタイヤ好き。
バーエンドバーとポジションチェンジャーについては、当初はドレスアップ効果に期待した部分も有るのですが、取り付けてみると明らかに自転車のポジションにバリエーションが出来て長い距離(30km以上)走ると違いが出てきます。
たった下方40mm、前方に70mm程突き出しただけですが、早めのペースで走る時に少し近いと感じていたハンドル位置が適正になった感じで操舵も安定します。
またグリップの内側に取り付けたバーエンドバーもフラットバーで腕が疲れてきた時に腕のポジションが何通りも選べるので疲れにくくなりました。
バーエンドバーを外側に付けても良いのだけれど、手の位置が広がりすぎて上り坂なら良いけど、フラットな路面だと逆に疲れちゃう。
内側だと肩幅に近い位置なので腕も自然な感じでブレーキにも近くてGood。
折りたたみの兼ね合いであまり取付角度が選べないけど、これだ折り畳み出来るギリのポジションです。
上位モデルの外折れ式のハンドルポストならもっと自由度が有るんですけど、意外とお高いパーツなのでノーマルで頑張ってます。
今後の改造目標
今でも十分改造したけど、今後弄ってみたい項目は2点あります。
今後の改造項目としては
- ハンドルパイプをカーボン化(軽量化、乗り心地、ドレスアップ)
- ホイール(高速化、多段化、軽量化、耐パンク性能、ドレスアップ)
にトライしてみたいです。
ハンドルについては、純正パイプが錆びてきて汚いから純正より安い中華カーボンにしたいなーって感じです。
カーボン化すると衝撃吸収効果で乗り心地もUPするみたいだし、アドセンス収入が貯まったら購入します。
ホイールはシールドベアリングに乗ってみたいって野望が有るけど、交換に1万円以上必要なので言うだけ番長と思います。
交換いぜんに自転車飽きずにを継続できるかって部分が不透明なのが一番心配です。
将来的にはターボのような過給機で肺に空気を送り込むと馬力も二倍になるかもですね?
モディファイがどんどん進んで、将来的にはスーパーコンプリートマシンとなって「ナリカーチューン」というブランドで売り出せると良いですね!!
↑↑すんません 名前未記入でした
ムガさん、こんにちは。
将来的には空気の酸素量2倍とかのチューニングになりそうな気がします。
モディファイと言っても、ビギナーチューンなので「ナリカーチューン=ショボい」とか言われそう。